今日は無理を言って釣りに出させてもらいました。
久しぶりなもんで楽しくてついつい時間オーバー(–;。すまん>相棒。
そこまでして釣りに出かけた釣果は・・・はぁ・・・チビメバルとチビアイナメ・・・泣ける><。
カテゴリー: 釣り
釣りに行きたい・・・正しくは最近仕事がお腹いっぱい・・・ちいとばかし、現実逃避モードかも(^^;。自分でわかってるから軽傷ですな(^^;。
頑張ってますよ、人一倍頑張ってますとも。胸を張って言えますとも。でもちっと休息が欲しい・・・。
相棒と娘と風とゆっくりだらだら過ごしてみんなが寝たころに釣りにいって、釣れないままダラダラして・・・そんな日がほしいっすなぁ・・・。
でも相棒も一日娘の世話で大変なんだよなぁ。家のこともやって・・・わしだけではないのですなぁ。
てなわけで釣りに行けていた頃のめばるくんをアップしてみる。このサイズならそこそこ引きを楽しめるかなぁ・・・めばるくんよ、いつかまた会おう!
◆寒さは増しているものの、風なし雨なしで絶好の釣り日和・・・我慢できずいつものポイントへ・・・。
◆今日はエサ釣り。メバルにいいらしい(根拠なし)オキアミで勝負。
すまん、相棒!我慢できんかったm(__)m。
で、一匹目。10cmくらいのメバル。サイズはいまいちだけど釣れたからオッケー(^^;。もちろん、最後にリリース。
こちらが二匹目。30?40cmくらいと結構な大物。メバル用のタックルだったもんで、ドラグはギリギリと鳴ってかなり楽しめました(^^;。引っこ抜く時は結構度胸がいりましたが無事釣り上げることに成功。チヌ針を使ったので、がっちり口に食い込んでました。
ちなみに三匹目もウグイが釣れました。サイズは25?30cmくらい。こちらも楽しめました^^。
◆メガバスの竿って、デザインがすごいですよね(^^;。高いし・・・(^^;。
◆ですが、メバルの雑誌(メバル超入門)を読んでみると、結構使っている人が多かったんですよねぇ、この礁楽。で、早速触ってみようと思ったわけです。
◆まず驚いたのが、この竿は「3ピース(3pc)」なんですねぇ。でも、継いで振ってみると3ピースとは思えないスムーズさでしたよ。あ、継ぐ時に目印が無くて継ぎづらかったのは減点。ボトムのガイドがボトムについていてくれればまだそれを目印にもできたんですけどね?。
◆この竿の良いところは何といってもソリッドティップ・・・竿先の柔らかさ。シマノ ゲーム S706ULよりも竿先の曲がりはスムースな感じがします。そこは値段分でしょうか(–;。S706ULよりも良いところは、ガイドがLDB(PE用の絡まないようにできているガイド)なところだと思います。他のメーカーを見ても、ソリッドタイプでLDBガイドを使っている竿ってあまりないんです。
◆シマノのウルトラライトタイプの竿よりも適合ルアー範囲は狭い(0.4g~7g)ですが、その分、軽いジグはこっちの方が飛ぶはず。ソリッドでとっても柔らかい竿先なのですが、不思議なことにロッドアクションを入れる感じで振ると適度な張りを持っているような感じになるんです。ソリッドなのにそういう時はソリッドではないみたい・・・これがHPに書いてある可変ソリッドテーパーなのか。素晴らしい。
◆最後にHPにもどこにも自重が書いていないので誰か教えてください(^^;。
◆網代港、外海側
今日の午前中(3時間)の釣果です。今日は刺身サイズが2匹!
【今日のタックル】
◆シマノのロックフィッシュ用ロッド。シマノの良いところは、ルアーの重さの負荷が他のブランドのロッドに比べて高めなこと。この「800」は8フィートサイズの「チューブラートップ」のロッド。ルアーは「0.8g?10g」まで行けるので、「2号」程度の錘か「4g」程度の錘にキス用の仕掛けをつけて投げています。
◆長さが8フィートあるので、結構飛びます。ただ、同じシマノのゲームAR-C706UL(ソリッド)より感度は落ちる気がします・・・ほんの少しですが・・・。
ちっこい魚用ですからね、シャロースプールでも良いのですが、シャローの糸巻き量の少なさが不安でだめなんです・・・アルテグラアドバンスはシャローなんですが、アルテグラアドバンス以降はシャロースプールのリールは買ってません。
【ダイワ ルビアス】
◆こちらは、メバル~チョイ投げキスなどなど用。メバル用にはちょいと力がありすぎる感じですが、ルビアスの良さは自重が200gと軽いこと。これ以上を求めるとなると50,000円覚悟ですからねぇ。
◆実は、ライトゲーム用に持っていた、同じシマノのGAME AR-C S706ULが折れました(^^;。この竿、とても気に入ってたんですよねぇ・・・竿先がソリッドなので、グニュ~~ンと良くしなります。小さい魚でも大物がかかったみたいな楽しみ方ができるんですよね(^^;。
◆で、1万円台で手に入るこのソルティーショットですが、つくりは706とそれほど変わりない感じ・・・グリップエンドのあたりのつくりはちゃちいですが・・・こんなもんだと思います。
◆さて、GAME AR-C S706ULのソリッドに対してこちらの竿先はチューブラー。ソリッドに比べて高感度、乗せ調子のソリッドに対して掛け調子と言われるチューブラーですが、S706ULに比べてそんなに高感度かと言われるとそれほど差は感じません。
◆S706との違いは、UL(ウルトラライト)ではなくL(ライト)であること。チューブラーであること以上に、それが竿全体のハリに影響を与えているような気がします。固めということはありません。適度な張りがあるので掛け易いです。
◆最後に8フィートある全長のせいか、ルアー・錘がとっても良く飛びます。適合ルアー範囲が「0.8g~14g」とかなりの広範囲。計算上は3号錘(11.25g)もいけるはずですから、これは堤防からのチョイ投げでキスを狙うのが楽しみになります。
※この竿は、ロックフィッシュ用のライトロッドですが、わしの中では針を1本だけつけてチョイ投げでキスを掛けて釣るために使うことになりそうです。
◆鼠ヶ関マリーナ側
早起きは得しますなー(^^)。
写真はゴマサバ。さすがに青物は悪くなるので逃がしましたが、昨日に続きカマス大漁! 数えてませんが、3時間で10匹超。ちなみに、一番ひきがよかったのは写真のサバ君でした(^^;。カマス君は狂ったように食いついてきますがギブアップも早いです・・・20cmを超えてくるとそこそこ引きも楽しめるかなと。
朝早かったのでそれほど魚たちも沈んでいないだろうということで、投げる→巻くの繰り返し。ルアー自体が派手目にアピールするので(ワームつけているので)ひたすらただ巻き。
ほんと、「カマス祭り」ですよ。投げれば食いついてきます。焦って合わせないこと・・・チョイスを楽しみながら食いつくのを待つ・・・当たるまでの「ゴンゴンッ」っていう手ごたえがたまらんのです。
いやぁ、やっぱり五目は楽しー(^^)。
◆鼠ヶ関、マリーナ側
今日は「鼠ヶ関」にて釣り。広い漁港ですが、大物を狙う訳ではないので、マリーナ側(海に向って弁天島の左側のテトラあたりでチャレンジ)。
テトラから岸(マリーナ)側に向かってルアーを投げるも、食いついてくるのはフグばっかり。まぁ釣れれば良いので楽しいのですが、ちょいと場所を変えて外海側へ。
投げてすぐに食いついてきました。竿が向こう合わせのソリッドなので、焦らず合わせず、当たるまでじっくり待ってゲット!!
カマスかな?と。まずまずのサイズだと思います。約20cm。針を外すときにカマスの歯でやや負傷(^^;。カマスは歯が鋭いので注意が必要ですなぁ(^^;。
メバルタックルでの五目釣りは楽しいです(^^)。明日の朝、もう一回ここで五目にチャレンジします!!
【使用タックル】
シマノ:AR-C 706UL、シマノ:アルテグラアドバンス2000+ラパラ:チタニウムブレイド0.8、ダイワ:月下美人スプーン(ピンク)+ダイワ:月下美人ビームリーチ(バチ、2.2インチ)