投稿者: kei
比較。近所の駅と青空の写真。1枚目(左or上)がGalaxy S3(SC-06D)。
ご覧のとおり、青空の印象はGalaxy S3のSONYセンサーの方が見栄えが良いですね。SH-01Dは見栄えはいまいちですが忠実な色合いといったところ。まぁ、誰が見てもGalaxy S3がきれい、というでしょうねぇ(^^;。
この派手め写真を、派手に映るGalaxy S3のSuper Amoledディスプレイで見るとさらに派手です・・・Vividというよりも派手ですね。パッと見は胃もたれしそうな色合いに見えますが、こうやってPCのモニターで見るとまずまず許容範囲かなと思います。
細かいところを見たい方は画面中央部の電線のあたりを拡大してみてください。当たり前ですが、1200万画素のSH-01Dの方が解像感では勝っている感じです。
それから画角。
画面右下を基準に合わせて撮影したのですが、前回のテストと同様、どちらも同じ28mm程度の画角のはずですが、Galaxy S3の方がほんのちょっとだけ広く映ります。画面左端、GalaxyにはSH-01Dには写りこんでいない柱が写っています。
本体写真です(^^)。SH-01Dで撮影しました。
これだけでは大きさから何からさっぱりわかりませんが、まずはいろいろと設定をしてみているところでございます。バッテリーは思ったよりも悪くないぞ、という感じ。
2100というかなりの高容量バッテリーを搭載しているものの、バッテリー消費が激しいLTE(Xi)端末ですから、1日持たないのかなーなんて思っていましたが・・・いけるかもしれません。
【重要】
日本の=DocomoのGalaxy S3=SC-06Dは、おサイフケータイ機能を利用するためには、銃声バッテリー以外のものを使うとアウトになる可能性があるようです(不確か)。そもそも、海外版とはバッテリーの形が違う=海外のGalaxy S3に対応したものを買ってもそもそもケースに入らない、という可能性があります。
よって、大容量バッテリーなるものを購入する際は注意が必要ですよ!!
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◆相棒が機種変更です。大人気機種のXperia AcroHD。
◆相棒、この手のものにはまったく興味がありませんので、完全にわしに任せてくれております。わしのミッションはいかに携帯代金をかけず、そのときそのときを楽しむか、となっています。
◆先日の記事のとおり、ドコモの絶妙なダイレクトマーケティング攻撃に即死したわし・・・どうやら相棒の場合、機種変更をした方が月額が安くなるという不思議が起こることが判明・・・相棒携帯を2年がんばってくれた「Galaxy S(初代)」から最新の「Glaxy S3」に機種変更する計画であれやこれやと調べ始めました・・・結果、相棒はある程度「通話」をする人なので、Xiにする恩恵がまったくないことが判明。
◆しかし!! ドコモのクーポンはXiへの機種変更でなくとも本体代金-5250円、月々割り5040円の上乗せは有効であることも判明しましたもので、あれやこれやと検討した結果、非Xi端末では最上級の評価を得ているこれ、「Xperia AcroHD(SO-03D)」への機種変更と相成ったわけです。
◆実際使ってみると、メニューボタンの位置が逆であるなど、操作感に戸惑いはあるものの、さくさく動くし画面も写真もきれいだし・・・と、十分満足のいくものでした。機械に決して強くない相棒もGalaxyと2年近く付き合ってきたおかげか普通に使いこなしていました。良いです、AcroHD。
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◆Exif 情報
- 画角・・・4mm(35mm換算28mm)
- F値・・・2.6
- ISO・・・125
- SS・・・1/20
◆Exif 情報
- 画角・・・4mm(35mm換算28mm)
- F値・・・2.5
- ISO・・・100
- SS・・・1/24
◆さて、まずは前回のレポートでの間違いを訂正しなければなりません。それはカメラの画角。前回はSH-01Dの方が広い、と書きましたが全く同じでした。普通のカメラで言うところの「広角」と呼ばれる28mm程度の画角です。2枚の写真は左端を厳密にあわせて写したわけですが、Galaxy S3の方がほんの少しだけ広く写っていますね(誤差の範囲だと思いますが・・・)。
◆レンズ性能はわずかながらSH-01Dの方が上。F値0.1ですが明るい(F値が小さい)方が良いわけです。まぁ互角ですね。
◆ISOはSH-01Dが抑え目のチューニングですね。ただこれも誤差の範囲でしょう。不思議なのはGalaxyの方がISOが上でシャッタースピードが遅い・・・露出が抑え目になっています。露出抑え目にしてしっかりと色がのっている印象・・・このあたりはやはりSONYの裏面照射素子の素性のよさが出ている感じですねぇ。良く見てみるとSH-01Dの方が全体的に明るめ、悪く言えば少し白んだ感じになって写っています。
◆最後に、細部のディテールは1200万画素のSH-01Dの方が画素数分ほどではないですが買っている印象です。どこかを拡大してみてください。特に小さな文字が写っているあたりを拡大してみるとわかるんじゃないでしょうか。
【結論】
いやーーわからん(^^;。やはり撮影しているときに画面で見て分かるほど手のブレを押さえてくれるSH-01Dの安心感は高いですよ。これに慣れてしまうといかんですねぇ。色味色のりのGalaxy、安心感と解像度のSH-01D。
細かいところでは、Galaxy S3はシャッター音がどえらい大きいです。ひくくらい(^^;。SH-01Dは控えめなシャッター音で、人前でも恥ずかしがらずに撮影できます。
起動の早さはGalaxy S3が若干早いです。撮影感覚、連射などの機動性はGalaxy S3の圧勝。でも初代から変わっていないのはシーンの自動認識が無いんです、Galaxyは。これはマイナスですねぇ。
新しい物好きなわしにとってはGalaxy S3は魅力的なのですが(もちろん同じタイミングで発売されるSH-09D・・・Aquos Phone ZETAも魅力ですが)・・・何が何でも欲しい、って感じにはなりませんねぇ・・・。
◆タイトルを見ただけでは何のことやらわかりませんよねぇ(^^;。これは、ハードディスクをいれるケースの商品名でございます。詳しくはメーカー(ラトック)のホームページ ↓ をご覧ください。
◆「RAID(レイド)」なんていう難しい言葉が出てきておりますが、複数のハードディスクをあたかも1台のハードディスクのように扱う技術のことです。2台に同じデータを書き込むことになるので、仮に1台のハードディスクが壊れたとしてももう1台の方にデータが残っていることになるので、データが完全にななることはない、という優れものです。
◆RAID環境を構築するにはもちろん2台のハードディスクが必要なわけで、今回で言うと「2.0TB」のハードディスクを2台購入して、2台分=2.0TB*2=4.0TBのデータがありながら1台分=2.0TBとして扱うので損をしていることになります。そこは、データが完全になくなるリスクを回避する保険代となるわけですね。
◆我が家で言うと「写真と動画のデータ」は絶対に失うわけには行かない宝物です。なもんで、コストをかけてもそれを絶対に失わない道を選んだことになります。
◆RAIDケースのお値段=¥7,980 (楽天でお買い物)
◆HDDのお値段=¥8980×2 (楽天でお買い物)
◆さらに今回購入したハードディスクケースですが、「USB3.0」という規格でPCと接続されております。平たく言うと「すげーはやい」んです。たくさんのデータを短い時間で移動することができます。スピードを図るのはお約束の「CrystalMark」
◆いまいち伝わらないと思いますが、速いっす。内蔵のハードディスクと大差ないです。こちらのページに似たようなテストをやった方の結果が書き込まれていますが、USB2.0の3倍以上、この方のUSB3.0環境の1.5倍近くのスピードをたたき出しております。はえーっす。