歴史が変わる – 全英女子オープン

生きているうちに日本人がゴルフのメジャー大会を制覇するのを見ることができるとは思わなんだ。

日本人が歴史を切り開くのは女性であることが多い気がしますな。


夕べは早く寝なければならなかったんです。それと7番でバーディーを取って14アンダーに戻した後に8番でグリーンをオーバーしてのボギー、さらに彼女の9番の2打目だったかな、トップの選手が順調にスコアを伸ばして2打差がついた中でグリーンをわずかだけれどもオーバーしてしまった。その時点で2打差、さすがに無理かと思って寝ることにした。で朝起きてすぐにニュースを見たらなんと「優勝」。目を疑った・・・。

帰ってきて寝る前に改めてYouTubeでまとめを見てさらに驚いた。

自由奔放、でもゴルフには本気、笑顔は素敵・・・ボギーになってしまった次のホールでもドライバーをぶん回してくる。失敗を恐れるのではなく後悔することを恐れる姿勢、言葉でいうほど簡単なことではない。

じっくりと見てみると、見るのをやめた9番、グリーンのエッジからバーディーを奪っていたんだな・・・あんなところからすごい。ライバルが18番の最後のバーディーパット、楽勝の距離を外した一方、彼女は長めの5~6mのバーディパットをねじ込んだ。鳥肌が立った。

ホールアウト直後のインタビューに答える様子も素晴らしい。飾らない態度で、一歩間違えるとふざけているようにもなりそうだけれどもそこはしっかりとわきまえている。

表彰式のスピーチも素晴らしかった。読めない単語があったって気にしない。最後の最後、彼女の武器である笑顔と一緒に大きな声で「サンキュー!!」。プレー中もプレー後も自分であり続けられた。なんと素晴らしい選手だろう。今後も活躍し続けてほしい。こんな素敵な選手だったらラウンドを一緒に見て回りたいとさえ思ってしまう。

嫌なニュースが多い中、こういう良いニュースは嬉しいものだ。