食ってやるぜ!
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派手に壊れた、とかではないのですが、シャワーから水が漏れて止まらなくなったので、家を建ててからこの方かなり古くもなっているわけで、思い切って交換しました。
シャワーヘッドがちょっと良いやつにしました。TOTOのコンフォートウェーブクリック、というやつ。夜、使ってみるのが楽しみです。
水栓はこんな感じ。
Amazonで22,000円ほどですが、ポイントなど込みで実質14,000円ほどでゲットできたのでうまい買い物だったなと。
我が家の使い方としてはほぼシャワーのみ。下の蛇口から水やお湯を出すようなことはほとんどないので、(この蛇口の部分を「スパウト」というらしいですが)スパウト短めのモデルにしました。
20年前のものと比較するのが間違っているとは思いますが、はっきりとわかる効果として「節水が期待できる」というものです。交換前のシャワーヘッドは(一度交換したものですが)給湯のレバーをマックスまで開くと、節水ができている「Eco」というランプが消えていました。しかし、この新しいシャワーヘッドでは、マックスに開いてもEcoが消えません。水道代、ガス代が多少でも節約できれば、昨今の光熱費高騰の対策としては良い選択肢だったかもしれません。
Switchbot社の「LEDシーリングライトPro」というもの。
これ、ただのシーリングライトじゃないんです。我が家のあちこちに設置されている「スマートリモコン」の役割も果たしてくれるんですよ。シーリングライトでありリモコンである、という優れもの。もちろん、シーリングライトは部屋の真ん中の一番見通しの良い場所にあるわけなのでリモコンの設置場所としてはベストなわけですよね。Switchbot社の目の付け所はナイスです。
もちろんこのライト自体も「Ok,Google」でコントロールできるわけです。寝るときは「Ok, Google, おやすみ」といえば、自動的にヒーターが消え、電気が消え、スマートスピーカーから寝るのに最適な自然音が流れ出し・・・という流れです。
うん、最高。便利な世の中です。
我が家のインターホン、交換しました。かなりトリッキーな取り付け方にはなっていますが、今のところ無事動いています。
これにした理由は、我が家に大量に設置されているGoogleのNestスピーカーたち。リビングと併設する和室、わしの寝室に娘の寝室・・・と、家族が居座る場所のすべてにNestスピーカーがあって、「Ok, Goole」でいろいろなリモコン操作ができるようになっていのです。そこでこの「Nest Doorbell」でございます。
来訪者が来てDoorbellを押すと、家じゅうにあるNestスピーカーが一斉に「ピンポン!」となります。さらには外出中であっても家族のスマホが「ピンポン!」となります。
加えて、このDoorbellをさらに有効活用するために、リビングに「Nest hub Max」というGoogleのモニター付きスピーカーを設置。つまり、このモニター付きスピーカーを使うことで来訪者の顔を見ながら会話ができるという、いわゆる「テレビドアホン」と同じこともできるんですよね。外出先の手元のスマホでも来訪者を簡単に確認できる分、こっちの方が高性能といえましょう。
DoorbellとNest hub Maxで合わせて4万くらいですが、テレビドアホンの半額くらいですからね。安くはないですが賢い買い物といえましょう。