なんと今どきは高校に落語を聞かせにきてくれるのですか。娘いわく「思ったより落語めっちゃ面白かった」とのこと。こういうものの面白さも分かってきたのか、と親としても嬉しい思いがあります。そういうものも含めて、いろんな物に興味を持てるその感性・感覚も素晴らしいものだとも。
で、いったい誰が来てくれたのだろうかとチラシを見てみると、まさかの「春風亭一之輔」師匠でした。エースですやん、真打ちですやん。だから確実に面白いというものではないのかもしれませんが、それができるから真打になるわけですものね。高校生という難しい年代に向けて、ちゃんと面白い話ができるのですからさすがですねぇ。わしが聞いてみたかったですわ。また良い経験ができましたね。羨ましい。