月: 2020年10月

電気ケトル タイガー 「わく子」

こちら、蒸気がでないタイプなのでキッチンの狭いスペースに置いても上を気にしなくてよい&子供も安心して使うことができる、です。

実際届いてみると、とても軽いので子供(小6女子)でも取り扱いは簡単で、しかも水を入れてスイッチを入れるだけなので安心して使わせることもできます。

早速お湯を沸かしてみましたが、コーヒー1杯・カップラーメン1杯分程度であればあっという間に沸きます。とても便利。良い買い物をしました。

労力がかかってる

ここに相棒は何を詰め込んでいるのだろう・・・なんだろ・・・なんだろう・・・気になりますが・・・自分なりに達成感があるのでしょうね。あるのかな?

手間かけなくていいのに。

文房具:世界に1つのガラスペン

<2021/5/18>
Creemaのサイトでは、個別のオーダーを停止している表記が追加されました。個人的にはオーダーできたことがラッキーということになりますが、今後は気軽にオーダーができないのは残念ですね。とても品質の高いガラスペンだと思うので、よりたくさんの方の手に届くようになってほしいと願うとともに、いつかまたオーダーが再開することにも期待したいところです。


ガラス工房 Sayori」さんにオーダーで作っていただいたガラスペン。

発注と購入はこちら(Creema)から。

オーダーメイドと書くと高価そうに見えますが、世の高価なガラスペンと比べるとリーズナブルです。何せ世界に一本、最高じゃないですか。きっとこれから人気が出る作家さんだと思います。オーダーの対応もとても親切で丁寧で、細かなわがままにも付き合ってくださいました。


ペン先はo.7mm。線の太さを選ぶことができるのも良いですね。

早速書いてみましたが、超なめらか。感動の滑らかさ。ペン先が(私がもっているハリオのガラスペンと比べて)長めにできており、かつ捻りが入っていることも手伝って、一度インクを付けるだけでかなりの文字数を書くことができます。A4のノート1枚くらいならいけそう。わしは書くのが遅いのもあるので(インクにもよるものの)参考になれば。

これはあれですね、「1.0mm」も欲しくなりますね。

三日月

はま寿司に寄ったとき、お月様がこんな感じでした。うっすい三日月。ここまで薄いのも珍しいなぁ~と。

相棒の誕生祝いはお寿司

やはりこうなります。

お昼は日本海庄や

わしは鮭とはらこ飯とそばのセット。鮭とは鮭フレークではらこも含めてご飯に対して量が少なすぎてびっくり(^^;。これはいかん。


こちらは娘が食べた鉄火丼。今日は貴重な娘とお出かけの日でございます。

本日ゲットしたもの

ジュンク堂でエコバッグ「銀河鉄道の夜」をゲット、併設のマルゼンで「インク工房 162」をゲットしました。

帰ってきて早速娘と一緒にガラスペンで書いてみましたが、グレイが含まれる薄い緑、ヨモギ色といったところ。薄いグレーが良い雰囲気を出しています。

相棒誕生日の夕飯はすき焼き

今日は相棒の誕生日ということで、相棒のお母さんからいただいたすき焼きセットですき焼きを。

おいしいお肉をいただきました。せっかくなのでわしからは相棒と娘が大好きなお刺身も少しだけ準備させてもらいました。

午前中に新潟までお出かけして娘と選んだプレゼントも渡して無事誕生日会?終了。

喜んでくれたようで何よりでございました。

元祖福井の羽二重餅

ポイントのおかげでワンコインでゲットした福井の羽二重餅。みんなで食べました。羽二重餅最高。めっちゃうまい!

インク:セーラー インク工房 162 (動画)

ジュンク堂新潟店に併設のマルゼンで発見しました。3種類ある中で娘が選びました。「162」。早速書いてみるとグレーが含まれた淡い緑色でとても素敵なインクでした。


相棒の誕生日ケーキ

相棒自らのチョイス。買い忘れていたようで数日遅れのケーキでした。うまかった。

いろいろと考える


リンク先はニュース記事(Yahooニュースより)

これも「働き方改革」なのだろうか。

思い返せば私が子供のころ、私の母はいくつも仕事を抱えて朝から夜まで、週末の休みもなく働いていた。今、80を過ぎてまだまだ体は元気であるところを見ると、想像を絶する鉄人であると敬意を払わずにはいられないけれども、自分に置き換えて考えてみるとゾッとする。

そして、今、国が・社会がその道を推奨し始めている現実。ある程度、覚悟を決めなければならないのだろうと感じているところ。



リンク先はニュース記事(Yahooニュースより)

こちらは上記ニュースへのコメント。Yahooのコメントなんてまともなものはないと思って滅多に見ないのだけれどもこのコメントは正しいように感じたので引用。

母がそうであったように、複数の会社・仕事をかけ持つようになると、その間にある時間のコントロールはすべて自らの手にゆだねられる。つまり、そこに無理が生じる。今の日本の社会・企業文化では特に「すいません、その日は休みなんです」なんて言えるわけがない。そんな融通の利かない人間にお願いするくらいなら、無理を聞いてくれる都合のいい人間にお願いした方が良いから。そして、みんなそれがわかっているから無理をする。

一昔前とは違い、会社に勤めていても給料はほぼほぼ上がらない。なんなら、企業によっては人件費こそが無駄だ、なんてことを言っている始末。でも、生活のコストは上がり、決して減ることはないとなると、どうにかして収入の枠を増やすしかない。正攻法でいくには「副業」で何とかするしかなくなってくる。だから、知識や技術を持っている人間はそれを生かしていろいろやっている。例えば「株」だったりするわけだ。では、知識も技術もな五人下はどうしたらよいのか、となる。悩ましいところだ。今から老後のことも考えてその「何か」をできるようにしておく必要はあるんだろうな、とは感じる。



リンク先はニュース記事(朝日デジタルより)

一方、有名な大統領が正解を引退するとのニュース。85才とのこと。

85歳まで頑張られたのか・・・という視点と、一方では85歳まで活躍の場があったことは何と幸せなことか・・・という視点も。

そんな視点がありながらも、外から見た時の日本社会の違和感のようなものについてのコメントは相応に価値があるのではないか。でも、日本人から、日本の社会からその良さを取り除いてしまったらどうなるのだろうか、という気持ちもある。資源も何もない、人口・子供の数は減る一方の国で、技術と、それを生かしたサービスで徹底的に生き延びていくしかない我々が、その武器の1つであるサービスを手放すようなことになれば・・・という不安鹿内。

つまるところ、色々な苦しさのようなものは感じながらも、それに抗う術は見つからず、その枠の中で何とかしていくしかない、という結論にしかたどり着かないのが現状。相棒とわしで老後に向けて何かしらできることがあれば良いことではあるなぁ、とは思う。ちょっとずつそんな話をし始めても良い時期なのかもしれない。

【インク】Diamine

「Skull & Roses」「November Rain」「Smoke on the water」のセット。

条件が揃うと青の中に赤が混ざったような色だったり、独特な色を出してくれるインクたちのようです。今度時間がある時にじっくり書いてみます。ガラスペン向けかな?

寝室にプロジェクター

こんな感じ。7~80インチくらいはあるかな。いろいろあって、部屋に段ボールが散らかっているのはご愛敬ということで。


部屋を真っ暗にするとこんな感じ。

音はスピーカーにつないでいるので、ホンとミニシアターみたいな感じになってます。

じっと見てると壁の柄が気になるのでさらにやるなら100インチくらいのスクリーンを壁に貼るしかないかな。しばらくこれで寝る前の時間を楽しみます。

インク: Ancient Song 泊秦淮

中国方面のインクのようです。有名な漢詩をモチーフとして作ったインクのうちの1つとのこと。

こちらは「秦淮に泊す」という詩がモチーフ。


残念ながら漢詩にはまったく教養がないので何とも言えませんが、鮮やかな紫に銀のラメ、ずいぶんと女子力の高いインクでした。娘がクリスマスカードとか年賀状を書く時に使えるかもしれません。

インク:エルバン エメラルドチボー 金粒子

ガラスペンを買ってから、詰まりの心配のないラメ入りのインクを使ってみたくなりました。まぁ娘がガラスペンに興味を持ったので、ガラスペンをより楽しんで使ってくれるといいなと、共通の話題になるならいいなと、そんな風に考えた父の必死なアプローチの手段であったりもします。


で、書いてみたところこんな感じ。写真だと緑色の雰囲気がちょっと違う、この写真だと少し青みが強いけれどももう少し緑が強め、名前の通りエメラルドっぽいです。

でも、落ち着いたエメラルド色で、明るすぎず暗すぎず、ラメさえ入っていなければ普通の万年筆に入れて普段使いしたいくらい良い色です。

金ラメは思ったより目立たず、言われなければ気づかないかも(^^;。あと、エルバンは薄い、という話をよく聞きますが、実際書いてみると滲む感じがするし裏抜けもあるので本当に薄いのでしょうね。その分、万年筆インクとして使うにはペン側へのダメージが少なくて良いのかもしれません。