新宿 世界堂

さて、初参戦の世界堂。文房具が山ほど売られている・・・ということでしたが、大きめのコメリとかと変わらない印象・・・上の階に行けばより特徴のあるとんがったジャンルの文房具が売られたりしているのだと思いますが、1階をちらりと除いた程度ではあまり特殊感はなかったですねぇ。しかも探していたボールペンとか万年筆はほぼ取り扱いもなく。

新宿 鈴蘭

煮干中華そば 細麺変更、900円

すーぷ、めっちゃうまい!! そもそも煮干しが一番の好みだ、というのはあるけれども、さすが新宿という激戦区で生き抜いているだけある。おいしい。

(以下、記録なし・・・ですが、再訪したいと思えるほどおいしかったです)


ドアップ過ぎて分かりづらいけれども外観はこんな感じ。

到着

予定より10分おくれ。遅れた分、たっぷり動いて足で稼ぐぞ、と。

電車を間違う

一駅進めるはずが一駅戻ってしまった・・・アホや。すぐ進む。

マイステイズ蒲田

こんなお部屋。とても広い。確かにシングルと金額が変わらなかったのでダブルでお願いしたけれども、なぜか寝具やらタオルやらが2人分用意されている・・・不要な誤解を招くな、この写真は。まぁわざわざアップするくらいだから後ろめたいことはなんもないので、むしろタオルがたくさんあるのでありがたい、というくらい。


駅から近いのですが、ご覧の通り周りがちょっと暗くて、ホテル入り口もちょっと細い路地にあるのでわかりづらいです。それ以外はとても良いお宿でした。

蒲田に宿

今日はこのあたりが宿です。「蒲田は地獄」で一部では有名?な蒲田です(^^;。場所によっては治安が悪い可能性があるので?さっさとホテルに行ってチェックインするに限る。

新幹線車内で昼ご飯

食あたりになってから、胃薬を飲んでいる関係もあって、適切な量の食事で済むようになりました。

先日の父の日はリミッターを外して以前のように10皿ちょっと食べましたが、それでも翌朝は胃もたれしてましたから、年齢並みに食べれば済むようになってきた、ということで前向きに捉えています。今日もお昼はこれくらい。あとゼリーを1パック。ゼリーはマツキヨのマスカット味が美味しくてカロリーも控えめでよい。

酷暑の東京へ

梅雨でずっと雨が降っているのもあれですが、35度を超える暑さに突入するのもなかなかに酷ですね。体調優先で、でもやるべきことはやって成果も求めて。バランスよくやってきます。

貴重なあんぱん

これは貴重なあんぱんです。

というのも、娘が通う高校は不思議な文化がありまして、体育祭で賞をもらうと「あんぱんがもらえる」というもの。結構現実的ではあるものの「なぜアンパン?」という文化ですよね。最初にアンパンをもらえると聞いた時は「なにそれ?」と思ったものです。ですが、全員がアンパン目指して頑張るのです。本気で。

で、優勝をしたチームは当然のことながらいろんな賞を獲得しているのとイコールになるわけなので大量のアンパンをゲットします。娘のクラスは9個!! 大量にもらってきます。昨年は1個しかもらえなかったので、たくさんもらったクラスの友人からもらったりしていたので、今年はその逆で恩返し?として友達にあげたりもしたのかな。で、親もその恩恵にあずかった、という訳です。ですから、ただのアンパンに見えますが、高校生の青春がつまった価値あるアンパンなのです。ありがたくいただきます!!

今日はごみ捨ての日

今日は掃除の日。相棒実家から軽トラを借りてきて、午前にまずは大部分のゴミを処分してきたところ。

残りは金属があるからここでは引き取れない、ということで業者に持ち込んで処理をしようとしたら午前は11:30までだそうだ(^^;。一旦帰宅して朝と昼兼用のご飯を食べる。これで充分、このクラッカーは思いのほか腹持ちも良いので助かるのです。

午後に残りのゴミを捨てて終了、となります。

父の日はデザートもある

そうなんです、デザートもあるんです。ありがたいねぇ。

父の日のはま寿司

恒例のやつです。アプリで予約しておいたので時間ぴったりに着席できました。今回は余裕を持って一週前に予約していたのでそれも良かったかも。

ここ最近は食べる量を減らしていますが、今日はリミッターを外して腹いっぱい食べようと思います。家族でこういう事ができるのが良いのです。

一反木綿

喜十郎のパン、お昼ごはんに食べます。

相棒の昼ご飯

チャーハンです。卵が乗っていてすこぶるうまい。

優勝!

最高の日になりましたなぁ・・・見られなかったけど(T_T)。

とある像

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盛りカチューシャ

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満月っぽい

Galaxy S25 Ultra、30倍ズームで撮影したものをトリミング。まぁまぁやる。

娘の体育祭準備

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「夢」だとか「志」だとか

とあるYahooニュースへのとある方のコメント。

Yahooニュースのコメントほど見てはならないものはないと思っているのですが、その中でも「プロフェッショナル」というマークがついた人のものは、正しいかどうかは別として、それなりに経験を積んだ方の意見や視点であるので(自分でしっかりと客観的に受け止めるなり流すなりする視点を忘れずに持ちながら)、目を通しても大丈夫なものと感じています。その中で今回のこれ。ニュースの文脈とはやや視点がずれるのです「切り取り」をしてしまうかもしれませんが、恐れずに切り取ってみます。

取り上げられる華々しいスポーツ選手、売れっ子歌手や芸人、医者、弁護士など、わかりやすいキャリアは、ほとんど99.9%の人には関係のないロールモデルです。

この部分はまさにその通りであると感じるからです。私は「学習塾」という業界に長く身を置いていますが、それはまさに、子供たちが上記のような「学力が必要となる職業」を志した時に、多くの場合、すでにその道が絶たれている場合が多い・・・子供たちが「学校の先生になりたい!」と思ったところで、実は学校の先生はそう簡単になれる職業ではないわけで、それでしっかりとそこから努力をすれば・・・と大人は思いますがその努力ができない人も多い・・・そんなときの助け舟になれば、という思いがあるからです。そこで大人は自らのそういった成功も失敗も含めた体験・経験をもとにして「志が大切」とか語るわけです。成功した人がそれを言うのはいいかもしれません。でもそれができるのなんてこの記事があるように一握りです。失敗した人が言っても説得力がありません。つまり、そんな子供のころに大きな「夢」や「志」を立てることができるような人は、そしてその「夢」や「志」に向けて若いころから努力を積み重ねられるような人たちは、放っておいてもそうなっていくわけです(多くの場合は)。そしてそうではない、つまり「夢」や「志」を持てない(持てなかった)人に『「夢」や「志」を持ちましょう、1回きりの人生ですよ』なんて言って「夢」や「志」を持つことを強制することはどれだけ残酷なことか。

いろいろな体験や経験を通じて自然と「夢」や「志」を持てるように導いていってあげることは大切でしょう。そういったことをせずに『「夢」や「志」を持ちましょう』というのは非常に危険だと思います。そして、「夢」や「志」を持つことができないまま大人になった人が、子供に対してより自然な形で「夢」や「志」を持てるように導いてあげることができるかどうか・・・私は否だと思います。いや、100%の否定ではありませんがそう簡単なことではない。だから、スローガンのように『「夢」や「志」を持つことが大切です!』という人やその集団については私は懐疑的です。目的と手段が逆になってしまう。

それなら。それなら、このコメントの方が書いているように、そう簡単に手が届かないスペシャルな職業を「夢」や「志」として語るだけではなく、今のほとんどの人間が関わるであろうジャンルの職業についての職業教育のようなものもちゃんとやって、そのうえで大きな大きな「夢」や「志」を持った人間のサポートもできるようにして・・・というようにやっていくことが大切ですね。小学校や中学校は地元の会社の職業体験のような形で、様々なジャンルの会社の仕事を体験させるようなプログラムをやっているようですが、その手前のところでの上記のような導きがあったとしても、まだ小学生や中学生の子供たちがどれほどそういうことに興味をもってプログラムに参加しているかというと実際は「やらされている」のが現状だと思いますよね。職業教育から始まる=「夢」や「志」から逆算した教育、理想的だとは思いますがそう簡単なことではありませんね。