日: 2021年8月10日

副反応による発熱

モデルナ社製のコロナワクチン、2回目を接種したのが8月10日の11時ころ。その日は基本、特に大きな変化はなし。でも、強い副反応がかなり高い確率で発生するということなので、それに備えて帰宅後、いったんすぐに寝ることに。で、夕方起こされて体温を測ったところ平熱。夕食も問題なく食べ、シャワーも浴びる。ここまで問題なし。ずっと寝ていましたが、ここでも念のため再度寝室に行ってすぐに寝ました。

すると、何時かわかりませんがおそらく日付が変わる前後、突然の悪寒で目が覚めました。体温はまだ37.4ほどなのでそれほどひどくはない。けれども悪寒がするなんて普通ではないのでここで「カロナール」を服用してすぐにまた寝るモード・・・が、悪寒と全身の倦怠感と痛みでさすがに短時間で何度も目が覚める。時間はおそらく4時過ぎ、いよいよ体温は38.6となり、本格的な副反応モードに突入する。

夜中は何度か相棒を起こしてヘルプをお願いするなどしながら朝食後にもう一度カロナールを服用しながらひたすら寝るのみ。薬を飲んでいるにもかかわらず熱が全く下がらないのがつらかった。結果、この日は休暇を選択。会社がワクチン接種副反応に関して「特別休暇」を設定してくれていたので助かった。

カロナールがあまりにも効果がないので夕方になったところで切り替えて「バファリン」を採用。これが功を奏してか10日の夕方にかけて一気に解熱し、夕方18時前くらいころには36度台に戻る。ちょうどよいタイミングで、おかげで夕飯も食べられたしお風呂も入ることができた。

いやはや、わずか半日程度の発熱と倦怠感と痛みでしたが、なかなかきつかった。下がってよかった。下がってしまえば多少のけだるさはあるもののいつもと変わらず、普通に夕食をとってその日も早めに就寝してよく11日はいつも通り普通に出社した次第です。