カテゴリー: アクアリウム・庭・動物

2015 睡蓮20、ワンウィサー

昨年にめっちゃ小さい株を導入、一番楽しみにしていたのですが、昨年中は結局開花せずに終わってしまったものです。

今年の植え替え時点でも株が小さいままで、果たして咲くかどうか、と自信がありませんでしたが、無事に咲いてくれました。下部の成長度合いもありますが、その地域の水に馴染むまでにもある程度時間がかかったり・・・するのかなぁなんて想像してしまいます。

赤地に黄色いかすりがはいった小さめの花がきれい。満足!!

 

この先は、今年導入した「マニーレッド」「オールモストブラック」「グレッグスオレンジビューティー」が咲いてくれたら最高!!・・・ですが、このワンウィサーのことを考えると、来年咲いてくれればオッケー、くらいに思っておいた方が良さそうです。今年導入してすぐに咲いてくれたマンカラウボンってすごいな・・・。

2015 睡蓮19、クロマティラ

夕方に撮影したのでもう閉じてしまっていますが・・・クロマティラです。

2015 睡蓮18、今年のマンカラウボン

新旧で比較しやすいようにしてくれたのでしょうか、こちらも雨が止んだとたん咲いてくれました。

こちらは少し寝ころんだように咲いていますが、花弁の枚数と色、どちらをとってもよりマンカラウボンらしいです・・・花の下のほう、ピンクがもう少し強ければ・・・ですが(^^;。

まぁでもどちらも咲いてくれればきれいですしうれしいのです!

2015 睡蓮17、旧マンカラウボン

昨日までの雨が止んだとたん咲いてくれました。相変わらずすっと垂直に伸びて高い位置で咲くのがきれいです。

それでもやはり花弁の数が少ない感じでピンクよりの花です。もしかしてマンカラウボンではなく別の種?なんて思ってしまいます。でもやっぱり花弁が少ししわしわっとしているのはマンカラウボンらしいんですよね。

2015 睡蓮16、ヒツジグサ

台風の影響で雨が続いています。多少ではありますが対策して良かった(^^;。

今朝は結構な勢いで降っているのですが、そんな中でヒツジグサが開花していました。とてもとても小さいです。

こんな雨の中咲くのですから、さすが野に咲いていた株は強いな、と感心させられます。

夜中に(–;

1:30です。深夜です。いろいろとやることをやって、さぁ寝よう!とふと明日の天気を確認したら終日雨であることが判明。いや、わかっていたのですが、多いときは一時間で5mmでこの夜中から降り始めて明日は一日雨が降り続く予報。

こんなに降るとは思わなかった、しかも夜中から降り始めるとは思わなかったので急いでメダカの雨対策を。

とはいえすべては無理です。稚魚は流されやすいのでトタンを上にかけて雨よけ。成魚はそんなに流されないとは思いつつ心配なので写真の武器で事前に水抜き。雨が降っても溢れないようにしました。

ちなみに、産卵がとぎれていた白パンダ、水の汚れ、環境が原因と判断して別のバケツに一時避難させていたのですが、本日全滅しました(T_T)。不幸中の幸いは産卵モードが終わるまでに孵化した子供たちがたくさんいること。まだ小さいですが、白パンダの命はつながっているので、来年また新たな命が生まれるようにしっかりと面倒を見たいと思います。

さて、白パンダの冥福を祈りつつ、やることをやったのでこれで安心して眠れます。おやすみなさい。

コクワガタ

村上のアマゾンさんを訪問、ちょいとお買い物をしたらコクワガタ三匹をもらいました。

なんかかなり得した気分!

以前に娘がノコギリクワガタをゲットしたときのグッズが多少残っていたのと、花を植えるために買った腐葉土も残っていたので100均で餌のゼリーだけ買ってきて、これまた家にあった発泡スチロールの箱にいれてスタンバイ。

はてさて、どうなることやら。

月虹

昨年導入した月虹の二世。

昨年いったんは大量に増えたのですが、飼育に失敗してかなり減らしてしまったのです。そこでしぶとく生き延びた個体の子供です。あれ、三世か?

2015 睡蓮14と15、クロマティラ

ついに一つの株から二つの花が同時に開花しました。去年はありそうでなかった(と思う)ので、かなりうれしい!!

植え付けがうまくいったということかな?

2015 睡蓮13、新マンカラウボン

今年導入した株。こちらは黄色が強め、八重も強め。おそらくこちらの方がよりマンカラウボンらしいのではなかろうかと。

2015 睡蓮12、旧マンカラウボン

また咲いてくれました。今日は全部で五つ!

2015 睡蓮11、ヒツジグサ

一方で咲いているマンカラウボンがとても大きいので、実際小さいのですがこちらはより小さく見えます。

今年は株を増やしたこともあり、ほとんどとぎれることなく睡蓮の花を見ることができています。あちらが閉じればこちらが咲く、という具合に。

2015 睡蓮10、クロマティラ

今日は先日咲いたマンカラウボンと、今日新たに咲いたマンカラウボン、そしてこのクロマティラと3つの花が同時に咲いていました。

マンカラウボンの大きめのふわっと開く花に対してこちらのクロマティラは小さく、でもはっきりとした黄色でキリリと咲いています。花びらもきれい。

今朝は3つの花に囲まれて幸せな出社前の時間でした。

2015 睡蓮9、マンカラウボン

実はこれ、この前咲いたものとは違う株です。昨年ゲットした株は(ここでは何度も書いていますが)八重感がいまいちなのです。それで別の株ならどうなのかと思い、新たに入手した株なのです。

この前咲いたものと色見が違うのは、前回はILCE-7で露出を-1に設定して暗めに撮影したこと、その設定の違いと撮影した機種の違いとがあるからだと思いますが、それにしてもあちらはピンクが強くてこちらは黄色が強い感じがしますね。そしてわずかですがこちらの方が八重感が強いです。一番外側の花弁の数が多い・・・のかな・・・まぁ色見と花弁の数と、総じてこちらの方がよりマンカラウボンっぽいです。

感覚の問題かもしれませんが、微妙な株による違いはあるんだと思います。先日咲いた株は昨年ゲットした株にしては今までよりも八重感が強かったので環境の問題か、とも思いましたがそれだけではなさそう。

なかなか難しいですねぇ(^^;。

2015 睡蓮8、マンカラウボン

大きく咲いてくれました。かなり、八重な感じですね!!

きれいに咲きました(^^)。

2015 睡蓮7、???

さて、ピンクの花が咲きました。ピンク?

我が家にピンク系の花はないはずです。そして何よりその鉢はヒツジグサの株を植えていた=白い花が咲くはずの場所・・・なぜピンク?

朝の時間がないところでちらりと見ただけなので、週末、どの株から出てきたのかなどよくチェックしてみます。不思議。

こちらが玄関脇の一番見やすいところにおいてあるケース。

紅帝、完全パンダ、白パンダ幹之、青パンダ幹之の子どもたちがいます。中には小さいのもいますが今月中には産卵体制に入ってくれるかなーというサイズ。

青パンダ幹之は某広島ショップから直接導入したもので、親めだかは幹之の光がまったく出ておらず届いた直後は落ち込んだものですが(^^;、その親も中光~点光になり、写真の子どもたちはこのサイズで既に光が出ているものもいて・・・と期待ができます。

ただ・・・青パンダ幹之の「青」という定義が難しいものでして、青めだかという種類がありますがこれはむしろ白っぽい見た目で、我が家にいる青はそういう意味では青っぽくなく・・・かといって黒ではないので紫のようにも見えなくもないわけで・・・まぁ「青」なんでしょうね(^^;。ちなみに、その後その広島ショップで「青パンダ幹之」という名前は見かけていないので、定着が難しいのかやはり「青」という名称に御幣があるのか、何にせよちょっと扱いが難しいのかもしれませんね。

以下、ただいま抱えておりますバリエーション。

  • 普通の黒めだか
  • 白完全パンダ
  • 普通の楊貴妃
  • 楊貴妃、紅帝
  • 魔王
  • 月虹
  • 青幹之(スーパー~鉄火面)
  • 白パンダ幹之
  • 青パンダ幹之

猫幹之

鉄仮面ではなくスーパーの子供たちですが、1.5cm程度でこの光り。すばらしい。某紀州なにがしの鉄仮面系統と呼ばれるところの子供は2cmサイズでも点光がいいところ。

猫さんの幹之は半分はスーパーまで行ってくれそうな感じ。

それとは別にアマゾン経由の鉄仮面もおりますので、これで幹之の光の伸び方を研究しようかなと。

白パンダ

白パンダの選別。ある程度のサイズになって、かつパンダが強そうなものをまだまだ小さな稚魚ばかりいる水槽から取り分けた、という程度です。

楊貴妃の朱赤と違って、この程度のサイズ(1cm程度)ではっきりわかるので楽です。自信ないですが、(半)ダルマっぽいのもいるかなと。あまりダルマにこだわりはないのですが、ちっこいのでみていて面白いですね(^^)。

2015 睡蓮6、マンカラウボン

咲きました。

つぼみの状態のまま沈みかけていたように見えるので、開花できるほどまで成長したところで停滞してしまっていたのかなと。咲きたいのだけど咲けない?咲かない?状態で、結果として花びらがこんな感じに。ずいぶんと斜めになってしまっているので、咲いても明日までくらいでしょうか。

次のつぼみもかすかに見えますが、咲いてくれるのはもう少し先かなと。

やはり花びらの枚数は少ないですが、このしわの入った柔らかな雰囲気はマンカラウボンのよいところです。

2015 睡蓮5、ヒツジグサ

今年もヒツジグサが好調です。この前、4つ目のつぼみが開花しましたが、これが5こ目。ちなみに、このつぼみの脇にはさらに2つのつぼみがスタンバイしてくれています。

やはり自生しているだけの強さがあるのでしょうね。先日開花したマンカラウボンは、その後、つぼみはあげるものの開花にいたらず、クロマティラは2番手が続かず、他はまだつぼみも見えてこない状態です。

もともとの株の状態もあるとは思いますが、咲く楽しみと、咲くまでの歯がゆさと、といったところでしょうか(^^;。

※ちなみに、この写真は相棒のXperia Z1fで撮影したものです。