パンダさんも産卵開始です。まだ産卵床の準備がないのでとりあえずおなかから直接手で取る感じです。
うーん。楽しい!
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さて、少し前からオークションの出品をし始めています。お小遣い稼ぎ。
それで少し売れるものが出始めたので、入ってきたお金で卵をゲット。
いよいよ?念願の猫印幹之(の卵)です。いろいろと遠回りしましたが、やはりこれでしょう。
猫飯さんからはこれが初めてではありませんが、補償含めてかなりの数の卵を送っていただきました。タイトルでは30個となっていて、いつも補償分多めに入れていただけるので今回も多少多いかなと思っていましたが、ざっと倍ほどは入っている感じ。驚きました。
最初は家の中で、と思いましたが、家の中でも孵化率と孵化してからの生存率が思いの外低いので、玄関での孵化にチャレンジすることにしました。
最近の暖かさなら比較的早く孵化してくれるはず! 無事に孵化してほしいなぁ!!
こちらは、楊貴妃メダカの中でも特に朱赤色を濃く系統を重ねた「紅帝」と呼ばれる種類。
要は楊貴妃なのですが(サイトの中には楊貴妃とは別の種類のように説明されているところもありますが違います)、孵化してまだ半年にも満たないにもかかわらずこれだけ濃い朱赤色であるのはさすが。
普通の楊貴妃だと卵からふ化させて1年たってようやくこの色合いになるのが半分いればよい方ではないでしょうか。きれいなめだかです。
こちらは昨年、静岡は猫飯(ねこまんま)さんから導入した「白パンダ」めだか。これの良いところは(ねこまんまさんいわく)「完全パンダ」であること。
目の周りが黒くなっているものをパンダめだかと言いますが、上から見るとパンダでも水槽などで横から見たときにパンダになっていないものも・・・ものの方が?多いです。その辺のお店で売っているのはほとんど上見パンダで横見パンダはなかなか見かけません。
ということで、生まれた子供たちの中でも体色がより白いものを選りすぐった横見完全パンダくんなのです。
桜。
2年前・・・2013年に家族で上越は高田の観桜会に行ったときに、誰かに折られたのか、道端に落ちていた枝を拾って帰って挿し木をしたものです。
2013年中は特に変化も見られず、枯れたようでもなく根付いたようでもなく、でいつしか記憶からは遠ざかっていたのですが、そのまま鉢植えにはされていました。
すると先日娘が、「つぼみみたいのがついてるよ!」と教えてくれたのです。見てみると、確かに緑色の何かがそこにはあります。つぼみかどうかは別として、どうやら挿し木から根付いてうまく生き延びてくれたみたいですね。嬉しい!!
ここまで来ると、さすがに地に植えることはしませんが、一度くらいは桜の花が咲いてほしい、と思います。何年後かの楽しみですね!!
昨年、娘とイクトピアに行った時に買った芝桜です。
昨年の晩秋、植えてすぐ開花して驚いたものですが、そのまま放置していたところ、水はけの悪い庭のさらに水がたまるところに植えられていたせいか、今にもかれそうになってしまっていたのです。
それで驚いて鉢を2使ってきて植え替えした、というわけです。無事咲いてくれました(^^)。
今年の新入生、アルビノの月虹、通称は夜叉というそうです。今日は日中かなり暖かかったので期待していましたが、とりあえず二匹孵化してました。
4/10に到着したのでそこから13日での孵化。もう1つのが4/12に到着しているので、単純計算では4/25には孵化するかなと。
※4/26追記
残念ながら本日になっても魔王(改)さんの方は孵化しておりません。水量が多いからかなぁ?
さて、ここは種親にするつもりのめだかさんたち。
写真上から
となっています。
めだか池、真ん中の1つが手を付けられていません。奥と手前も睡蓮は沈めたもののメダカは泳いでいません。何を入れるか思案中。
ちなみに睡蓮は、奥から
と並んでいます。1つ、娘の黄色い睡蓮(品種不明)はいったん玄関前に置いて、明日、真ん中の池をきれいにしたところでそこに配置する予定。
奥は黒めだか、真ん中は選別漏れ個体群、手前は魔王(改)が大きくなったら入れる・・・そんな感じかなぁと。
娘のピアノレッスン終了。あとは家に帰ってまったりですが、その前に今日の庭仕事の成果をまとめ。
地に飢えていた芝桜を鉢に移しました。鉢の下が水でグチャグチャになっているのがわかると思いますが、雨が降った時やめだか水槽の水を捨てた時など、ちょうどこの芝桜を植えていたところに水が溜まってしまい&水はけが悪いせいで水が溜まってこんな風になってしまうのです。
枯れる前に引越しと。
大水槽を1つ清掃。
これは黒メダカ&クロマティラの水槽。今年で3シーズン目になります。ここはずっと黒メダカの水槽のままの予定。他の2つの水槽は明日月曜に清掃して、ちょいと場所を変える予定なのでまずは空のまま。
邪魔なサカマキガイの卵などが付いていても嫌なので天日干し的な意味もあります。
こちらは種親さんたちの水槽。これは手の届きやすいところ&直射日光の当たりにくいところに設置して安全を最優先&卵をとりやすい状態にキープです。
まだ手前3つは水を入れたばかりなのでメダカはいませんが、明日にはここにメダカを入れる予定。
これはマニーレッド。2週ほど前にヤフオクで落札、届いたものを植え付けている暇がなかったので、今ある睡蓮鉢に適当に生めておいたものを取り出してちゃんと植えつけました。ちょっと埋めすぎてしまったような気もしますが・・・株の向きにも気を付けて株元に光が届くようには配慮したつもりです。まぁ大丈夫でしょう(^^;。
大き目の10号鉢の底に開いている穴はビニール袋を敷いて埋め、その周りには油かすを6~7個、その上に赤玉土をしっかりとこねて粘土っぽくした土を2~3cmほど敷き詰め、今度はそこにマグァンプをいくらか撒いてさらに土を敷き詰めます。その上に株を。
今ある水槽に植え付けようかとも思ったのですが、そちらには邪魔な貝がたくさんうごめいてしまっています。そこにこれを沈めてしまうと、次の移動のときにまた貝を引き連れて行ってしまうことになるのでいったん単独でこのような形にしました。
来週か再来週、残りのめだか池、睡蓮鉢の方もすべて取り出してリセットする予定。睡蓮たちは去年(2014年)にすべて植えてたので今年植え替える必要はないのですが、とにかく貝が邪魔(^^;。貝たちを一掃するためにいったんリセットします。1年でどれほど茎が伸びたのかを見てみたいという気持ちもありますし・・・。
こちらはマンカラウボン。
昨年(2014年)の5月末に植え付け、「来年の楽しみ」と思っていたところ意外とお盆明け(2014/8/18)には咲いてくれたというもの。小さめの鉢ですし、写真ではわかりづらいですが2つ目の株元ができたようなので、これは株分けをしつつ植え替えをした方がよさそうです。
ありがたいのは、写真でもわかるように新しい葉が生えて伸びてきているところ。元気ですね!!何よりです!!
ちょっと気になるのは、八重で花弁が多いはずのマンカラウボンなのですが、我が家のものは花弁が少ない点。正しい品種ではないのかも? これも去年にオークションで買ったものなので仕方ないといえば仕方ないのですが・・・。
クロマティラ。
これが昨年は何度もたくさん咲いてくれました。個人的には植え付けに失敗した印象がありまして、株元が水面から1cmもないところにあるのです。ちょっと土が多すぎたというかバランスが悪かったというか・・・なのでこれもやはり植え替えをしてあげたいわけです。
こちらもマンカラウボンほどではないものの葉が生えてきていますね。順調順調。
ワンウィサー。
株元が2つになるほど茎が伸びて成長してくれたにもかかわらず、昨年唯一開花しなかったもの。花上りは良いらしいので、今年植え替えて無事開花してくれることを期待します。わかりづらいですが、こちらも葉が生えてきていますね。
この水槽は底が深いのでワンウィサーよりも、花が水面よりも高く咲くマンカラウボンの方が向いている印象。引越しの予定です。
念願の紅帝です。
昨年、紅帝の卵をオークションでゲット、無事孵化したものの、残念ながら一匹も冬を越すことはできませんでした。盆明けのめだかは冬を越せないそうですがまさにその通り。ほぼ同時期に生まれたパンダ幹之も1/3程度しか越冬できませんでした。今後の教訓です。
で、非常に質の高いめだかを提供して下さる静岡の猫飯(ねこまんま)さんのサイトで紅帝が入荷した情報をゲット。イベント用に入荷したようなのですが、これを分けていただけることになったわけです。
紅帝と言えば有名な楊貴妃の生産者の方(栗原さんとおっしゃる方のようです)が赤にこだわって作出したもののようで(詳しくはこちら)、様々なサイトで情報を見ても確かに赤い。
写真の通りですが、猫飯さんいわく「雌雄がぎりぎり判別できるサイズ」ということなのですが、すでにここまで赤いわけです。素晴らしい。
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