さて、最後までどうしようか迷っていた2日目のプラン、結果としてここ、「伊豆三津(「みつ」と書いて「みと」と読むそうです)シーパラダイス」へ。
施設としてはそれなりに古いですが、色々と工夫してあって楽しいです。娘のこの旅で一番楽しかったのはここ、三津シーパラダイスでのイルカとのふれあいだ、と言っています。
再入場可能という柔軟さ、フレンドリーなスタッフが多い感じがすることなど、頑張っているなぁと思いました。
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さて、最後までどうしようか迷っていた2日目のプラン、結果としてここ、「伊豆三津(「みつ」と書いて「みと」と読むそうです)シーパラダイス」へ。
施設としてはそれなりに古いですが、色々と工夫してあって楽しいです。娘のこの旅で一番楽しかったのはここ、三津シーパラダイスでのイルカとのふれあいだ、と言っています。
再入場可能という柔軟さ、フレンドリーなスタッフが多い感じがすることなど、頑張っているなぁと思いました。
今日のメーンイベント、ジップライン!
※ジップラインのみは予約の必要なしです。注意!!
写真ではわかりづらいかもしれませんが、めっちゃ高いですよ。長さにして片道300mと260mの往復、これだけの長さをやって1人1600円。お得ですよ。
そして何より、これにチャレンジしてやってのけた娘がすごい。見ている人も、「あんなちっちゃい子もやってるよぉ!」と驚いていました。本当は動画を公開したいくらいですね(^^;。
わしゃ無理だ(T T)。
2日目スタート。
起きてすぐ、娘と一緒に旅籠屋周辺をかるく散歩。徒歩5分程度の海まで行って帰ってきました。往復10~15分程度。
途中、ラジオ体操から帰ってくる地元の子供たちを見て、「一緒にやってくれば?」なんて声をかけてみましたが、さすがに恥ずかしかった模様(^^;。
チェックアウトしてから、「田子の浦」の歌碑があるという公園(みなと公園)までやってきました。もちろん富士山、見えます。少し遊びます。
こんなみょうちくりんなオブジェが並んでいます。ラッコ・・・怖いよ・・・ラッコ・・・。
掲載はしませんが、これに乗っかって楽しそうに遊んでいた人が2人いるのですが・・・触れないでおきたいと思います。シュールすぎてもう。
長距離の移動で疲れ果ててはいるのですが、田子の浦まで移動するのに「国道1号線」を通ったのです。ちょっとテンションが上がりますね。
するとですね、そこは東海道新幹線と並走しており、一瞬ですが新幹線を見ることができたのです。
なので、勢いで「後で駅まで見に行くか!」となったわけです。
新富士駅で良かったと思うのが、停車しないものの方が多いということ。つまり、結構なスピードで走り抜けていく新幹線を目の前で見られるということなのです。200km超のスピードで、轟音に包まれて一瞬で走り抜けていく新幹線のかっこいいこと。最高でした!!
こちらは通過ではなく、停車したこだま、東京行き。
新富士駅。もちろん初訪問。
入場券も記念に。
深海魚水族館の見学を終えて、車で30分程度、田子の浦の宿に向かいます。
夕焼けの空に雄大な富士山が映えています。静岡からの富士山は「女富士」なのですね。見た目の雄大さから静岡側からの富士山を「男富士」と思って家族にもそんな風に伝えてしまいました。
嘘ついてました、ごめんなさい。>家族
到着。18時までの営業ですが、規模的に1時間もあれば大丈夫、という噂?だったので、17時までに到着、を目指していたのですが、余計な?遠回りをしてしまいましたので、到着が17時20分近くになってしまいました。
まぁでもざっと見て回るには十分かと思ったのですが、思いのほか娘にとっては楽しい水族館だったようで、十分に見ることができないことを残念がっていたのです。悪いことしたなと。
でもまぁ楽しんでくれたのでよしとします。プランとしては失敗でした。
こちら冷凍されたシーラカンスとのこと。雰囲気ありますなぁ。
子供のころに近所にあった水族館にはシーラカンスの模型があったのですが、冷凍という事は本物ですものね、迫力があったと思われます。
※深海魚水族館にはペットは入ることができないので、わしは風さんと車でお留守番・・・ここまで長距離ドライブもあったので一休みさせてもらっております
浄蓮の滝を出発、思いのほか予定より早めの時間だったので少し遠回りを・・・この選択が後悔のもとだったのですが、足柄~沼津では見ることができなかった富士山をようやく見ることができました。
ここは「だるま山高原レストハウス」の裏にある「展望台」です。立ち寄る予定なんてさらさらなかったのですが、通りがかりになんとなく見晴らしが良さそうだったので車を止めてみると、たぶんこの施設で働いていらっしゃるおばちゃんが「ちょうど今、富士山が見えてきたわよ」と。
ダッシュで展望台に向かうと・・・と言っても10mくらいですが・・・遠くに富士山の山頂が顔をのぞかせていてくれました。駿河湾の向こうに見える藤さん、素晴らしい、美しい!!
ちなみに、写真右側の丸っこい特徴的な島は「淡島」です。
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