日: 2017年7月3日
2017年7月3日 11時37分
Category モバイルとIT
無線LAN親機の選定に余念がありません。
ビジネス用にコンシューマー用の無線LANを導入するのもどうかという気もしますが、ビジネス用途の無線LANは高くて高くて。コンシューマー用のものでも最近のは安定感もありますし、その中からさらに安定しているもの、設定がしっかりとできるもの、電波が強いものを探しています。
ちまたでは「TP-LINK」という会社のものが評判が良いようですが、このメーカーのものは罠がありました。「ルーターモード」と「アクセスポイントモード」の切り替えが非常にやりづらい。最悪。
普通の家庭でもひかり電話を入れている人は、NTTのルーターをルーターとして使い続けなければなりませんから、無線LAN親機はルーターとして機能されては困ることになり、その場合はアクセスポイントモード一択です。日本のメーカーのものはスイッチで切り替えられるものが多いので、初期設定の段階でアクセスポイントモードとしてネットワークを構築することができます。
ASUSは、設定画面に入るとアクセスポイントにするかどうかを選択できる画面があるので十分わかりやすいです。これが、TP-LINKのものは、そういうはっきりとわかる形にはなっていないのです。めっちゃわかりづらい。だから、お勧めしません。設定のしやすさも電波の強さも安定感も、個人的にはASUSがイチ押しです。
2017年7月3日 09時44分
Category アクアリウム・庭・動物