夕方、ちょこっと隙間時間ができたもんで、娘を誘ってお散歩に出かけました。なんてことない時間ではありますが、少ない娘との時間は大切にしたいものです。
で、娘が見つけたでっかいカマキリ。何年も前ですが、同じこの道を風さんを連れて散歩していた時に、風さんが道のど真ん中で威嚇していたカマキリにビビっていたシーンを思い出しました。
娘、「疲れた~」なんて言っていたので良い運動にはなったかなと。楽しい時間でした。
家族とペットと新潟ラーメンと趣味のページ/7年7月より、娘に関するカテゴリを表示するにはパスワードが必要です(相棒の名前をローマ字で)。それで開かないページは完全非公開です。
何でしょうなぁ。わしの世代の人たちはとんねるずに影響された・・・そこまでいかなくとも、子供のころにとんねるずの番組を見て育ったという人は多いのではないでしょうか。少なくとも自分はその1人。
動画の録画ボタンを押した瞬間、今日一番の雷がズドンと落ちて停電。すぐに眠りにつこうとしている家族がいる一階に降りて状況確認・・・と思ったらすぐに復旧、落ちたはずの機器が一斉に復旧し始める。ルーター、NAS、Google Homeスピーカー、各種スマートリモコン・・・などなど。本当は一度でも電気が落ちたら冷蔵庫ってしばらく様子見ないとだめなのではなかったろうか・・・なんて考えながらも家族が落ち着くのを優先。なんとか5分もたたずに落ち着きを取り戻したので何より。雷は鳴り続けているが。
この雷雨の中、深夜のサーバーメンテに行く私。慎重に移動しよう。
今日はシトシト雨模様ですが、嬉しいお知らせが届きました✨
第44回放送文化基金賞「テレビドラマ部門」で、アンナチュラルが『最優秀賞』を受賞しました🍀❇️
スタッフキャストが一丸となって取り組んだ作品が、このように評価頂けるのは本当に嬉しいです😆#アンナチュラル #野木亜紀子 pic.twitter.com/H4e3UQJdUK— アンナチュラル【TBSドラマ公式】 (@unnatural_tbs) June 6, 2018
お盆3日目。
娘は朝からお友達とプールへ、午後もそのお友達たちとたっぷり遊ぶ予定。結果、わしと相棒は特にやることもなく家でまったり・・・だったので、2018年に放送されたアンナチュラルを一気見しました。
お盆に入ってAmazonプライムのおすすめで目にしたのがきっかけ。出演者も内容もそれほど興味はなかったのですが、脚本家が「逃げ恥」と同じ人ということで興味をもって、相棒を誘って「見ようぜ」となり、見てみたところめちゃくちゃ面白くてはまりました。ここまで4話を見ていたので残り6話。
で、今日は午前中に3話、午後に3話と一気に6話を読んでコンプリートです。1話完結型で見やすい&先につながる大きなストーリーがあって先が気になる、という上手なつくりだったのもよく、AmazonプライムでCMなしで見られたのもよかった。
ところどころ重たい話も合って涙しながら見たものもあったけれども、全体的には良い話。死を軽んじたり、逆に重く受け止めすぎて逃げてしまうのではなく、適度な距離感でで向かい合っているようなスタンスも良かったのかも。
同じ脚本家の方が書いた「MIU404」というドラマが現在放映中で、話の一部に「アンナチュラル」との繋がりが見え隠れするみたいですから、今度は「MIU404」をじっくり見てみたいですね!
そうそう、一番のお気に入りのシーンは、最終回の神倉所長がタンカをきるシーン。
「それはそちらの仕事でしょう! うちはうちの仕事をきっちりやっているんです!! 責任転嫁しないでいただきたい!!! 失礼!」
からの
「思わず言いすぎてしまいました・・・ショボーン」
でも
「職員1人に背負わせて知らぬ存ぜぬはできません。」
はなんて素敵な上司でしょうか。普段はいろいろと大目に見ながらお菓子を買ってきては場を和ませ、部下の相談に耳を貸し、でも面倒なことは言わず。ただし言うべきことは言う、やるべきことはやる。人の上に立つというのは威張り散らしてあるはずのない権威を振るうのではなく、権限をもってやるべきことをやり、責任はしっかりと背負う、部下の能力を最大限に発揮させてその頑張りをちゃんと見守る。子供に対しても同じかもしれません。
そんな大人になりたいなぁ、と思いました。
Copyright © 2025 日々雑感