こちらは、楊貴妃メダカの中でも特に朱赤色を濃く系統を重ねた「紅帝」と呼ばれる種類。
要は楊貴妃なのですが(サイトの中には楊貴妃とは別の種類のように説明されているところもありますが違います)、孵化してまだ半年にも満たないにもかかわらずこれだけ濃い朱赤色であるのはさすが。
普通の楊貴妃だと卵からふ化させて1年たってようやくこの色合いになるのが半分いればよい方ではないでしょうか。きれいなめだかです。
こちらは昨年、静岡は猫飯(ねこまんま)さんから導入した「白パンダ」めだか。これの良いところは(ねこまんまさんいわく)「完全パンダ」であること。
目の周りが黒くなっているものをパンダめだかと言いますが、上から見るとパンダでも水槽などで横から見たときにパンダになっていないものも・・・ものの方が?多いです。その辺のお店で売っているのはほとんど上見パンダで横見パンダはなかなか見かけません。
ということで、生まれた子供たちの中でも体色がより白いものを選りすぐった横見完全パンダくんなのです。