今日は娘と二人でおでかけ!!
2015/9/17、2:35am。
相変わらずこんな時間になってしまったのですが、思い出してみれば「iOS9」が公開されるの、深夜から未明にかけて・・・というのを思い出してしまったので、確認してみたところダウンロードできそうな雰囲気・・・
・・・と思わせておいてのお預けモード(^^;
素直に寝て、明日の朝イチでやることにします。おやすみなさい・・・と思ったのですが・・・
さて、「のんのんびより」というアニメがあります。小学校1年生の独特な雰囲気を持った女の子を主人公とした、「ど」がつくほどの田舎の生活をたんたんとつむいでいく、そんなアニメです。「日常系」というジャンルになるようです。
アニメらしいちょっとはずれたところや、必要以上に面白おかしくしてある部分・・・普通ではない部分は多分にあるのですが、人と人とのつながり、人の優しさのようなものがとても上手に描かれていて、みながら自然と笑顔になったり、胸があったかくなったりと大人が見ても十分に楽しめるアニメです。
今回は主人公の1年生の女の子が自転車の補助輪を外して練習をする、というストーリーなのですが、ついこの前、自分が1年生の娘とわしが同じようなことをやったというのもあり、いつも以上にのめりこんで見入ってしまいました。
そして、この主人公の女の子を取り巻く人たちの自然な優しさを見て感動した次第です。自然な優しさ、過剰ではなく、なんでもやってあげるのではなく、でも放っておくわけではなくしっかりと見ている、そんな感じ。しっかりと見ているからしっかりとフォローできる。失敗も許容して、自分自身でその失敗に立ち向かうことができる強さをはぐくんであげる。怪我をしたっていいじゃないか、泣いたっていいじゃないか、時には突き放したっていいじゃないか・・・それをしっかりと見ていてさえいれば、しっかりとフォローできる。それでいいんだなと。いろいろと思うところがありました。
かき氷とあげゆばまんじゅうがおいしいと聞いて。
平日だからかシーズンも終わりだからか到着した17時半頃には周囲のお土産屋さんが徐々に店じまいを始めている状態。ちょっと焦りました。
・・・が、店頭に立っていたアルバイトと思われるお兄ちゃん2人はとても良い笑顔で「いいですよ!」と言ってかき氷を作ってくれました。いい笑顔だった(^^)。
そしてこれがかき氷。ご覧の通りふわっふわ。シロップは好きなだけかけて食べらばよいというもの。レモンのシロップをたっぷりかけて食べました。
で、かき氷ができるまでお店の前で待ちながら「あげ湯葉まんじゅう」を食べようかどうしようか迷っていたら「試食作りますよ」なんてことまで言ってくれて、なんと優しいことか・・・で、食べてみるとこれがまぁうんまい!!
3人分ゲットしてからかき氷を食べたのでした。