ということで、娘を回らないすしに連れてきてみました。ネタがどーーんとおいてあります。
塩釜に本店がある「すし哲」さんというお店へ。仙台駅に隣接している「エスパル」という商業施設の地下1階、レストラン街にあります。
こちらが娘の「まぐろ三昧」。天然のマグロです。天然の、です。奥から大トロ・中トロ・赤身と2巻ずつならんでおりますが・・・まぁ贅沢ですこと。
※2024/10/27追記:もう7年も前のことになるので時効として書きますが、この時に娘が食べたマグロ、実はただの天然マグロではなく「大間産の天然マグロ」でした。なもんで、このお皿、おいくらかといいますと「9,800円」ほど・・・およそ1万円ほどしたのでした。小学校4年生のご飯に1万円!?と思われるかもしれませんが、いろいろと考えがあってのこと。先につながればそれでよいのです。
で、わしはコースを。2980円とかそれくらいだったかな。
板前さんとお話をしながら食べていたので白身の魚がなんであるかよくわからなかったのが残念でしたが・・・さすが、ちゃんとしたネタだとなんでもうまいですね。
北寄貝なんかも、回るすしだと少し癖と臭みが残っていますが一切なし。ウニも苦手なのですが、こういうところのはとてもおいしい。いくらも濃厚で全てがおいしかったです。
最後にイチゴのシャーベット。酸味が強くて甘すぎずとてもおいしかったです。
娘にも出してもらえましたが・・・これはサービスなのではないでしょうか。何も言われませんでしたが、ふつうはコースにつくものですよね、こういうものは・・・。
食べている最中も、子供が退屈しないように板前さんだったり仲居さんだったりが適度に娘に声をかけてくれて、とても親切でありがたかったです。最後にはお寿司の形をした飴までもらって至れり尽くせり。とても満足でございました。