カテゴリー: 結婚と家族と
生産終了と。
娘が欲しいと強く希望してサンタさんが持ってきてくれたものが我が家にもあります。白い3DS。「大きい方が見やすくていいんじゃない?」という親の提案などどこ吹く風・・・「隣の大好きなお姉ちゃんと同じのがいい」と、きせかえのカバーも含めてまったく同じものをサンタさんにお願いしたのでした。それから2年半がたち、当時購入したどうぶつの森はいまだに娘のパートナーになっています。遊ぶ頻度は減ったものの、定期的にやりたくなるようですね。
その「new3DS」が生産中止。他にもNHK「おかあさんといっしょ」のおにいさんとおねえさんが卒業、「子供」である娘のセットで会ったものが次々と変わっていくイコール娘がそれだけ大きくなっているということになるわけで、いろいろと思うところがありますね。
きっとその思いの中には「さみしさ」も含まれているのだと思いますが、でもそれは前を向いて成長している娘に対して失礼なような気がして、親が見ていなければならないのは何があっても目の前の娘、その娘と多少昔を懐かしむようなことはあったとしても常に目の前にいる娘と接し続けていかなければなりませんね。決して過去の娘と比較することのないよう、目の前の娘を見て目の前の娘の成長を願い後押しする、そんな親でありたいと改めて思った次第です。
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毎年恒例ですが、この時期はひな祭りのお祝いで外食をします。今回ははま寿司で、ひな祭りのお祝いだけでなく、学校の学級閉鎖からのインフルエンザ発症のあわせ技で10日間も家から出られなくなった娘の快気祝いも兼ねております。
2/17(金), 18(土), 19(日)が学級閉鎖。19(日)の夜に発熱したのでそこから5日間の学校休み、20(月), 21(火), 22(水), 23(木), 24(金)とここまでインフルエンザの影響。許可をもらって外に出たのが25(土)の塾。26(日)を経て、ようやく27(月)から学校に行くことができましたとさ。
小学校に通い始めてここまで2年、ずっと「学校は嫌だ、行きたくない」と言い続けていた娘、その相手をするのに相棒は大変な苦労をしたと思いますが、ここにきてようやく・・・というか正常にというか、普通の小学生並みに「家にいることは退屈で仕方がないことなのだ」ということに気が付き始めたようだ。言い方を変えれば、「親と遊んでも大して面白くない」ことがわかってきたのだろう。なぜなら、「親は親であり、友達と遊ぶ以上に自分の思い通りにならない上に、友達と遊ぶほど楽しいという感情を共有できないから」ですね。
良い傾向ではないでしょうか。
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