娘の手

横で眠っている娘の手です。小さいです。

今日は早く帰ってきて一緒にお風呂に入って・・・だったのですが、四方やの大喧嘩。最終的にはわしと相棒のケンカになり・・・娘には悪いことをしてしまったなと。そんな夜でした。

翌日の朝のこととかいろいろ考えるとやるべきことをしっかりとやらせないと、と思う一方、まだまだ三歳なんだから多少大目に見ても良いじゃないか、と思う自分もいたりします。

何にせよ、今日みたいに大喧嘩してはだめです。

大人はどんなことがあっても子供より一歩高い所に立っていて、少しだけ上からの目線でいなければいけないと思うのです。大人の都合なんて子供にはわかりませんから、わからせようとしたって無駄なんだと思います。でも少しずつわからせないといけない所もある。

そこをしっかりと意識して考えて、冷静な判断をする。親二人がしっかりとそういう態度をとって、親二人が互いのやっていることを理解することも大切ですよね。その都度適切に、一歩立ち止まって冷静に判断して大人として、親としてやっていることですから尊重しなければなりません。

失敗を重ねて一歩ずつ進んでいくしかないのですねぇ。

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