お寿司に加えてこどもの日のお祝いに。もちろん娘のリクエストです。
娘曰く、子どもの日は永遠にあって良い・・・ということですが、実質こどもの日を祝うことができるのもあと数年。今となっては18歳が成人という訳で、だからということではないのですがそれでもこどもの日のお祝いは親の手元にいるところまでかなぁとは思います。19歳を過ぎて無事大学生になって一人暮らしを始めたりしたら、それはこどもの日のお祝いではなくたまに帰ってきたときにおいしいものを食べさせる、ということに切り替わるでしょう。こどもの日のお祝いではなく、こども=娘として大切にしてあげたい気持ちがなくなるわけではありませんが、いつまでも低調に扱いすぎるのも自立にはよくないとも思いつつ。
そうですね。そう考えるとあと4回ですね。たった4回。長いようで短い子育ての時間・・・わしなんかより相棒の方がたくさん手間暇をかけてきた時間ではありますが・・・それがあと数回で終わりになるのはやはり寂しいものです。とは言え、嬉しいことでもある訳です。そこから先はまた別の時間の使い方、過ごし方になりましょうが、そこでの時間の使い方、過ごし方を新たに見つけていけるといいなぁと思っています。