いつも通る駅までの道、いつもの通りに桜が満開です。
この桜は不思議とGWがあけてから咲きます。街路樹として整備されているのかどうかわかりませんが、ごらんの通り細身なもので見栄えはしませんがきれいなことに変わりありません。
さて、良い天気で助かりました。これから東京に行ってきますm(_ _)m。
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◆この手の話(←リンクをクリック)は枚挙に暇がありません。
◆うちの娘、たどたどしいながら自分のことを矢つぎばやに話します。相手の話をさえぎってでも話をします。話しているうちに脈絡のない話になりそうになっても、自分なりに考えて(いるように見えます)結論にたどり着かせようとしているようです。
◆これは大切なことだと思うのですね。ですから、「子の話を聞く」ように努めています。
◆もちろん100%ではありません。こちらが話をしなければならないときがあります。嫁と話をしなければならないときがあります。急いでいるとき・・・などなどいろいろあります。けれども、聞くべきときは聞きます。聞くべきときとは・・・
・・・などなど・・・要は大人であっても話を聞いてもらいたい時ってあるじゃないですか。今、娘がそういう時なのだろうな、と判断したときは聞くようにします。
◆親の前では恥ずかしがってか、言いづらそうにして言うのをやめたり、言い出せないまま終わりになってしまったり・・・ということもあります。そういう時は、「極力急かさず」話し出すのを促しつつ話し始めるのを待ちます。とにかく待ちます。娘の場合、言うように圧力をかけると駄目だ、と判断しています。今のところ。
◆もちろん、ここに書いたことは「親の前では」という話なので、他の人たちの前ではどのような娘になっているのかわからないうえで書いております。本当であれば娘に関わってくれている様々な人にどんな娘なのか聞きながら判断したいところですがそんなこと出来っこありませんからね。
◆ワシはとてもせっかちなので、ついぞ人の話を急かしてしまうことが、結論を待てないときがあります(仕事のときに)。それではいけませんよね。実際、相手の話に興味があれば=相手に興味があればそういうことはしないはずですよね。相手のことを知りたいと思えば、自然と最後まで話を聞くようになると思うのです。それこそ、自分のことをほったらかしにしても、です。
◆もちろん娘のことは親として知っておける範囲のことは知っておきたいですから、娘の話を聞くようになりますし、それでも自分のせっかちさが出そうになるときはそれをぐっと抑えて娘の話を聞くように努めなければならないと思っています。娘が成長していく中で親には言えない事も少なからず出てくると思うのです。けれども、親子ですから、叱られるとしても言うべきことは言う、という関係を作らなければならないと思っています。それすら言えなくなってしまうのが一番悪い状態だと思うので・・・。
◆ということで最終的には思春期に突入しても、大人になっても、言いづらいことでも・・・いろんな状況になっても少しでも多くのことを打ち明けられる親子の関係を作り上げたいなと思っているわけでございます。
◆タイトルが盛大な感じになってしまいましたが・・・ちょっと考えて見ます。
◆親ですから、疲れた、面倒だ、とか思う瞬間はありながらも子のためになることをしよう、子が喜ぶことをしようと思うのは当然です。大切なのはその力加減。それが親にとっては良いと思ってみても子にとっては良いこととは限らない事だってあります。それは子が成長していく過程で、後になってからしかわからないことでもあると思います。
◆大切なのは後悔しないために、「できる限りその瞬間その瞬間、自分が子に対してやろうとしていること、言おうとしていることが是なのか否なのかを判断するようにすること」が必要なのではないかと思うのですね。親子ですから、毎日顔を合わせていますから、万事、理性的に判断して・・・というのは不可能です。感情的になることのほうが多いくらいです。でも、そのようになりそうな自分に問いかけて、「本当にそれでいいのか?」「そうすることで・そう言うことで、子はどのように捉えるのか・子はどのように考えるのか・・・子にどのような影響を与えるのか」を一瞬でもいいから判断してから行動に移すことができれば、後悔する割合も減るんじゃないかなと。
→続く
2017/5閉店(閉店時期不明)
郡山市
しんざんデラックスラーメン/920円
大きく分けて二種類のラーメン、「しんざん」は東京とんこつ、「飯坂」はふつうの白いスープのとんこつ(に見える)。
さてスープ、なるほど醤油とんこつってことかな。チャーシューを炙ってあるみたいで、その香ばしさがスープに溶けだしているのはなかなか良し。
麺は中太・・・やや細目の縮れ多加水系ってとこでしょうか。
さて、どかんとのった三枚のチャーシュー。厚さも結構なもの。見た目とは違い臭みのないアッサリ味付けのチャーシュー。
こっそり入っているメンマ、おいしい。味玉、半熟でとろりとしていて味付けがちょうどいい、好み。
なるほど。チャーシューと麺とトッピングを、がつんと頬張って食べると良いタイプのラーメンですね。
店内には替え玉をどれ位やったか、の張り出しがあります。お客さんの名前で2玉から6・7辺りまであるのかな?がっつり食べてお腹を満たしましょう!
娘をだましだまし、林泉寺までたどり着きました。会社の上司にぜひいっとけと勧められたところ。
ご存知の通り新潟県民、越後の民にとっては上杉謙信は越後上越春日山の武将です。上杉家は景勝の大になって豊臣家の家臣となり、次いで徳川家の家臣となるわけですが、その流れの中で会津から米沢へとその居住の地を移していくことになります。
結果、米沢には上杉神社があり、このゴールデンウィークには1週間近い日数をかけて上杉祭りが開かれ・・・となっているわけでございます。また、大河ドラマで人気を博した直江兼次公の菩提寺が、ここ米沢にある林泉寺であるあたりも手伝ってか、米沢=上杉のイメージが広まって今日に至る、ということでしょうか。
しかし、面白いことにこの米沢にある林泉寺は「春日山林泉寺」と言い、越後上越は春日山にある林泉寺を本体?としているかのような表示になっているのですね。その点は上杉氏初代の謙信公の出身である上越への配慮が伺えます。それでも、謙信公の墓所は米沢にある春日山林泉寺ですから、そのあたりはちとややこしいところではあるのですねぇ・・・。
新潟県民としては上越春日山こそ謙信公の・・・と言いたい所ですが、謙信公の上越、景勝公以降の米沢・・・と共同して盛り上げていくことができたらよいのではないかと思ったりもします。
で。
大河で一躍有名になった直江兼次公ですが、その奥さんである「お船(せん)の方」とはとても仲が良かったそうで、あやかろう、てなわけで直江兼続公のお墓でお参りをしてきたしだいでございます。
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