カテゴリー: 旅の記録

2025年10月10日 12 宿に到着

無事、宿に戻ったようです。今日の夕飯は19:15からすき焼き!

普通ならお肉たくさん食べて!となりますが、娘は甘いお肉が苦手=すき焼きは基本的に苦手で、さらに大っ嫌いなきのこ(しいたけ)はほぼ100%入っていると思われるので、最も警戒している夕食だったと思います。果たして、楽しめたのでしょうか。

2025年10月10日、滋賀の天気

あっという間の3日め、この日は滋賀県で過ごす1日だったようです。朝の最低気温は15度台まで下がり、最高気温も昨日よりも1度ほど低い26.3度で朝夕は肌寒い一日だったかもしれません。

それでも信楽で焼き物の体験をして、草津に移動してラーメンを食べてラーメン屋さんとのコミュニケーションがあって、近江神宮に行ってから琵琶湖も見て・・・とかなり充実した1日だったことでしょう。

2025年10月11日 01 最終日の始まり

最終日も6:20起床。朝ご飯を食べたら午前中は京都の名所を見物してお昼には京都を離れる予定です。クラスごとに集合と出発が異なるみたいで、娘のクラスは第一陣が8:05には集合して出発するのに対して9:00に集合して出発。その分京都に居られる時間もやや長めになるのですが、荷物の件もあるでしょうから娘にとってはゆっくりの出発の方がよかったのかもしれません。

2025年10月11日 02 宇治平等院

最終日の始まりは「平等院」から。予定では「平等院を見学した後は自由」みたいなことが書いてあったので、どれくらい自由時間があるか・・・でしたが、わずかな時間のところで「久美子ベンチ」に行くことはできたみたいです。吹奏楽部としては行っとかないと、というところですね。もうちょっと時間があれば宇治橋とか京阪宇治駅とかも見られたのかもしれませんが、疲れもあったでしょうしそこまではできなかったみたいです。

それでも、有名な平等院を見ることができて、ユーフォで有名なベンチも見ることができて、十分な時間だったのではないでしょうか。

2025年10月11日 04 京都駅に到着

12:50に京都駅に到着の予定で少し早めの到着だったと思います。13:36の新幹線まで少し待機でしょうね。

京都駅の中とかホームで待つかと思いきや、オーバーツーリズムの影響でしょうか、バスを降りた京都駅八条口のあたりにしばらくいたようなので、外で時間をつぶす感じだったようですね。出発時間の直前ギリギリまで外で待っていたようでした。

2025年10月11日 05 新幹線は700S!

さて、東海道新幹線はやや古めの700Aと最新の700Sが走っているのですが、帰りの新幹線はまさかの700S系! とはいえ、電車に興味がある人でもそんなに大きな違いはないので、言われなければ何も気づくことはないと思うのですが、それでもなんだかうれしいじゃないですか。13:36京都発(新大阪始発)の「のぞみ380号」で東京に向かいます。お昼ご飯は新幹線の中でお弁当のようです!

娘、さすがに疲れていたようで、帰りの新幹線はほぼずっと寝ていたようですが、わしに「700S!」と言われたからなのか、東京駅で700S系の車体ロゴの写真を撮ってきてくれました。ええ子や(親ばか)。

2025年10月11日、京都の天気

最終日、この日は天気の実績では曇り、ということですが、娘が撮ってきた写真を見る限りでは晴れ間も十分にあったようですし、気温もちょうどよいくらい。4日間とも天気に恵まれた最高の修学旅行だったと思われます。みんなの日ごろの行いの結果でしょう。

娘、帰ってきていきなり翌日(=明日の日曜)から部活で参加する新潟のイベントがあります。早起きです。次の月曜も祝日ですが1日部活で15時くらいまで学校です。ようやく火曜日が代休ということで1日お休みですが、お友達と朝からカラオケに行くらしいです。

なかなかに想像を絶するハードスケジュールですなぁ・・・それをやるというのだから大したもんですよ。部活の幹部をやらせてもらっているのでその責任感もあるのしょう、本当に忙しいのですがそれらを1つ1つ経験していくことが全部成長につながっているのでしょうね。

2025年10月11日 07 700S

娘が東京駅で写してくれた700Sのロゴ! かっこえぇ!!

写真は娘が記念に撮ってきてくれたもの。ちゃんとN700Sのロゴ「Supreme」が写っていますねぇ。素晴らしいよ。JR西日本は「今日のN700S系」という情報を提供してくれていまして、時刻表上必ず「S」になることが決まっているものと、(おそらく)運航の都合で固定されていないものがあるのですが、それが「今日の・・・」で公開されるんですね。

で、調べてみたら2班に分かれて違う新幹線に乗ることになるのですが、娘の班が乗るものが「N700S」だったのですよ。思わずLineで「当たりだ!」と送ってしまいました(できるだけ邪魔しないようにしていたのですが)。多分それを受けて娘がわざわざとってきてくれたんだと思うんですよね・・・気をつかわせたかな・・・でも最後の最後で特別感がある電車に乗られて良かったのではないでしょうか・・・羨ましい・・・。

2025年10月11日、東京の天気

さて、東京の天気も掲載しておきましょう。

娘の新幹線の写真を見る限りでは雨が降っているほどではないように見えますが、決して天気が良いわけではなかったみたいですね。東京駅にいる時間帯の気温も17度ほどしかないくらいだからまぁまぁ肌寒かったことだろうと思います。

こうやって見ると東京は台風の影響もあったかもしれないので、奈良・京都での4日間は本当に天気に恵まれたんだなと思いますね。

2025年10月11日 08 新潟に向かう!

15:51に東京駅に到着、16:16の「とき329号」にのって新潟に向かいます。

2025年10月11日 09 新潟到着

18:10、新潟駅に到着。お父ちゃんと合流して自宅に戻ります。

過保護な父親は、職場が近いこともあって心配になって新潟駅まで迎えに来てしまいましたが、荷物は宅配便で送られているので実はそこまでする必要がなかった模様。それでも、無事帰ってきた娘と合流していっしょに自宅まで帰ることができました。さすがに顔には疲れが見えましたがその充実感のせいでしょうか、「楽しかった!」と何度も言ってくれたのが何より嬉しかったですね。

家に帰ってから娘のスマホをテレビにつないで写真鑑賞会&土産話会を開催、その時その時の土産話だけではなくて現地でガイドさんから聞いた話などを自分なりに理解・解釈した形でいろいろと聞かせてくれたので楽しかったです。親も一緒に楽しむことができてありがたい限り。最高の時間でした!!

そして無事帰ってきてくれてよかった、お帰り!!>娘。

新潟の天気も掲載します。

娘が新潟に到着した18時頃の天気はまさに雨・・・と言っても小雨レベルで傘がなくても大丈夫なレベルでしたが、ほぼこの通りの天気ですね(当たり前か)。気温も18時頃で16.4度ですから東京駅のと同じ程度、新幹線を降りたところでいきなり寒い!みたいな新潟あるあるではなく、ほぼ同じ感じだったのは良かったかもしれません。

薄手のパーカーを羽織って歩いてきましたが、それくらいでちょうどよかったのでしょうね。

修学旅行のお土産

ありがたいことにいろいろとお土産を買ってきてくれたのですが、全部の写真を貼り付けると大変なことになるので一部だけ。

まずは「うばがもち」。滋賀県の「草津」の名物とのこと、名前を聞いたことはあるような気もしないでもないのですが間違いなく食べるのは初めて。聞いたのも初めてな可能性が高い。そして食べてみるとこれはまぁうまい!!

赤福よりも甘さ控えめで、1つ1つは小さいけれども餡とお持ちの分量もちょうどよくて最高においしい。こういうのをおいしく感じられる年齢になったのか、はたまたうばがもちがすごいのか。何にせよ、今回のお土産ではこれが一番気に入りました。またうばがもち食べたいですねぇ。


続いて定番の「生八つ橋」。これはわしのオーダーです。やっぱりなんだかんだ言って京都のお土産といえば八つ橋をもらっておけば満足、みたいなところはあるんですよね。

今回の娘のチョイスは「ニッキなし」ということで食べやすいだけでなく、ニッキが邪魔?をしないことで抹茶の風味が前面に出ていてとってもおいしいものでした。ナイスチョイス。大満足のお土産でした。

娘の自作皿

修学旅行で滋賀の信楽に行って手作りしてきたお皿、本日届きました。

たぬき村というところで作ってきたみたいですね。言うて素人がやることですからどれだけいびつなものが出来上がってくるのかと思っていましたが、まぁご覧ください。めっちゃ美しくできてますね。驚いた。思わず歓声が上がりました。これすっげーわ。美しいお皿。

せっかくだから食事の時に使ってみたいですね。こんなにきれいに焼けるのであれば作ってみたいと思いますね・・・まぁわしは不器用なのでそれでもうまくいかないいのではないかと思いますが・・・意外と娘は器用なのかもしれません。あれだけ楽器をうまく演奏できるわけですから冷静に考えてみればそりゃあ器用なはずですね。

風呂上がりのデザート

風呂上がりに食べるデザート。高級なやつや。うまい!

娘の皿を使ってみた

娘が修学旅行で作ってきた信楽焼のお皿に相棒が作ったこんにゃくを盛り付けてくれました。とても美味しそうに見えます。

ただ、このお皿は底にきれいな青が差し込んでいるのが特徴なので、その青を生かすような盛り付けだとさらに良くなる感じがしますね。例えばホウレンソウのおひたしをちょっと添える、とか。その場合はもちろんわしゃホウレンソウが嫌いなので食べませんが。