カテゴリー: 日々雑感 / 雑スナップ

ひどいタイトルだ

このタイトルはひどい、と言いたい(だからいつもなら画像に出版元のリンクを張るのだけれども、釣られてこのサイトからその記事を見に行く人がいるのは悔しいのでリンクは貼らない)。文春記者の「高橋暁子氏」よ。しかも何ならタイトルしか読まないような・・・長々と活字を読むことに慣れていない人が多いだろう今の世の中こそ、タイトルだけを読み取って自分の都合用良いように解釈して「Android端末を持っているやつはいじめられるんだってよ」なんて喧伝して回ったり、自分に都合よく捻じ曲げたり解釈して話題として取り扱うような輩もいる。

だからこそ、こんな軽率なタイトルにして釣られる輩に狙いを定めてページビューを稼ぐ戦術なのだろうが・・・それがすすけて見えるだけに余計に腹が立つ。さっき書いたように、「そのタイトルだけを取り上げて記事の中身なんて見もせず、関係なく、自分にとって都合のように話を捻じ曲げて」、そしてもしかしたら本当に「Android持っているやつなんてアホだね」なんていって本当にそれがきっかけでいじめに発展するようなことがあったとしたらこの記者はどうやって責任を取るつもりなのだろうか、と。

「ちゃんと記事を読め!」というのが記者と出版社の言い分なのだろうが、だったら正々堂々と「学生の95%以上がiPhoneを使っている理由はなぜか?」くらいのタイトルにしておけばいいんだ。iOSのエアドロップは確かに便利だが、学生は写真も含めてデータのやり取りには「Line」を使っている。だからエアドロップがなければ輪に入りづらいなんてことは一切ない。それこそ、意図的にAndroidユーザー・・・だろうが何だろうが、Lineがあるのに「エアドロップ使えないなんて不便ね」と言って誰かを攻撃するような意図がある場合くらいだろう。そして、そのようなことをたきつける可能性があるような記事を書く記者とそれに対してゴーサインを出す出版社なんてどれほど低俗なことか、と言わざるを得ない。

文春なんて、少なくとも文春の当該記者が書く記事なんて絶対に読むものか、と心に決めた次第。腹が立った。もう寝る!

こんなハンコがあるらしい

こういうの吹奏楽部の人たちだったり楽器が好きな人たちには受け入れられそう・・・なのにユーフォニアムがない! 残念。

良い燃費 2024/9/24

気温24度、暑くもなくちょうどよい気温。急がず無理せず、安定したアクセルワークで運転してくると30km超走ってもこれくらいの燃費になるぞ、と。もっとうまくやれば35とか下手すると36を超えてくることもあるかもしれませんgな・・・なかなかうまく走ることができたので今朝のスタートは良い気分です。

DJI OSMO Action 5 Pro 開封

およそこんな感じ。装着するスティックは必要ないのだけれども、バッテリーはたくさんあったほうが安心だったのでこちらを選択。YouTubeのレビューを見ているとバッテリーはかなり持つようだが念の為。まとめて充電するパッケージもコンパクト&スリムでよい。

写真に写っていないもので「保護ケース」なるものがあって、これを取り付けると安心度が増すことと、何より横ではなく縦で三脚などに固定できるようになる仕組みになっているが、縦で撮ることはないしそんな壊れるほど派手な使い方はしないので使わない、ということでしまってあります。

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映画「清須会議」


画像のリンク先は #AmazonPrime

リンク先はAmazonのPrimeです。契約している方はどうぞ。

ということで見ました。超絶今更ですが、やっぱこういうのいいですよね。いずれの世も、いずれの社会も、大事をなす人間とはこういう人なのであろうと。それと命がかかっている、命がけとはこういうことであろうと。コミカルさ、軽妙さの中にそういった本質めいたものをうまく混ぜ込むのは三谷幸喜さんのうまさであり、それを演技として表現できる役者さんのすごさであり。とは言え、キャラクターは合っているのですがあのひょろっとした大泉洋の体系は、あまり秀吉っぽくはないかなぁと。それでもまぁ大泉洋って人も大したもんです。

映画「身代わり忠臣蔵」


画像のリンク先は #AmazonPrime

視聴完了。なかなかおもしろかったのでリンク先はAmazon Primeなので会員の方は是非ご覧ください。

途中のいらない演出(特に後半のラグビーみたいなやつ)を省いて、忠臣蔵を知らない人でもわかる説明と、主人公=身代わりの心変わりを丁寧に描いてほしかったことと、吉良と大石や桔梗らとの交流などをもっと深く描いてほしかったことなどやや不満はあるけれども、忠臣蔵を面白い切り口で描いているなと感心した。

討ち入り前に大石内蔵助が昼行灯と呼ばれるほどに遊び呆けていたことなど、忠臣蔵の肝になる部分はしっかりと描かれていろのもポイントは高い。それでも、、これだけ面白い着眼点なのだから、最後は大石たちも何らかの形で助かって大団円、なんていう最後も見てみたかった。一気に見られる良い作品だったと思います。

万代におる


Google Pixel8で撮影

9月=2学期から日曜の娘の塾が始まりました。高校生になって自己肯定感が高くなった、いろいろなことに自信がついたのではないかと思うのですが、自分の意見を今まで以上に根拠を持って言えるようになった娘。言っていることに説得感がある。自信だけではなく、言うだけのことをやっているという事実がある。自信と実績と。だから、日曜の通塾、という選択も親としては背中を押したくなる。無理のない範囲で、でも娘がやる、やれると言うなら間違ってはいないのだ。応援するのみ。

今年も?暑い9月

ここのところ毎年のように行っている気がしないでもないが、2024年の9月もあちい。外気温が30度以上ある日の、密閉された2階の部屋の気温なんでそりゃあ暑いとは思いますが、この時期で37度近いとなると・・・いやー、早く秋らしくなってほしい。

谷川岳SA 下り

特に食べたいものがあるわけではないので&家帰ってからだとさすがに遅くなるのでこのあたりで一休みを兼ねて食べて帰ることにします。

赤城高原SA 下り

トイレのために念の為立ち寄り。上りよりは充実感薄いか。東京のお土産が取り扱われているのはやや便利か?

クラシーズ連取

帰りの車中で飲むための飲み物・・・麦茶などをゲット。で、この地名(連取?)はなんと読むんだろう?

金山城趾

帰る前にちと立ち寄り。

大田駅

目的地の太田につきました。あちい。群馬は暑いものですが、まじで暑い。35度以上はあります。こんな日に出張とは(T_T)。


太田といえばスバル本社・・・らしい。ご覧のとおりどでかい本社ビルがおります。こりゃ潤うな、街としては。

赤城高原SA 上り

今日は仕事で群馬へ。会社的には新幹線使えよ案件ですが、上越行くのと距離的にはほとんど変わらんので車で移動します。夕べはよく寝たこともあって全然眠気が来ず、ここまで一気に移動しました。

以前にきたときもそうでしたが、整備されてきれいになりましたね。お土産など買うにも良いです。

不登校とは難しい


※画像はYahooニュースより、リンク先は該当記事

タイトルにやや違和感があったので読んでみました。この手の記事、閲覧数(ビュー)を稼ぐためにタイトルを目立つ形にして、場合によってはミスリードさせるようなタイトルにして冷静に中身を読んでみると「タイトルがおかしい」というようなことがあります。釣られるのもシャクですが内容が内容なので見てみました。

 

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2024新潟県吹奏楽コンクール完了

このような結果でした。残念ながら娘の吹奏楽部は全体5位の評価で惜しくも西関東に手が届かず、でした。ここのところ2年連続で西関東に出場しているほどの強豪校でしたし、今日の演奏は素人の耳には十分立派なもので「これは行っただろう!」と思っていたのですが、評価点で1位を取ったと思われる帝京長岡の演奏は圧巻でした。音1つ1つの解像感が段違い、出始めの音の強弱、タイミング、音を止めるタイミングなどすべてが聞いていて心地よいものでした。敵ながら天晴れ。

 



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2024年 高校B編成 代表選考会 at 長岡市立劇場

来ました! 早朝から娘を学校に送り届けてその足で長岡まで。いよいよ代表選考、我が子としては初の西関東なるか、しっかり見届けたいと思います!


長岡市立劇場、まだ8時前ですが続々と(当番校と思われる)長岡大手高校の生徒が集まってきています。彼ら、彼女らに感謝しつつ、応援するのです!!

今日は吹奏楽の代表選考

こんなスケジュールです。楽しんでやってきてもらいたいです。

県吹奏楽コンクール at りゅーとぴあ

今日はこれから高校B編成の部、県吹奏楽コンクールです。高校生となって初のコンクールです。デビュー、と。

中1は下越金→県辞退、中2は下越金→県銅、中3は下越金→県銀とちょっとずつ評価を高める努力を積みかさねるという良い経験ができたであろう娘、中3時は副部長として良いチームを作る秘訣も本人なりに体得したのではないかと思っておりますが、それを今年も活かすことができるかどうか。娘の高校は独特なもので、大学進学を最優先させるため、部活動は高2の終わりまでという伝統があります。つまり、毎年3年生がいない状態で西関東への出場を続けるという中々の強豪なのです。そして、聞いてみると先生がゴリゴリと指導するのではなく、生徒同士が中心となってときには先生も混ざって議論をしながら音楽を作り上げていくというスタイル、娘も含めて学年に関係なく意見を交わしながら自分たちが考えるベストを作り上げるという素晴らしいスタイルをとっているのが特徴。そしてそんな難しいやり方(だと思うのですが)を実践して束ねている先生がまずは素晴らしいと思いますし、他の意見を尊重しながらしっかりと通用する音楽に仕立て上げる子供たちも立派です。

そんな特徴のある吹奏楽部がどんな結果を出すか、まずは16分の4の関門をかいくぐって金賞~代表選考会出場を決めてほしいものです。頑張れ!!

某高校前 6:16am

今日は吹奏楽県コンクールがあり、娘の学校の演奏順が1番手(昨年中3の時は上越まで遠征で2番手でしたが・・・)ということで学校6時40分集合となり、朝から大変だろうからという特別待遇で家を5:30に出発して送ってきました。娘を置いていったん家に帰り、一休みしてから8時過ぎに再度出発して会場のりゅーとぴあに向かいます。楽しみや。

※備忘録:昨日(7/31)は終日曇り空で暑さもなく非常に過ごしやすかったのですが、今日もまだ朝のこの時間は暑さもなく非常に心地よい空気です。良いドライブになりました。学校までに道すがら、車中で前日練習の録音を聞かせてもらいながら、非常にレベルの高い演奏で本日の本番の非常に楽しみになりました。