いやはやしかしまぁあっつい。
面白かったのが、最後、原宿を離れるかどうかというタイミングで娘が何か迷っているというか、まだ原宿にいたいのだけれども・・・というような表情を見せたのですね。で、それが何かをひも解くのに時間がかかったのですが、どうやら、原宿に来たという証として「原宿らしいものが欲しい」ということだったようなのです。
1時間ほどかけて原宿を歩いたもののそれらしきものが見つからない、でも足跡は残したいと。
言われてみると確かに原宿らしいものなんてないんだなぁと。雰囲気と、何か良くわからない珍しいものがちょっとあるっていうだけで。そう考えると、さっきの電球ソーダも含めてこういう町と若者の付き合い方って難しいですね。勉強料っていうだけで済めばよいですけどね。
結果、アクセサリーやさんのようなところでお母ちゃんとおそろいの髪ゴムをゲットすることに。まぁ満足していたようなので良かったです。
ちなみにこれが娘がチョイスしたアクセサリーなり。素敵。