小学校で育てたものを今日持ち帰ったようです。
育てたとはいってもたかがしれているのですけれども、まぁそれでも自分の花が咲けばうれしいものですしね。
まずはほぼ一学期が終了したことになるわけで、そこは誉めてあげようと思います。お疲れさまでした。
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購入しました。レビューします。
Yahoo!で購入:Panasonic 空気清浄機 F-VC70XK
◆経緯
10年前に買ったSHARPの加湿空気清浄機(KC-51)をずっと使っていて、機能的に性能的にどうかは別として特に壊れることなく動いてくれているのですが、最近は稼動音が以前に増して大きくなっていて、寝る際にちょっと気になるなぁ・・・という状態になっていました。それが原因か、相棒から空気清浄機の買換えを期待するような言葉が出ておりましたので思い切った、ということになります(とは言え全額たまっていたポイントでの購入&Amazonの最安値よりも値切りましたが(–;)。
以下、レビュー。
◆さて、様々なところで報じられている通り、任天堂の岩田社長がお亡くなりになりました。若い。何せ若い。ここぞとばかりに岩田社長やその関係者の話題がWeb上に溢れておりますので、その中から心に響いたものを備忘録として・・・。
◆糸井重里さんのサイトに掲載されていた記事にあったのですが、岩田社長が任天堂の宮本さんの言葉を紹介しています。
アイディアとは複数の問題を一気に解決するものである
というアイディアの定義。その通りです。言葉にしてもらえることのありがたさ。自分もこういう風にしっかりと言葉にして伝えていけるようになりたいと思いました。
そして岩田社長はどの場面にも通用するように、この定義に解説を付け加えます。
現実になにか商品を作るときには、「ひとつだけ困ったことがある」という恵まれた状態になることなんてまずなくて、あちこちに困ったことがいくつもあるんです。
それは商品だけじゃなくて、組織もそうだし、対人関係もそうだし・・・(中略)・・・割り当てられる人材や時間は有限です。
でも、ときどき、たったひとつのことをすると、あっちもよくなった、こっちもよくなって、さらに予想もしなかった問題まで解決する、というときがあるんですよ。
という普通はこうだ、という状況を説明した上で、
そういう「ひとつのこと」を、宮本さんは「ないか、ないか」っていつも考えてるんです。ものすごくしつこく、延々と。
と続けます。さらに、岩田社長自身の受け止め方と前置いた上で次のようにまとめます。
世の中、あちらを立てればこちらが立たないことだらけです。そういう状態を「トレードオフ」と呼ぶんですが、世の中のあらゆる人たちはトレードオフの問題に直面しているんですね。(略)・・・(「それを解決する「ひとつのこと」をみつけたときは)それがふつうの人が気づいてない切り口であればあるほど、価値が出てくる。
と。
◆仕事をしていて本当に思います。うまくいかないこと、先に進まないことだらけです。結論が見えてゴールが見えて、即断即決できることばかりであればどれほど楽なことか・・・でもすぐには決められない、トレードオフの状態である・・・そんな日が続くと憂鬱にもなります。でも、そこで諦めて放り出してしまってはいけないのだと。諦めず解決に向かう。まずはそういった過程をおろそかにしない我慢強さが必要。そして、頭を使って考えて考えて工夫をして解決にたどり着く努力が必要。言葉で書いて口で言うのは簡単ですが、1つのことに頭を使い続けて・・・なんてそうそうできることではありません。そして、1つのことだけ考えていれば良い、なんていう状況もありませんから。複数の問題が様々なところで起こっているものです。そんな時でも放り出さずに1つ1つ先に進めていく。そんなことができるようになりたい。改めてそう思いました。
◆最後に、子ども時代のあそびと、コンピューターの楽しさを教えてくれたことに感謝しつつ、岩田社長のご冥福をお祈りします。
実はこれ、この前咲いたものとは違う株です。昨年ゲットした株は(ここでは何度も書いていますが)八重感がいまいちなのです。それで別の株ならどうなのかと思い、新たに入手した株なのです。
この前咲いたものと色見が違うのは、前回はILCE-7で露出を-1に設定して暗めに撮影したこと、その設定の違いと撮影した機種の違いとがあるからだと思いますが、それにしてもあちらはピンクが強くてこちらは黄色が強い感じがしますね。そしてわずかですがこちらの方が八重感が強いです。一番外側の花弁の数が多い・・・のかな・・・まぁ色見と花弁の数と、総じてこちらの方がよりマンカラウボンっぽいです。
感覚の問題かもしれませんが、微妙な株による違いはあるんだと思います。先日咲いた株は昨年ゲットした株にしては今までよりも八重感が強かったので環境の問題か、とも思いましたがそれだけではなさそう。
なかなか難しいですねぇ(^^;。
独り言に近い状況のtwitterやら何やらで、根拠の薄い独善的なヘイトスピーチや誹謗中傷を垂れ流してる人って、本当に勿体無い。 そんなことすぐやめて、現実の世界で何か行動を起こせば、今より楽しい時間がきっとそこにはあるのに。
— 樹林伸(ドクター・ホワイト@野性時代) (@agitadashi) 2015, 7月 14
「✖︎✖︎は⚪︎⚪︎なわけだが」「この人叩かれてるけど」等、既知の事実のように狭い環境の情報を前提に語る人がtwitterでも増殖中。それどうみても世論とかけ離れてるよな、実数からしたら少数派の意見だよな、と思うこと頻り。ネットの意見が自分本位で濃縮されてる現実を認識して欲しい。
— 樹林伸(ドクター・ホワイト@野性時代) (@agitadashi) 2015, 7月 14
特にこのネット濃縮に気づかず、メジャーだと信じている人、原発問題と政治の右左に多いように思う。 そうなると、思想や信条は宗教に近いものになっていく。 そうなると、他人の否定的な意見はもはや、雑音にしか聞こえない。
— 樹林伸(ドクター・ホワイト@野性時代) (@agitadashi) 2015, 7月 14
◆金言と言ってよいのではないでしょうか。ちなみに、この樹林伸さんがどのような方か、というのはWikiでご覧くださいませ。
◆今やテレビがネット上の話題を一般的な世論として扱ってしまっているような側面すらある状態。何かしら報道する話題ごとに、「ネット上では」という枕詞を耳にする。そうするとなおさらネット上でしか活動できないような人は自分たちの意見や立ち居振る舞いが世論を形成している、世論を率いているような錯覚を持ってしまう、なんてことになってしまうのではなかろうか。
◆以前にドワンゴの川上さん(とおぼしき人)が「ネットの住民は現実世界で議論ができない人だ」というような記事を書いていたことがあったが、これも同じことであろう。自身の意見や信条が全て正しいものだとか世間一般の世論と同じか近しいものだと勘違いするだけならまだ良い。議論の可能性までは否定していないから。しかしこれが、樹林さんが書くように
他人の否定的な意見はもはや、雑音にしか聞こえない
状態になってしまうとまずい。議論の可能性が否定されているだけでなく、ともするとそれが他者への攻撃のきっかけになってしまうかもしれないからだ。攻撃にも様々な形があるだろうが、他者を否定し、ともするとその存在すらも認めないような、消し去ろうとするような思考や行動になっていくとしたらそれは本当に危険なことだ。禁教令からの踏み絵、弾圧のような動きや流れと同じだ。過去の歴史で犯したような過ちを犯してはならない。自身への戒めとして書き留めておきたい。
イザワオプトさんの「スマートフォン 用外付け 偏向(PL)フィルター ブラック KF-1」をAmazonで購入。
早速使ってみます。
まず、締め付けが弱いので装着してからただでさえズレやすく、PLフィルターを回すもちろんズレるわけでそれがストレスですね。シールで貼り付けて固定するものが付いているのでそちらを使った方が幸せになるかも。
そんな感じなのでまだ効果のほどは不明。
Xperia Z4はケースを付けていなければけられる心配はないようですが、0.6mmのケースを付けた状態だとわずかながらけられます。
ホテル日航新潟の中にある桃季というレストランでランチ。2000円の飲茶バイキング。
御覧の通り信濃川を見ることができる窓際の席は最高ですね。窓際の席をゲットするには、オープンの11:30直後には入った方がいいかもしれません。
平日なのでめちゃ混みということはありませんが、それでも窓際の席はすぐに埋まっていました。
スープは少し遅れて到着。料金プラス700円でフカヒレのスープを選択できる。
めちゃうまい!
フカヒレを姿で食べたのは初めてですわ。うまいものですね!!
こんな感じで注文した飲茶が出てきます。
写真のものではありませんが黄金豚のシュウマイがおいしかった。そしてデザートの抹茶ミルクは最高。
全体的にあっさり目で食べやすく、そして店員さんの対応が丁寧で親切でとても満足。お値段以上です。
さて、ピンクの花が咲きました。ピンク?
我が家にピンク系の花はないはずです。そして何よりその鉢はヒツジグサの株を植えていた=白い花が咲くはずの場所・・・なぜピンク?
朝の時間がないところでちらりと見ただけなので、週末、どの株から出てきたのかなどよくチェックしてみます。不思議。
こちらが玄関脇の一番見やすいところにおいてあるケース。
紅帝、完全パンダ、白パンダ幹之、青パンダ幹之の子どもたちがいます。中には小さいのもいますが今月中には産卵体制に入ってくれるかなーというサイズ。
青パンダ幹之は某広島ショップから直接導入したもので、親めだかは幹之の光がまったく出ておらず届いた直後は落ち込んだものですが(^^;、その親も中光~点光になり、写真の子どもたちはこのサイズで既に光が出ているものもいて・・・と期待ができます。
ただ・・・青パンダ幹之の「青」という定義が難しいものでして、青めだかという種類がありますがこれはむしろ白っぽい見た目で、我が家にいる青はそういう意味では青っぽくなく・・・かといって黒ではないので紫のようにも見えなくもないわけで・・・まぁ「青」なんでしょうね(^^;。ちなみに、その後その広島ショップで「青パンダ幹之」という名前は見かけていないので、定着が難しいのかやはり「青」という名称に御幣があるのか、何にせよちょっと扱いが難しいのかもしれませんね。
以下、ただいま抱えておりますバリエーション。
年イチの嫁とのランチ。
西新発田駅の近くにパテオ西新発田というエリアがあります。住宅街とショッピングゾーンと。原信やユニクロがあるのでかなりにぎわっているエリアなのですが、その住宅街の中にあるお店、「六本木 the カフェ」というところにいってみました。
店内はこあがり席もあり、子連れのお母さんにも優しいつくり。
入り口のドアが開放されていましたが、個人的には虫とかが入ってくるのがイヤなので締めておいて欲しかったですが・・・。
カフェということで、イタリアンっぽいメニューを中心におしゃれな、女性が好きそうな雰囲気をかもし出しております。
サラダはサラダバー形式。特に目立つものがあるわけではありませんが、ナスをいためたのはおいしかったですね。
ドレッシングもオニオンのやつは好みでした。
こんな感じで、メインがくるまで小腹を満たします。
ランチメニューは2種類、タコライスとパスタ、いずれも1250円(だったと思う)。
パスタはクリームパスタ。クリームですが、さっぱりめに仕上げてあって食べやすかったです。
お子様ランチもあるみたいです。
ドリンクは聞かれることもなくパスタの後に出てきました。
暑いときなんかはいつ持ってくるか確認してくれた方が嬉しいかも。
こちらがデザート。ワッフルとアイスクリームにイチゴ味の・・・こういうのなんていうんでしょうね・・・がのっかったもの。
ということで、なかなかおいしかったです。
けどまぁなんでしょう、1250円ですからね、全部セットということを考えるとそれなりなのかもしれませんが、ちょっとお高いですよねぇ。そう考えると、絶対にまた行ってみよう!と言うほどめちゃうまいという感じでもないのですね(^^;。接客が最高!とかいうわけでもなく、他に満足感を得るポイントがあるわけでもなく。
食べログではまだ評価が入っていませんが、まぁ3点といったところでしょうか。可もなく不可もなく。値段を考慮に入れると2.5かなぁと。
とは言え、相棒とゆっくりと2人でご飯を、という機会はほんとうにこの年に1回なので、貴重でした。世間話をしながらゆっくりご飯を食べると。この日は午後に小学校の水泳授業ボランティアがありましたので、気分的にはめちゃゆっくりというわけではありませんでしたが、それでも・・・です。良い時間でした。
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