さて、学校前です。子供たちは帰ってきて楽器を積み下ろして、最後に皆で集まって先生のお話を聞いている模様、出てくるのを待って疲れた娘の荷物でも持ってあげようかと(過保護ではありますが・・・)。
今日は例年よりも長めに各学校の発表を聞いてきました。中学生にもなるとほとんどの楽器運搬やセッティングを子供たちが自分たちでやることになるのですが、それでも打楽器を中心に大きくて重いものがたくさんあります。ですから、このようなちゃんとしたコンクールの場面などでは会場まで業者に運んでもらった学期の積み下ろしや袖までの移動、ステージが始まる前の搬入とステージが終わってからの搬出を親が手伝うことがあります。というか、我が娘の学校はそれが基本でした。小学校にも金管部があり、それを経験していた親が多いのでその流れで・・・というのもあるかもしれません。しかし、学校によっては親の手伝いが一切ないところもあるのには驚きました(悪い意味ではなく)。