ようやく着替えて夕食に出ました。いったん阿波座駅で乗り換え。
月: 2016年8月
大阪、野田阪神駅から徒歩数分
特製壱丸、950円
スープ、なんだこりゃ、普通の鶏白湯じゃねぇ。めっちゃうまい。
麺、なんか茶色の粒々入ってる。そのせいか、小麦粉の風味ハンパない。どこだったかな・・・東京で食べたラーメンにこういうのがあった記憶あり。なんにせようまい!
味玉、適度な味付け、ちょうどよい半熟感。うまい。
めんま、これまたうまいなぁ。ちょうどよい堅さ。なんだろ、ちょっとカレー風味?まさかね?でもうまい。
チャーシューもね、うまい。バランスがよくていろいろちょうどよくて。あたりだ、これは。
さすがですね。食べログの評価はあてにはならないけれども、それでも他に物差しになるものがないので、特に知らない地域に行くときは頼らざるを得ないのが食べログ。感覚として、地方の3.5と都市部の3.5は同じではない、という印象。当然、データ量が多い都市部の3.5の方がより評価に値する印象。ここのラーメンも新潟あたりにあればかなり上位に食い込むレベル・・・普通に4.0を超えてくるのではないでしょうか。それくらいうまかった。
大阪のラーメンは別物では?という偏見がありましたがそんなことはないです。うまいもんはうまい!
こちらが帰りの飛行機。
ANAの名前がついていますが、「IBEX(アイベックス)エアラインズ」という会社の飛行機。ボンバルディア社のCRJ700という機体のようです。ボンバルディアと言えば、何度かテレビで墜落などの事件を見たことがあったので、かなりビビりました。怖かった・・・。座ったのは最後尾の20番のシート。
実際乗ってみると飛行はスムーズ、むしろ行きのANAよりも安定した飛行でした。シートは一番後ろだったからか、背もたれが垂直に近く、リラックスして座るという感じではなかったのは残念です。
分かりづらいけれども、搭乗したときの飛行機の位置はここ。空港のかなりはずれです(^^;。
空港の端っこからなので、滑走路上の移動が長いです。
新潟空港を離陸するときは、滑走路に出てから一旦停止せずにそのままスピードを上げて離陸でしたが、今回は滑走路に出ていったん停止してからの離陸でした。何か違いがあるのでしょうか。気になります。