赤湯駅9:56発の電車。
これで移動します。山形駅まで30分ほど。かなり人が乗ってますね。
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娘の車酔い、「道の駅おぐに」で一休みしたことで復活。
赤湯駅は、駅前にそこそこのスペースの無料駐車場があるのがありがたい。ここからさらに移動します。
実は3年前の8月、旅行に来た時に赤湯駅には立ち寄っているのですね。当時はお土産を探してさまよってここにたどり着いたようなのですが(うろ覚え)、驚いたのは娘、この駅舎を見た瞬間「あれ、私、ここに来たことある」と言ったのです。
3年前ですから幼稚園の年少、そこそこしっかりしてきたとはいえまだまだの頃。そんなときの記憶がちゃんとよみがえってきたことに驚き。感心というか驚いた瞬間でした。
2015/9/17、2:35am。
相変わらずこんな時間になってしまったのですが、思い出してみれば「iOS9」が公開されるの、深夜から未明にかけて・・・というのを思い出してしまったので、確認してみたところダウンロードできそうな雰囲気・・・
・・・と思わせておいてのお預けモード(^^;
素直に寝て、明日の朝イチでやることにします。おやすみなさい・・・と思ったのですが・・・
さて、「のんのんびより」というアニメがあります。小学校1年生の独特な雰囲気を持った女の子を主人公とした、「ど」がつくほどの田舎の生活をたんたんとつむいでいく、そんなアニメです。「日常系」というジャンルになるようです。
アニメらしいちょっとはずれたところや、必要以上に面白おかしくしてある部分・・・普通ではない部分は多分にあるのですが、人と人とのつながり、人の優しさのようなものがとても上手に描かれていて、みながら自然と笑顔になったり、胸があったかくなったりと大人が見ても十分に楽しめるアニメです。
今回は主人公の1年生の女の子が自転車の補助輪を外して練習をする、というストーリーなのですが、ついこの前、自分が1年生の娘とわしが同じようなことをやったというのもあり、いつも以上にのめりこんで見入ってしまいました。
そして、この主人公の女の子を取り巻く人たちの自然な優しさを見て感動した次第です。自然な優しさ、過剰ではなく、なんでもやってあげるのではなく、でも放っておくわけではなくしっかりと見ている、そんな感じ。しっかりと見ているからしっかりとフォローできる。失敗も許容して、自分自身でその失敗に立ち向かうことができる強さをはぐくんであげる。怪我をしたっていいじゃないか、泣いたっていいじゃないか、時には突き放したっていいじゃないか・・・それをしっかりと見ていてさえいれば、しっかりとフォローできる。それでいいんだなと。いろいろと思うところがありました。
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