うまかった!!
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こちらラメ幹之。
ラメでびっちりというほどではありませんが、まずまずラメが出ています。奥のやつはラメよりも普通の幹之の光が強い感じ。手前のはその逆。
それなりにラメが多いものを4匹選びましたが、去年は購入したものが直後に行方不明になってしまい、わずかに取れた卵から冬を経て何とか生き残ったのが6匹。そこから4匹を種親としました。楽しみです。
こちら幹之、フルボディ。
こちらはかなりの数を残しました。大きな水槽2つが壊滅したものの、それでもフルボディが6匹。フルボディ候補・・・今年中にフルボディになってくれそうな目の先、口の手前くらいまで光が来ているものまで含めると20匹近くが種親候補です。もちろん、フルボディの6匹を種親とします。
候補たちは、フルボディになったとしても、フルボディになるまで時間がかかるタイプかもしれませんので卵をとるかは不明。
黒龍。これはあれですね、当たり前ですが違いが分かりづらい(^^;。
昨年からの生き残りは写真の6匹。少ないですが無事に冬を越してくれました。横見でちゃんと黒龍であろうことを確認しましたので全部をそのまま種親に。
真っ黒くてひれに黄色がのったりするのが特徴で、一部、頬・・・エラのあたりが赤くなるものもあるようですが、全部がその範囲内でした。
地元では有名だそうです。コッペパンでクリームを「サンド」したパンですね(まんま)。
高田駅のキオスク(古い呼び名)だと昼くらいに入荷するようですが、入荷直後はパンが柔らかくて一番おいしいとのこと。食べたのは夕方でしたが、おいしかったですよ!!
2015年に紅帝を導入したわけですが、今回さらに気になる紅帝を見かけてしまいました。今回も猫飯さんから導入となりました「体色濃いめの紅帝、半ダルマ」です。
半ダルマ、ダルマといった体型にはあまり興味がないのですが、ご覧の通りの赤の濃さに惹かれました。広島の栗原氏の楊貴妃、さすがの楊貴妃です。良い赤です。
ネットで見かけた話ですが、栗原氏は体色の濃い楊貴妃の作出で有名でいらっしゃるようですが、例えばこの紅帝も栗原氏は「楊貴妃」としか読んでいないようですね。誰かが付加価値をつけるために「紅帝」と名付けたのでしょう。
とても濃いですね!!
紅帝、なんていう特別な名前をつけたくなるほどに良い色をしてくれています。