有磯海からさらに1時間半ほどかけて富山を脱出、金沢に突入して目的地まであと5分ほど・・・のところで見つけたラーメン屋さん、石川県庁の近く。なかなか評価もよさそう。
うす口醤油+チャーシュー、800+350円
スープとチャーシュー、とてもおいしかったです。また来たいと思える味。
何よりも、ホールに出ているお姉さんが元気良くて愛想がよくてとっても接客が素晴らしかった。味だけでなく、この接客をされたらまた行きたいと絶対に思う。大切なことだな、と。
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郡山市, 塩チャーシュー 1000円
1カ月ほどたってから書き込んでいるので記憶が曖昧ですが・・・スープはまずまず。
麺が細麺ほぼストレート、好みのタイプ。
チャーシューがご覧の通り大きなサイズのものがどかんと乗っかっているので1000円出す価値はそれなりに理解できる。めちゃくちゃ大きいけれども食べにくかったり臭みがあるということは一切ないし、脂身もしつこくなくて食べやすかった。とても良い。
とてもおいしかった記憶あり。また訪問してみたい。何と言ってもお店の名前が良い。その名に応じてなのか、店員さんの対応もとても丁寧、コロナ禍の対応としての除菌やアルコールの準備などもしっかりしていました。狭いお店なので暖かい日はしっかり喚起をしてくれるとなお安心感がありますね!
辛子味噌、880円
久しぶりに食べるとやっぱうまい。うまいんです。こちらの店舗は赤湯本店のような店員さんの雰囲気の悪さもない。コロナ対策もちゃんとやっている。良い。
前回、赤湯本店訪問時にはスープが薄くて食べられたものではない・・・ような記憶だったが、そんなことはなかった。ただ、麺がスープと絡みづらい加水率高めのタイプだから、麺を食べた時に味がしないような感覚になるのであろう、ということがわかった。スープと一緒に麺を食べるようにするとやはりとてもおいしい。
とはいえ、新潟県民の舌に合わせたであろう、辛子味噌の「武蔵」の方が我々新潟県民には向いていると思われる。どちらがうまいという話ではなく、向き不向きかな、と。
メニュー
郡山市
元 700円+チャーシュー花盛り350円
スープ、めっちゃうまい。節が強すぎずちょうどよい醤油スープ。ほんとうにおいしい。しいて言うならちょいと油が強いくらいか。
麺、細麺、かためをチョイス。多加水系なのかな、よく縮れていてスープと絡んでいたせいかわかりづらかったけれども、加水低めのほうが好みなのでまぁまぁかな。でも細麺はあっている。
チャーシューはバラともものミックス。バラはちょいと臭みがあったなぁ・・・苦手。脂身は多いけれどもそこはあまりしつこくなかった。「花盛り」にするとバラともものミックスしかチョイスができないとのこと。チャーシュー追加を選んで「もも肉」を選択するのがよさそうだ。
麺はまぁまぁだけれども、スープともも肉チャーシューはなかなかうまい。これはもう一度訪問して「ブラックの伝」もしくは「濃いめの新」を食べてみたいものだ。
郡山駅前
しゃも塩+豚チャーシュー、800+250円
スープ、優しい塩、透明系、臭みなくうまみが欲でている。野菜の甘みもあるのだろうか、これはうまい。
麺は細麺、最初は少し粉臭いけどスープにあっている。
基本のチャーシューは鶏、アツサリ、ほぼ味なし系、ほんのりバターの風味、珍しい。途端に洋風な感じがするけれど女子には向いているかな。まぁうまい。
トッピングで追加するチャーシューは鶏か豚かを選ぶことができる。店員のお姉さんのおすすめで豚をチョイス。豚チャーシューは薄切り、これまたほとんど味がない方向、臭みは上手に抑えてあるけど全体的に薄いのでもう少し主張があった方がよいかな。
メンマは太め、大きめの一本もの。素材の味を生かす方向だけどこれはまぁまぁ。良いかな。
おとなしめの店員さんは余計なことをせずにしっかり仕事をしているのは好印象。もう一度きてみたいかな。
ネギ鹽らぁ麺+チャーシュー、980+150円
スープ、やさしくてうまみがあっておいしい! 非常にレベルが高いでございますね。マクドナルドを食べ切った娘がこのスープを1口飲んだ後、あまりのおいしさにこのラーメンを食べ始める、という事態。マクドナルドでおなか一杯のはずなのに食べずにはいられないわけですから相当うまいと言えます。わしとしても今年一番の塩ラーメンです。めちゃうまい。
麺、細めややかためのストレート麺。この細さが良いですね。食べるとちょうどよい感じでスープと具材と絡みます。
メンマ、ところどころ筋が強くて食べ切れないのがあってマイナス。ここはもっとこだわってほしかった。
結果的にネギを選んで正解だったと思われます。ネギと細麺にスープが絡んだ状態でがつっとほおばって食べるのがおいしい。最高。おススメです。
焼豚そば、950円
スープ、シンプルな醤油スープ、かどがなくておいしい。
細麺、普通。臭みや粉臭さがないのはよい。
チャーシュー、極力味付けをしないタイプ、臭みがある、臭みなのか癖なのか、このスープだから目立つのだと思うけれども、このスープにするのであればもう少しがんばってほしいかな。
お店にしてみれば完成された味なのだろうけれども、改良の余地あり。
鶏白湯、800円
スープ、まさに鶏白湯。うまい。くさみ、えぐみなどなく、とても飲みやすい・・・飲み干してしまいました。
麺、チャーシューとも、さすが県外に出るだけのことはあるレベル。鶏白湯は安定しているジャンルではあるような気がするけれども、まぁ間違いなくうまい。
出店しているお店の看板。
全体像、こんな感じ。
まずは宣伝が下手。新潟での知名度はいまいちじゃないかな。平日とは言え、新潟一番の繁華街のど真ん中でこの人の数・・・佐味石ですなぁ。
加えて、運営が下手。おいしそうなラーメン屋さんはあるものの、運営側の・店側の都合重視というか、食べるところが会場の両端にしかないので、ラーメンもって結構な距離を歩かねばならなかったり・・・しかもコスパは若干悪目出し・・・珍しいラーメンはあってもわざわざ足を運ぶ意味が分からない。
ただでさえ、地元にはおいしいラーメン屋がたくさんあるというのに。
さてスーブ、ちと薄い感じもあるけれどおいしい魚介すーぷ。
麺は中太ストレート、加水多め、つるっとしたはごたえ。
メンマは味しっかりめ、歯ごたえかため。
味玉、味薄目、かため。
チャーシュー、これはうまい。薄目の味付けだけれども適度な歯ごたえ、厚みがあって食べ応えあり。これだけ分厚いのに臭みがまるでない。
大絶賛するほどではないけれどもうまい。好み。スープの薄さが気になるのと新橋駅から遠いのとで減点要素は多めだけれども一度は足を運んでもよいかなと。
なお、訪問したのが13:45頃でしたが、機械の故障のため14時開店とのこと(写真参照)。タイミングが悪かったような良かったような(^^;。そんな感じである程度、客を待たせた割には、ウェルカム感もなければお詫びする感じもなく・・・あんまり雰囲気良くないなぁ。
閉店(2023年9月現在、閉店時期は不明)
福島県喜多方市
さて、スープ、しょっぱ薄い?コクがあまりない?
麺、モチモチの中太縮れ、なるほど、スープと絡むとうまいかな。
チャーシュー、普通。脂身はそれなりに臭みあり。苦手な奴。
これが食べログで3.5かぁ。確かにワシは喜多方ラーメンが得意ではないけれども、ここのところあたりだったので気を緩めてしまったかなぁ。老舗的な喜多方ラーメンはやはり苦手、好みではなかった(^^;。朝ラー文化だから、というのもあるのかな、朝からそんなこってりしたしつこいの食べてられないものねぇ。
ちなみに到着した午前10時半には暖簾がかけられておらず、たまたま並んでいた先客に聞いたところ、「いったん閉じたけどまたすぐに開くみたい」という答えがあり、そこから10~15分ほど待ったところ再度開店、という不思議な営業形態・・・まぁねぇ・・・こういう不親切な感じもわしゃ苦手。喜多方ラーメンというブランド全体で売っているのだからもう少し客のことを考慮した営業をしてほしいもの。
これがメニュー。シンプル。
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