◆今日もシーバスゲット!!です。撮った写真に記録された時間を見ると 23:36:09 。潮汐で言うと 4日になって 1:08am が潮の底になっているので底になる手前でヒットした感じですね。
◆きました、多分50センチオーバー!
◆しつこくもう1枚。タモはiPhoneが6個分・・・11.43cm×6=68.58cm。少しちいさく見積もっでも60cm前後!!
◆このサイズだと手に持つのも大変な、かなりずっしりと来る感じですねぃ。ちょいと暴れられたりしたら落っことしてしまいそう。
◆今日の潮汐
今日も無事、シーバスをゲットできたわけですが、前回、前々回に引き続いて、今日も「小潮の底」あたりでのゲットです。偶然? 釣り場に着いたときはぴったり潮が止まっていましたが、2?3投したところでぐ?っと潮が動いてきました&水面の至る所に波紋がたつほどに小魚が集まっていました。
◆ヒット?ゲット
で、前に釣れたポイントあたりに5?6回投げ込んで、表層をただ巻き、やや早巻きでやってみましたが無反応。今回は「底」だったものの、普段よりも水面が10?20cmほど高い感じだったので、着水から5?10ほどカウントしてみました。
◇すると、初めてフォール中のバイトがありました。着水 → 軽く巻いて糸ふけをとる → カウント → ゴツンと。これ、実は初めての経験でした。雑誌とかではそんなシチュエーションはよく見かけるんですが、経験がなかったので信じていなかったんですが、あるもんですねぇ(^^;。
◇なもんで、そのあたりをめがけて2?3投目。釣りをはじめて15?20分程度。前回よりは気持ち早めにテンポ良く巻いていたところ、今回はじわ?っということなく、突然「ゴン」ときました・・・んで、前回の通り無理やり合わせるというよりも、竿を立てる程度の合わせ。そしたらまぁ・・・ドラグ鳴る鳴る(^^;。ぐんぐんと引っ張られ、ぐんぐんと糸が出ていきます。
◇こりゃ(少なくとも前のより)でかい!というひき。興奮しましたねぇ。寄せても寄せてもドラグが鳴ってラインが出ています。足もとまで寄せてくるのに10分近くかかりましたかね。さすがに0.6lbのリーダーでは切れるかと思いました(^^;。まぁ切れないように仕掛けてましたが、なかなか寄ってこないときはちと不安になりましたね。
◇んで、いよいよ足もとに来たのですが、わしのタモだとぎりぎり入らない大きさでしてね・・・一回網に入りかけて失敗したんですよ><。そしたら、シーバス君、息を吹き返しましてですね、せっかく足もとまで来たのに、そこから一気に10mほど逃げられたんです。いやぁ、さすがにアウトかと(^^;。こりゃ切れるなと思いましたが、落ち着いて態勢を整えなおして何とかゲットした次第です。
◆まとめ
いやはや、さすがにこのサイズだとメバルタックルでは厳しいものがありますなぁ。これ以上のサイズとなるとそうそう上がるものではないでしょうし、このルアーでは食いついてくれないでしょう?から、そんな心配はしなくてもいいのかもしれませんね。とりあえず、ワームでの必勝?パターンはできたので、次はハードルアーでもあげてみたいですね。
◆最後にシーバスをゲットしたタックル(前回とほぼ同じ)
- ロッド:Megabassの礁楽(SLM-74UL)
- リール:ルビアス2000
- ライン:エギ用0.6lbのPE
- リーダー:ダイワ0.3lbフロロ
- ジグヘッド:2.0gくらいの
- ワーム:グラスミノーS(陸奥オレンジ)
こんなところ。まぁ工夫をしているところと言えば、細いリーダーでも切れないように結んでいるところ・・・まぁお義父さんに教えてもらった結び方を応用しているだけですが・・・と、小さいジグではフッキングに心配があるので、しっかりと針がかかるように仕掛けを追加しているっていうところですな。