カテゴリー: アクアリウム・庭・動物

睡蓮の植え付け

これはマニーレッド。2週ほど前にヤフオクで落札、届いたものを植え付けている暇がなかったので、今ある睡蓮鉢に適当に生めておいたものを取り出してちゃんと植えつけました。ちょっと埋めすぎてしまったような気もしますが・・・株の向きにも気を付けて株元に光が届くようには配慮したつもりです。まぁ大丈夫でしょう(^^;。

大き目の10号鉢の底に開いている穴はビニール袋を敷いて埋め、その周りには油かすを6~7個、その上に赤玉土をしっかりとこねて粘土っぽくした土を2~3cmほど敷き詰め、今度はそこにマグァンプをいくらか撒いてさらに土を敷き詰めます。その上に株を。

今ある水槽に植え付けようかとも思ったのですが、そちらには邪魔な貝がたくさんうごめいてしまっています。そこにこれを沈めてしまうと、次の移動のときにまた貝を引き連れて行ってしまうことになるのでいったん単独でこのような形にしました。

来週か再来週、残りのめだか池、睡蓮鉢の方もすべて取り出してリセットする予定。睡蓮たちは去年(2014年)にすべて植えてたので今年植え替える必要はないのですが、とにかく貝が邪魔(^^;。貝たちを一掃するためにいったんリセットします。1年でどれほど茎が伸びたのかを見てみたいという気持ちもありますし・・・。

こちらはマンカラウボン。

昨年(2014年)の5月末に植え付け、「来年の楽しみ」と思っていたところ意外とお盆明け(2014/8/18)には咲いてくれたというもの。小さめの鉢ですし、写真ではわかりづらいですが2つ目の株元ができたようなので、これは株分けをしつつ植え替えをした方がよさそうです。

ありがたいのは、写真でもわかるように新しい葉が生えて伸びてきているところ。元気ですね!!何よりです!!

ちょっと気になるのは、八重で花弁が多いはずのマンカラウボンなのですが、我が家のものは花弁が少ない点。正しい品種ではないのかも? これも去年にオークションで買ったものなので仕方ないといえば仕方ないのですが・・・。

クロマティラ。

これが昨年は何度もたくさん咲いてくれました。個人的には植え付けに失敗した印象がありまして、株元が水面から1cmもないところにあるのです。ちょっと土が多すぎたというかバランスが悪かったというか・・・なのでこれもやはり植え替えをしてあげたいわけです。

こちらもマンカラウボンほどではないものの葉が生えてきていますね。順調順調。

ワンウィサー。

株元が2つになるほど茎が伸びて成長してくれたにもかかわらず、昨年唯一開花しなかったもの。花上りは良いらしいので、今年植え替えて無事開花してくれることを期待します。わかりづらいですが、こちらも葉が生えてきていますね。

この水槽は底が深いのでワンウィサーよりも、花が水面よりも高く咲くマンカラウボンの方が向いている印象。引越しの予定です。

ホテイアオイ

今年用として10個ゲットしました。送料無料で900円ちょいなら安い方かなと。

暖かくなればアホみたいに増えるのはわかっているのですが、これがないといろいろ始まらないのでやむなし。

買ったということは昨年からの越冬ができなかったということ。来年に向けては一株でも越冬できるようにチャレンジをしてみたいと思います。

紅帝

念願の紅帝です。

昨年、紅帝の卵をオークションでゲット、無事孵化したものの、残念ながら一匹も冬を越すことはできませんでした。盆明けのめだかは冬を越せないそうですがまさにその通り。ほぼ同時期に生まれたパンダ幹之も1/3程度しか越冬できませんでした。今後の教訓です。

で、非常に質の高いめだかを提供して下さる静岡の猫飯(ねこまんま)さんのサイトで紅帝が入荷した情報をゲット。イベント用に入荷したようなのですが、これを分けていただけることになったわけです。


紅帝と言えば有名な楊貴妃の生産者の方(栗原さんとおっしゃる方のようです)が赤にこだわって作出したもののようで(詳しくはこちら)、様々なサイトで情報を見ても確かに赤い。

写真の通りですが、猫飯さんいわく「雌雄がぎりぎり判別できるサイズ」ということなのですが、すでにここまで赤いわけです。素晴らしい。


Continue reading “紅帝”

ペットアミーゴ

家に帰ってからは風を連れて散歩がてら、近所にできたペットショップへ。

めだか、水草などアクア用品もあって、わしにとっては最高のお店。

特価品の幹之(強光と書いてありましたがその中から強光以上のものが混ざっていたので)を4匹。スーパーと考えれば一匹297円はお得。それから同じく特価のアナカリス100円の束を3つ。

普段はこんなに安くないのでしょうがこれからも使わせていただきます!

これが幹之(強光)の写真。わかりづらいですが2匹ほど背中が光っているのが見えると思います。で、2匹とも頭頂部まで光が入っており、明らかに強光のレベルではないことがわかります。特に右側は口の直前まで光っておりほぼ鉄仮面と言って良いレベル。これはありがたい。

4匹のうち1匹はまさにドンピシャ強光というレベルでしたが3匹がスーパー光レベルですからお得。見間違いでなければ雌雄2匹ずつなので2か月ほどすれば産卵を開始してくれることと思われます。

楽しみじゃーー!!

芝桜

先月、娘が月曜休みの時、新潟市のイクトピアに行ってきたのですが、そこで売られていたのがこの芝桜。

「春になったら咲くといいね」なんて話をしながら2株(娘の分とわしの分)購入し植え付けたものがなぜか開花しやがりました。いや、嬉しいのですけれども拍子抜けというか何というか・・・こんなに簡単に咲くものなの!?しかもこの時期に!?という感じ(^^;。

でもまぁこれなら、来春はさらにたくさんの花を咲かせてくれることでしょう! 楽しみができました!!

ちなみに、今日はこれからインフルエンザの予防接種・・・いくつになっても注射はドキドキします。痛みはたいしたことないということは分かっているのですが、病院+注射というキーワードというか環境がもう・・・トラウマですねぇ。がんばって行ってきます!

芝桜

昨日、娘といくとぴあに行ったときに売られていました。ポット一つ100円。

来春、きれいに咲いてくれると良いなぁ!!

めだかサミット

本日、我が家で第1回めだかサミットを開催しました。

まぁ「サミット」なんて大仰な表現にしていますが、メダカを飼っている会社の同僚を我が家に呼んで、庭においてあるメダカの水槽を眺めて愛でる・・・ただ眺めて世間話をして時間を費やす・・・それだけです(^^;。

同僚が我が家にいらっしゃったのが10時頃でそこから14時頃まで。途中13時から小一時間ほど(個人的にはナイショの)野生のメダカスポットを紹介したり・・・とまぁそんな感じの時間のすごし方でした。

当日の朝、自慢の月虹水槽の8匹がカビのような白いもわもわしたものに覆われてしまっていて、うち3匹が死んでしまっていました。前日、庭仕事をしたときは元気だったのに・・・と結構なショックを受けつつ、生き残った5匹を汲み置いていたバケツに非難させる・・・なんていうアクシデントもありました。(※その日の夕方にはそのもわもわしたものが取れていて、ほぼほぼいつもどおりの感じになっていたのでホッと胸をなでおろしています。念のため塩水を流し込んで軽い塩浴状態にはしておきましたが・・・まぁ驚いたのなんのって・・・)

蚊に刺されないように、庭の数箇所に蚊取り線香を置いたりしてそれなりに準備をしたのですが、そんなこともあってか楽しい時間をすごすことができました。またやりたいなと。

9/18、ホテイアオイ

今年は本当に涼しいですね。夏は暑くなりすぎなかったのでメダカのことを考えるとありがたかったのですが、ここまで涼しくなるのが早いと今度は越冬の心配が出てきますね。

お盆前後に「まだ間に合う」と孵化させたメダカ達が思いのほか大きくなりません。一ヶ月程度で1cm程度までなってきたのがいる一方で針子サイズのままのもたくさんいます。心配。

そんな中、今日もホテイアオイが咲いています。日中で25度にいくかどうか、最低気温は今にも15度になりそうな気温が続いていて、メダカの餌の食いが明らかに鈍っているので、もうシーズンオフのイメージなのですが、ホテイアオイが咲くということはまだ暖かいと言える範囲なのかもしれません。

ホテイアオイ

9月7日、ホテイアオイが咲いています。ウォーターポピーは咲いた後のようでしぼんでしまっていましたが、まだまだ咲いてくれます。

急に涼しくなったのでもう咲くことはないかと思っていましたが、ここのところ晴れが続いたのが良かったのでしょうか。

嬉しいものですね。

水槽の客

水があるからカエルが寄ってくるのでしょうね。これは見た目的にもメダカ的にもかわいい客で、放置してはいますが、いくつかあるメダカ水槽に一匹普通のサイズのカエルが住み着いていると思われます(目撃者:相棒)。

そんな客の話もありますが、お盆あたりから天候がすぐれず、暑くなりきらない日が続いたからでしょうか、針子たちがなかなか大きくなりません。気のせいかもしれませんが、そんな気がしてなりません。ちゃんと記録を取ったりしているわけではないので感覚的なものですが・・・。寒くなるまで早く大きくなって、無事に越冬してほしい!!

ヒツジグサ

今日はヒツジグサが咲いてくれました。シンプルなのでちょっと物足りない気持ちすらしてしまいますが、きれいですね。

めだかさん撮影しました

さて増えてまいりました我が家のめだかたち、こんな風に背中がピカリと光った感じのもおります。

まだまだSサイズ、小さいものなので早く大きくなってくれて、無事に冬を越してくれるといいなぁと思っております。

開花

旅から帰ってきたらきれいに咲いてくれていました。いつものクロマティラ。

こちらも久しぶりに咲いてくれました。ウォーターポピー。

こちらは開会する数よりもランナーの伸び方が尋常ではないので来年はどうしてくれようかちょっと迷います。

月虹

月虹さんのF2(我が家での2代目)。

まだまだ小さいのでマクロで寄って寄り切れない分はトリミングでごまかしてます(^^;。

それにしてもこのサイズにしてこの輝きはなかなか当たりではないでしょうか。親の中に数匹、そこそこ光ってるな、というのがいるのでそのおかげですね。

ここから先はとにかく無事に冬を越してくれるように願うのみです。

ホテイアオイ

放っておくと文字通り腐るほど増えるホテイアオイ。そこそこのサイズになると邪魔になってくるので庭に放り投げて庭の餌にしていたのですが、しばらく放置していたものが花を咲かせました。

こうやってみるときれいな花ですからどんどん咲いてほしいような気にもなります。加えて、これが入っていると水が汚れにくいですし、何よりメダカの産卵床としての役割があります。

でも・・・増えすぎるのです(^^;。捨てても捨てても増えるのが、大切にする気持ちをゼロにさせてしまうのです(^^;。

とは言え、シーズン中に花を見ることができて良かった!!

マンカラウボン(α7)

今日は朝からスカッとマンカラウボンが咲いていました。なもんで、起き抜けにα7を持ってマクロレンズを装着して、寝ぼけた状態にしては万全の体制で撮影した写真・・・を後でアップします(8:50amアップ済み)。

水面に浮く感じではなく拳一つほど水面から高いところで咲いたマンカラウボン、やっぱりきれいだー!!

マンカラウボン

咲きました、マンカラウボン!!

導入が一番遅く、今シーズンは諦めていたのですが、まさかまさかの開花となりました。

肥料はたいして入れていないのですが、これより早めに設置したワンウィサーがまだつぼみすら無いのですから・・・わからないものです。

2014年8月17日の庭の様子

20140817garden

ということで、2014年8月17日現在の我が家の庭の様子をまとめてみました。

<数字、赤い色>
=NVボックスという13リットルと23リットルの黒いプラスチックケース。

  1. 2014/5に卵を購入した楊貴妃の子供たち、その2。
  2. パンダ幹之:オクで卵をゲット。現在??/30が孵化済み。
  3. 月虹:オクでSMサイズを10匹ゲット。大量に産卵中。
  4. 魔王:オクでSMサイズを10匹ゲット。大量に産卵中。
  5. 紅帝:オクで卵をゲット。現在4/10が孵化済み。
  6. ヒカリ体型まとめ:白ヒカリ、パンダ、楊貴妃あたりがごちゃまぜ。
  7. 「3.」の月虹の孵化水槽。(23L)
  8. 「4.」の魔王の孵化水槽。(23L)

 

<アルファベット、黄色>

  1. A. 睡蓮鉢:福島潟で2013に捕まえたメダカ達+ヒツジ草。
  2. B. でかバケツ:2014/5に卵をゲットした楊貴妃の子供たち、その1+ワンウィサー。

 

<ひらがな、みどり色>

  1. あ. 相棒の実家近くで2013に捕まえたメダカ達+クロマティラ+ヒツジ草。
  2. い. 白パンダF2+黄色睡蓮。
  3. う. 2014/5に卵をゲットした楊貴妃たち+マンカラウボン。

 

とまぁこんな感じですね。今のところはこれが管理できる限界、という感じ。正確には、大きくなって産卵体制に入って採卵してしっかりと管理しているのが、「月虹」「魔王」「白パンダF2」「楊貴妃たち」なわけですが、こいつらの卵を週に1回採卵するだけで手いっぱい、加えて採卵した卵を孵化させる池も限界。

今のところ野生の黒メダカは卵管理をしておりません(^^;。自然の流れに任せております。白パンダはF1が大きくなって産卵活動を開始したようなのでまた採卵を開始しようかと思っております・・・が、時間的には難しそうかなと。月虹・魔王・楊貴妃の採卵を週に1回やるだけでも結構時間がかかっていたので・・・そこにパンダを加えるのは難しいですねぇ。

メダカ的には9月に入ってもまだ産卵活動は続きそうですが、9月からでは年内に越冬できるサイズまでになるのは難しそうですから、8月いっぱいは採卵を続けて、9月以降は越冬に向けての準備に入ろうかなと思っておりまする。

久しぶりのクロマティラ

梅雨に入ったあたりからしばらく咲いていなかったクロマティラが咲きました。小さいですがきれいです。

これで今にも咲きそうなマンカラウボンが咲いてくれれば今シーズンは満足!!

楊貴妃

順調に大きくなって順調に卵を産んでくれています。

左側に一匹パンダが紛れ込んでいますが、注目はその上、パンダの上に写っている楊貴妃、背中が白く?銀色に光っています。

Continue reading “楊貴妃”