ケーキがおいしいみたいでいつも以上にすごい勢いで食べておりました。ケーキを作るのに使って余ったイチゴももらったみたいでこれまた嬉しそうに食べていました。
投稿者: kei
さて、わしは本がなければ生きていけないというほど活字を愛しているわけではありませんが、それでも活字に埋もれたくなる時期が定期的にやってきます。だいたい2~3年周期でしょうか。一方で年を重ねることでチャレンジすることがなくなっている自分もいるわけで、活字の紡ぎだす世界を受け止めるのがしんどくなるようなものを避ける傾向にあります。
この舟を編むも単行本ではなくアニメでみました。時間があれば単行本で読んでみたいと思います。
人の人生とは様々あるのだなと。人の人生の価値はその人だけが決められるのだなと。そんな風に思いました。振り返って我が進んできた道を見るのは、人生の最後だけにしたいものです。また、そうなるように充実した人生を歩んでいけるように、時には目の前に広がるいばらの道を避けて通ることもあるのでしょうが、それでも進んでゆくその先に希望の光があると信じて前を向いていきたいと思います。そうすれば、後ろを振り返る必要などないわけで、いよいよ最後を迎えるときにちらりと後ろを振り返って満足することが出来ればよいなと。
辞書編纂というかなり限られた特殊な世界での仕事を通じた人との出会い、生き様を描いた作品ですが、こんな仕事をしたいなと。人と通じて、やるべきことに没頭して、不安なく、迷いなく・・・小さな瞬間瞬間の迷いではなく、大きな道筋という意味での迷いなく、そんな仕事をしていきたいなと。
いろんなことを感じさせる作品でした。
なんかもうね、メディアの悪意しか感じられませんねぇ。小泉元首相あたりはそれをうまく活用したもんで、あたかもそれが「あり」であるかのようにされていますが、ちょっとあれですね。レベルが低いというかなんというか。
早速撮影してみましたですよ。フォーサーズとは言え2000万画素というべきか、フォーサーズに2000万画素詰め込んでどうなの?という話ですが、どうやらこの機種の素子はSONY製らしいので期待しておりました。
晴天のもとではなかなか良い描写をしますね。細かくは見ていませんが&少し難しい被写体ですがなかなか良い移りをしているのでは?
雪がパラパラと降ったところで近所の畑を撮影。超曇天下ですがそれほど変な写りはしていないような。
こちらは夜中の、最終電車が出た後の静かな西新発田駅。
オートでISO5000まで上がってますが、こういった写真ならノイズとかあんまり気にならんのでは?
コントラスト・・・特に明るい部分の粘りは全くと言っていいほどありませんな。というか、粘らずに飛ばしていこう、というチューニング? これ一応は自動HDRなんですけどね。
でもまぁ全体の雰囲気は破たんしていない感じなのでオッケー。
撮影と言えば新発田城というパターンで。
青空はいい色が出ますね。ちいとやりすぎな感じもしますけどね。好みです。
雲と水面を見ての通り、やはり明るい部分と暗い部分の粘りは全くないです。この辺りはセンサーサイズによりますよねぇ。ILCE7だったらどんな写りだったか、比較してみたいところです。
これは望遠端、140mmで35mm換算280mmを手持ちで撮影。意外と?ジャスピン。280mm、F5.6のわりにピントが合っている範囲が広いのはフォーサーズ・・・撮影素子が小さいからでしょうな。まぁそこは望遠でもピントを合わせやすいはず?と良いように解釈をしておきましょう。
さて、なぜGX8なのか?・・・それは、ILCE7はレンズが高いのですよ。フルサイズの分のガラス代だとは思うのですが、何せ高い。それに対してフォーサーズはパナとオリンパスの2社からの共有であるせいもあってか、リーズナブルなものでは2万前後からで、ぜいたくを言わなければ4~5万程度が基本線。
これならいろいろと楽しめるかなと。
こちらも望遠端で撮影。なんだっけ、モクレンのつぼみですね。
手持ちでこれなら十分ではないかなと。
こちらは広角端、14mm(換算28mm)。
夕暮れのグラデーションはとてもいいですねぇ。好みです。
これは140mm。突然良い色が出ました。そして巣に帰るのでしょうか、数羽の鳥が飛び立ったのが良いアクセントになっている感じです。
これだけこってりとしたオレンジ色はなかなか見たことがなかったでございますね。よい色です。なかなか印象深い画になりました。
手前に枯れすすきを入れて今にもくれ落ちそうな太陽を背景に撮影。これまた印象が強く、良い画が出てくれました。
操作系、まったく慣れていないのですが、これは少し時間がかかりそうであります。思ってもいないような制限もあるような感じがありますね・・・こういう撮影モードの時はこれができるけれどもあれはできない・・・とか。
あと、HDR撮影の時は原則複数枚を撮影してそれをカメラの中で重ね合わせるようですね。ILCE7でそうだったように、今やスマホでも副住まい撮影なんぞしなくともちゃんとHDRになってくれるのに・・・ちょっと鬱陶しい感じはしました。
まずはもっと使い込んで、ですね。
所用です。この建物に来るのはこれが最後でしょう。生まれが新発田、と言うわけでもなく特に思い入れが得るわけではないのですが、結婚の届け(2006/10/19)、娘が生まれたときの届け(2008/11/25)はここで出したわけで、この建物がなくなるとなると少し寂しい感じがしますね。