◆ご存じのとおり、有名なデカルトの言葉でございます。この手の学問には全く手を出したことがないので、はたしてデカルトという人物の詳しい部分はわかりませんし、その言葉の本意さえも間違ってとらえてしまっているのかもしれません。
◆けれども、人間は考える葦である、なんていう言葉もあるように、考えること・悩むことが人間であることの証明でもあると思っておる次第でございます。
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◆ご存じのとおり、有名なデカルトの言葉でございます。この手の学問には全く手を出したことがないので、はたしてデカルトという人物の詳しい部分はわかりませんし、その言葉の本意さえも間違ってとらえてしまっているのかもしれません。
◆けれども、人間は考える葦である、なんていう言葉もあるように、考えること・悩むことが人間であることの証明でもあると思っておる次第でございます。
今日、ばぁばの畑で娘が発見したようです!! いいサイズのノコギリクワガタですねぇ!!
娘の命名は・・・
「カブトムシ」
・・・ややこしいわ(–;
◆SONYの新機種、「α77」が発表になりましたね!
公式サイトはこちら
◆さて、おそらく人気になるであろうは「NEX-7」。流行りのミラーレスですが、やはり一眼はこうでなきゃ、という見た目はミノルタらしさも垣間見えてちょっと羨ましさを感じます。
◆ただ、そこはやはりSONYの一眼レフ、一風変わっています。何が変わっているかというと、「トランスルーセントミラー」です。普通、一眼レフは撮影素子(昔でいうところのフイルム)の前に「ミラー」というものがいるわけで、撮影する瞬間=シャッターボタンを押した瞬間にそのミラーが跳ね上がって撮影素子の前の邪魔ものがいなくなって撮影が可能になるわけです。
◆しかし、このカメラはミラーが透き通っている(スルー?)ようで、撮影するときにミラーを上げる必要がないのですね。なもんで、「秒速12コマ」というものすごい連写速度を誇ることができたりするわけでしょう。
◆また、ミラーが上がらないのでフルタイムでAFを稼働させ、かつ動体を捕捉し続ける(コンティニュアス)AFとして動いてくれるようなのですね。あ・・・もしかして・・・
◆一眼レフはシャッターを切るときに一瞬、ファインダー内がブラックアウトするんです・・・ミラーが跳ね上がるからですが、もしかしたらこの「α77」はそういうことがないかもしれませんね。何せミラーが上がりませんから。うわ、完全にコンパクトデジカメの世界ですね。消えることのない被写体を追い続けることができると・・・動きものを撮影する人には重宝するんでしょうねぇ。
◆一方で、SONYのデジカメのすごさはやはりデジカムで培った「フルハイビジョン動画」が撮影できるところでしょう。まぁ、今となってはどのメーカーのデジカメでも撮影できるわけですが、アクティブモードを搭載した手ブレ補正は強力ですよね。こちらも動きながら撮影することも多いであろう、子供を被写体とした動画撮影にはこれ以上ない武器になってくれそうです。
◆CANONシステムを組んでいるわしが買うことは無いモデルですが、これから一眼レフに手を出そうとしている方には面白い選択肢になるのではないでしょうか。
・・・あ・・・ファインダーが電子ファインダーですね。これは好みが分かれるかもしれませんよ。店頭で実際にファインダーを覗いてみることをお勧めします。
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