中国方面のインクのようです。有名な漢詩をモチーフとして作ったインクのうちの1つとのこと。
こちらは「秦淮に泊す」という詩がモチーフ。
残念ながら漢詩にはまったく教養がないので何とも言えませんが、鮮やかな紫に銀のラメ、ずいぶんと女子力の高いインクでした。娘がクリスマスカードとか年賀状を書く時に使えるかもしれません。
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中国方面のインクのようです。有名な漢詩をモチーフとして作ったインクのうちの1つとのこと。
こちらは「秦淮に泊す」という詩がモチーフ。
残念ながら漢詩にはまったく教養がないので何とも言えませんが、鮮やかな紫に銀のラメ、ずいぶんと女子力の高いインクでした。娘がクリスマスカードとか年賀状を書く時に使えるかもしれません。
ジュンク堂新潟店に併設のマルゼンで発見しました。3種類ある中で娘が選びました。「162」。早速書いてみるとグレーが含まれた淡い緑色でとても素敵なインクでした。
<2021/5/18>
Creemaのサイトでは、個別のオーダーを停止している表記が追加されました。個人的にはオーダーできたことがラッキーということになりますが、今後は気軽にオーダーができないのは残念ですね。とても品質の高いガラスペンだと思うので、よりたくさんの方の手に届くようになってほしいと願うとともに、いつかまたオーダーが再開することにも期待したいところです。
「ガラス工房 Sayori」さんにオーダーで作っていただいたガラスペン。
オーダーメイドと書くと高価そうに見えますが、世の高価なガラスペンと比べるとリーズナブルです。何せ世界に一本、最高じゃないですか。きっとこれから人気が出る作家さんだと思います。オーダーの対応もとても親切で丁寧で、細かなわがままにも付き合ってくださいました。
ペン先はo.7mm。線の太さを選ぶことができるのも良いですね。
早速書いてみましたが、超なめらか。感動の滑らかさ。ペン先が(私がもっているハリオのガラスペンと比べて)長めにできており、かつ捻りが入っていることも手伝って、一度インクを付けるだけでかなりの文字数を書くことができます。A4のノート1枚くらいならいけそう。わしは書くのが遅いのもあるので(インクにもよるものの)参考になれば。
これはあれですね、「1.0mm」も欲しくなりますね。
こちら、蒸気がでないタイプなのでキッチンの狭いスペースに置いても上を気にしなくてよい&子供も安心して使うことができる、です。
実際届いてみると、とても軽いので子供(小6女子)でも取り扱いは簡単で、しかも水を入れてスイッチを入れるだけなので安心して使わせることもできます。
早速お湯を沸かしてみましたが、コーヒー1杯・カップラーメン1杯分程度であればあっという間に沸きます。とても便利。良い買い物をしました。
ハリオサイエンス社のガラスペン「BRIDE」を購入して使ってみて、ガラスペンの良さがわかってきた近頃、世の中にいろいろなガラスペン作家さんがいることがわかってきました。
「Creema」というハンドメイド作品を販売する人たちが集うサイトがあり、そちらで「ガラスペン」をキーワードとして探ってみたところ、候補がたくさん見つかると思います。中には「Naokawa【ガラス工房LUC】」のように、この「Creema」という枠を飛び越して文房具ショップに卸していらっしゃる&大人気で納品まで3か月待ち、なんていう方もいらっしゃいます。もちろんプロとしてやっていらっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。「佐瀬工業所」、「まつぼっくり」、「aun」、「嘉硝」、「菅清風」などなど調べるとすぐに名前が出てくるような作家さんも。
そんな中、出会ったのが表題にある「硝子工房 Sayori」さんです。Creemaで目に入ったのですが、とても素敵なガラスペンを作られていて、しかもちょっとした質問にもとても丁寧に回答してくださって、わずかなやり取りですがとても信頼ができる方だと感じることができました。しかもWebサイトを拝見すると、5年以上もの長きにわたりドイツに修行に行かれていて、今年2020年6月に日本に戻られて活動をされている、ということがわかりました。
とても丁寧で誠実な人柄、長年修行されたという技術の裏打ちもあり、きっとこれから人気が出て大人気で納期まで何か月もかかる・・・なんて言うことになるのではないかと感じましたので、早速オーダーメイドでガラスペンを1つお願いしてみました。到着したらまた画像をアップしたいと思います。到着が楽しみですねぇ!!
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