娘が学校の行事で「防災学校」というものに1泊2日で参加してきました。災害で避難所生活になった時のことを学ぶ、というようなもの。学年全体での活動でした。
そこで習ってきた「じゃがりこを使ったポテトサラダ」を我が家で再現してくれたのです。これ、めちゃうまいんです!!
さて、防災教室。
わくわくでテンション上がりまくりで参加したものの、お父ちゃんと同じくいびきがうるさい人がいたことで深夜まで眠れなかったらしく・・・疲れ果てて帰ってきました(^^;。かわいそうではあるけれども、そこまで神経質なのは(わしもそうなのですが)かわいそうだなぁ・・・もっと自分から進んでやってみたい!!と思うことの中からより大変な思いをしても乗り越えていく・・・というような経験ができることを切に願います。
こればっかりは乗り越えて、良い意味で「図太く」なっていくしかありませんからね。
しかもこういうのは身近な人間が何とかして手伝ってあげられるというものではないです。やはり、本人がやりたくてやりたくて仕方がない!!というものを見つけて、その中から「好きなことをやろうと思ったらその中には必ず乗り越えなければならない大きな壁も含まれる」ということを自然に学んでもらうのが一番。
そんな経験ができるようにサポートするのこと、大変な思いをして帰ってきたところをサポートして疲れた心を癒してあげること・・・が、親を含めた身近にいる親の務めだと思います。そういう意味では、外の世界で良い出会い、良い経験ができることを願ってやみません。