相棒作、甘さも適度で美味かった。ほぼ一人で食べ尽くしてしまいました(^^;。
亀田、特製みそ 1050円
スープ、独特。うまいな、これ。うまく説明できない。一口目でどんな感じというのが表せなかったなぁ。美味しいんだけど後半はかなりしょっぱかった。もうちょいバランス調整してもらったほうが好み。
麺、好みのタイプ。こういう白っぽい麺が加水率低めなのかと思っていたが、説明書きに「加水率高めのの40%」と書いてあった。認識を改めねば・・・何年もラーメン食べてるのにね。なんにせよ、やや細めのストレート。うまい。
チャーシューは2種類、まずはバラから。炙ってあって臭みなくこりゃあうまい!
もう一種類のハムのようなタイプのチャーシュー、これまたうまい。たまらなくうまい。
メンマ、流行りな感じのだがこれまた美味い。歯ごたえ適度で味のこさもちょうどよく麺とスープにあっている。
炒められたもやし少々とキャベツ少々が入っているが、量が多すぎないので麺やチャーシューなどと食べるのに丁度いいレベル。アンチもやし派だがこれは良い。
いやはや、久しぶりに当たりのラーメン屋に出会った。また来たい、というか来ます!
ねぎ味噌ちゃーしゅー、1134円
随分と長いこと訪問してなかった。何年ぶりだろうか。コロナが落ち着いているとなると普段訪問しないお店にすら行ってみたくなるもので。
こちらのお店、まずかないと思うのだが、なにせメニューがシンプルすぎて選択肢がなくなるのです。同じ新発田の和玄もそうですが、醤油と味噌しかなくて季節限定とかもないので飽きる。
で、久しぶりに食べればそうでもないかと期待してお邪魔したが、むしろ味噌は中盤戦からは味が薄くて何食べてるかわからない感じで残念。チャーシューも含めてまずかないけど全般的に「このお店ならでは」という要素があるわけではなく、新鮮味もなく、それでいてこれでは随分と好みが合わないみたいだ。
これくらいは影響のない範囲なので良いのですが、一瞬ギョッとはしますねぇ。
先日は仕事で米沢を「ノーマルタイヤ」で訪問、帰りは16時30分頃に出発したのですが、途中の小国のあたりで突然の降雪。気温も1度から0度となり、一瞬ですが道路と車のフロントガラスに白いものが見えるようになったときはさすがに帰られないかもしれない、とあせりました。時間にして15分程度距離にして5キロ程度のことだと思うのですが、同乗者もいたためかなり焦りました。
なにせ豪雪地帯の中の豪雪地帯、本気で振り始めると積もるのは一瞬、そうなれば身動き取れませんからね。諦める判断も必要な中、路肩がうっすら白くはなったものの白く染まるところまでは行かず、無事戻ってくることができました。
そんなこともあり、この光景は昨日の嫌な瞬間を思い出させてくれたもんで、その驚きも相まって、と言ったところでした。
また嫌な季節になりました。
辛子味噌、880円
久しぶりに食べるとやっぱうまい。うまいんです。こちらの店舗は赤湯本店のような店員さんの雰囲気の悪さもない。コロナ対策もちゃんとやっている。良い。
前回、赤湯本店訪問時にはスープが薄くて食べられたものではない・・・ような記憶だったが、そんなことはなかった。ただ、麺がスープと絡みづらい加水率高めのタイプだから、麺を食べた時に味がしないような感覚になるのであろう、ということがわかった。スープと一緒に麺を食べるようにするとやはりとてもおいしい。
とはいえ、新潟県民の舌に合わせたであろう、辛子味噌の「武蔵」の方が我々新潟県民には向いていると思われる。どちらがうまいという話ではなく、向き不向きかな、と。
メニュー
写真を撮り忘れましたが最後に米沢駅に立ち寄り。地元の人たちの動線を確認する、という仕事の目的がメイン。当然。
人の動きを見ていると偶然山形新幹線が駅ホームに入線、週末だからかそれなりに多くの人間が下車してきた。人の動きが増えつつあることを実感する。それにしても世界中見渡しても日本の感染者の少なさは特筆すべき状況であり、これからまた増えることはあっても、前回の第5波は期間が長くもありマスコミやコメンテーター的な人たちは大騒ぎをしていたが、今の状況を見て当時の自分たちの言動をどう思うのだろうかと考えてみる。当時は当時で必要な指摘ではあったのかもしれないが、もっと日本人の日本人らしさを信じるべきであったか。実際、一般の人たちはちゃんと我慢している思うし。もうしばらくこの状態が続いてほしいものでもある。
初訪問。店舗のWebサイトはこちら。
米沢は何度も訪問していますが、米沢牛は高いのなんの。地元だからと言って決してリーズナブルなんてことはないのでなかなか食べることはできませんでした。
ということで初訪問。すると、ランチだからかコロナ禍で多くの人に来てもらいたいからか、500ほど値引きされているというお得な設定であることが判明!! Webサイトでは1500円の表示である牛丼が1200円とか1000円とかいう設定。こりゃありがたい。
関東ナンバーの車が2台止まっていたこと、その客が店員さんに注意をされるほど大声で騒いでいたことが非常に残念でしたが、ちゃんと店員さんがその客たちをいさめてくれたもの感心した。多少ぶっきらぼうなところはあるが、店内はきれいで安心して食べることができた。
米沢牛というだけあり、脂が多い甘みがあるのは普段よく食べるその辺の牛丼の牛肉とは全く違うところ。油が多いのは好みがわかれるところかもしれないけれどもとてもおいしかった。