カテゴリー: 趣味

インク: Ancient Song 泊秦淮

中国方面のインクのようです。有名な漢詩をモチーフとして作ったインクのうちの1つとのこと。

こちらは「秦淮に泊す」という詩がモチーフ。


残念ながら漢詩にはまったく教養がないので何とも言えませんが、鮮やかな紫に銀のラメ、ずいぶんと女子力の高いインクでした。娘がクリスマスカードとか年賀状を書く時に使えるかもしれません。

寝室にプロジェクター

こんな感じ。7~80インチくらいはあるかな。いろいろあって、部屋に段ボールが散らかっているのはご愛敬ということで。


部屋を真っ暗にするとこんな感じ。

音はスピーカーにつないでいるので、ホンとミニシアターみたいな感じになってます。

じっと見てると壁の柄が気になるのでさらにやるなら100インチくらいのスクリーンを壁に貼るしかないかな。しばらくこれで寝る前の時間を楽しみます。

【インク】Diamine

「Skull & Roses」「November Rain」「Smoke on the water」のセット。

条件が揃うと青の中に赤が混ざったような色だったり、独特な色を出してくれるインクたちのようです。今度時間がある時にじっくり書いてみます。ガラスペン向けかな?

相棒の誕生日ケーキ

相棒自らのチョイス。買い忘れていたようで数日遅れのケーキでした。うまかった。

インク:セーラー インク工房 162

ジュンク堂新潟店に併設のマルゼンで発見しました。3種類ある中で娘が選びました。「162」。早速書いてみるとグレーが含まれた淡い緑色でとても素敵なインクでした。

元祖福井の羽二重餅

ポイントのおかげでワンコインでゲットした福井の羽二重餅。みんなで食べました。羽二重餅最高。めっちゃうまい!

相棒誕生日の夕飯はすき焼き

今日は相棒の誕生日ということで、相棒のお母さんからいただいたすき焼きセットですき焼きを。

おいしいお肉をいただきました。せっかくなのでわしからは相棒と娘が大好きなお刺身も少しだけ準備させてもらいました。

午前中に新潟までお出かけして娘と選んだプレゼントも渡して無事誕生日会?終了。

喜んでくれたようで何よりでございました。

本日ゲットしたもの

ジュンク堂でエコバッグ「銀河鉄道の夜」をゲット、併設のマルゼンで「インク工房 162」をゲットしました。

帰ってきて早速娘と一緒にガラスペンで書いてみましたが、グレイが含まれる薄い緑、ヨモギ色といったところ。薄いグレーが良い雰囲気を出しています。

お昼は日本海庄や

わしは鮭とはらこ飯とそばのセット。鮭とは鮭フレークではらこも含めてご飯に対して量が少なすぎてびっくり(^^;。これはいかん。


こちらは娘が食べた鉄火丼。今日は貴重な娘とお出かけの日でございます。

相棒の誕生祝いはお寿司

やはりこうなります。

文房具:世界に1つのガラスペン

<2021/5/18>
Creemaのサイトでは、個別のオーダーを停止している表記が追加されました。個人的にはオーダーできたことがラッキーということになりますが、今後は気軽にオーダーができないのは残念ですね。とても品質の高いガラスペンだと思うので、よりたくさんの方の手に届くようになってほしいと願うとともに、いつかまたオーダーが再開することにも期待したいところです。


ガラス工房 Sayori」さんにオーダーで作っていただいたガラスペン。

発注と購入はこちら(Creema)から。

オーダーメイドと書くと高価そうに見えますが、世の高価なガラスペンと比べるとリーズナブルです。何せ世界に一本、最高じゃないですか。きっとこれから人気が出る作家さんだと思います。オーダーの対応もとても親切で丁寧で、細かなわがままにも付き合ってくださいました。


ペン先はo.7mm。線の太さを選ぶことができるのも良いですね。

早速書いてみましたが、超なめらか。感動の滑らかさ。ペン先が(私がもっているハリオのガラスペンと比べて)長めにできており、かつ捻りが入っていることも手伝って、一度インクを付けるだけでかなりの文字数を書くことができます。A4のノート1枚くらいならいけそう。わしは書くのが遅いのもあるので(インクにもよるものの)参考になれば。

これはあれですね、「1.0mm」も欲しくなりますね。

労力がかかってる

ここに相棒は何を詰め込んでいるのだろう・・・なんだろ・・・なんだろう・・・気になりますが・・・自分なりに達成感があるのでしょうね。あるのかな?

手間かけなくていいのに。

電気ケトル タイガー 「わく子」

こちら、蒸気がでないタイプなのでキッチンの狭いスペースに置いても上を気にしなくてよい&子供も安心して使うことができる、です。

実際届いてみると、とても軽いので子供(小6女子)でも取り扱いは簡単で、しかも水を入れてスイッチを入れるだけなので安心して使わせることもできます。

早速お湯を沸かしてみましたが、コーヒー1杯・カップラーメン1杯分程度であればあっという間に沸きます。とても便利。良い買い物をしました。

硝子工房 Sayori


<Link:硝子工房 Sayori

ハリオサイエンス社のガラスペン「BRIDE」を購入して使ってみて、ガラスペンの良さがわかってきた近頃、世の中にいろいろなガラスペン作家さんがいることがわかってきました。

Creema」というハンドメイド作品を販売する人たちが集うサイトがあり、そちらで「ガラスペン」をキーワードとして探ってみたところ、候補がたくさん見つかると思います。中には「Naokawa【ガラス工房LUC】」のように、この「Creema」という枠を飛び越して文房具ショップに卸していらっしゃる&大人気で納品まで3か月待ち、なんていう方もいらっしゃいます。もちろんプロとしてやっていらっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。「佐瀬工業所」、「まつぼっくり」、「aun」、「嘉硝」、「菅清風」などなど調べるとすぐに名前が出てくるような作家さんも。

そんな中、出会ったのが表題にある「硝子工房 Sayori」さんです。Creemaで目に入ったのですが、とても素敵なガラスペンを作られていて、しかもちょっとした質問にもとても丁寧に回答してくださって、わずかなやり取りですがとても信頼ができる方だと感じることができました。しかもWebサイトを拝見すると、5年以上もの長きにわたりドイツに修行に行かれていて、今年2020年6月に日本に戻られて活動をされている、ということがわかりました。

とても丁寧で誠実な人柄、長年修行されたという技術の裏打ちもあり、きっとこれから人気が出て大人気で納期まで何か月もかかる・・・なんて言うことになるのではないかと感じましたので、早速オーダーメイドでガラスペンを1つお願いしてみました。到着したらまた画像をアップしたいと思います。到着が楽しみですねぇ!!

到着後の記事はこちら

ペンレスト

万年筆の話題と見せかけて、その下にあるレザー製の手作りペンレストです。「ペンレスト」なんて言うとこじゃれた感じになりますが、「ペン置き」といえばわかりやすいですかね。

ペンが転がらないので便利です。

佐渡のお土産

いただきました。うまいですよ、娘のお土産ですもの。

食後のデザート

豪勢な夕食に続いては相棒チョイスのデザート。これもいつもより豪勢。

相棒とわしだけの食卓、風さんも娘もいない時間。不思議な感じだけれどももちろんこれはこれで良い。でもやっぱり寂しい感覚がない訳ではない。まだ風さんのことは思い出すし、娘がいたらまた違うだろうし、と。でもやっぱり久しぶりの2人だけの時間も良いものだ。

娘がいない食卓

食いきれないほどの海鮮丼!!

負けずに豪華にしてやった!!