夏ころでしょうか、新発売になったAsrockの「Deskmini」シリーズ最新版「B660」で組んでみました。一番時間がかかったのはCPUクーラーを取り付ける作業と、M.2SSDを冷やすためのヒートシンクを取り付ける作業でした。ヒートシンクの取り付けはなかなかに大変だった(^^;。
それも含めて熱が心配だったので、USB接続で回転するファンを購入、本体の上側において熱を逃がす感じにしています。いくらか役に立ってくれることを願って。
開封前はこんな感じの箱。正面側のデザインは変わってますね。ちょっとおされになった感じがします。
対応するCPUは12世代と13世代で、すでに13世代が発売されているのですが発売された直後＆物価高＆円安の影響かちとお高めだったので12世代のCPU「i5-12500」を選択。省エネに向いたコアを搭載しているらしいので、あえて省電力版の「t付き」ではないノーマルのCPUを選択。
CPUクーラーは安定のNocture、LGA1700対応の「NH-L9i-17xx chromax.black」という真っ黒のモデル。渋いね。
これが手間がかかったヒートシンク。
このB660は最新のGen5というM.2に対応しているようなのですが、このGen5は爆熱らしく、こんな小さな筐体に爆熱とか考えられなかったので1つ手前のGen4を選択。それでもある程度は熱を持つのだろうと思い、初めてSSDにヒートシンクとかつけてみました。
ただ挟めばよいのかと思ったらそうではなくてですね、不器用な和紙にとってはなかなか大変だったぞ、と。なんとかうまいこと取り付けることができたと思うので、うまく機能してくれるといいなと。