◆えーーと、ちょっと記憶が混乱しておりますが・・・11(水・祝)、まずは娘にとても悪いことをしました。朝イチ、相棒を休日診療に送り届ける間、家でテレビを見て留守番。すぐに戻ったものの、わしも全く完調ではないのでたいした相手もできずに30分ほどしたところで改めて相棒の迎えに出かける。
(以下、長文)
◆帰ってから相棒は薬を飲んで即ダウン、わしもダウン・・・午前中、娘はひたすらテレビを見て過ごしていた模様。こんな時、アニメの録画がたくさん あってよかった・・・というべきかどうか、あとで聞いたら娘の感想は「退屈だった」なので、やっぱりかわいそうなことをしたなと。
◆ で、おひるごはんに下の写真のうどんを食べて、相棒もわしも再びダウン・・・が、さすがに娘がかわいそうになったのでわしが起き上がって少しだけ相手を。 とは言え、一緒に遊んだりはできないので、同じ空間に一緒にいて時々会話をしたりする程度、ちょっとトランプをした程度・・・ですが、これで少しでも娘の 気が紛れてくれたら良かったかなと。
◆夕方は、娘と一緒に近くのお弁当屋さんでお弁当を ゲット、夕飯を食べて相棒はそのままダウン。わしと娘はお風呂へ。わし、お風呂は早いかなぁと思ったのですが、娘がかわいそうだったので一緒に。その後は 娘を寝かしつけて、相棒の寝床をなおしてあげてから自室へ入り込み、たまりこんだ仕事モードへ。
◆21時から自PCから会社のPCにリモートで接続して仕事を開始、たまっていたメールやら何やらを全部整理した結果、翌朝の4時に・・・死にそう・・・。その間、何度か下に降りては相棒の寝床をなおし、娘の様子を見、何とか仕事の処理を終わらせました。
◆4 時すぎ、寝床にいくと相棒はまだ熱が下がらずに唸っている状態。布団を軽く持ち上げて空気を入れて少しすっきりさせようと。同じところでずっと寝ていて熱 がこもっていたので、娘の寝かせているところをずらして、相棒をずらして、さて寝ようかと思ったところなんと娘が目を覚ましてしまう・・・さすがに眠いのと体調が厳しいのとでうつらうつらしながら娘の体をとんとんと軽くたたきながら寝かせつけようとするものの、結局娘が寝入ったのが起きるべき時間の7時。
◆まぁでも、経緯が経緯なのでもう少し寝かせてあげようと、8時半に目覚ましをセットして心の中では「ようやく眠れる!!」と思って倒れこんだ瞬間、相棒が娘に一言。
相棒「7時だよ、起きる時間だよ」
わしの心の中「!!! やっと寝たところなのに、なんてこと言いやがる!!!」
相棒「え?なに?」
・・・ということで、4時から7時までの苦闘が一瞬で水泡に帰した瞬間、やむを得ない場面ではありますが、思わず相棒に「余計なことせんと寝とけ!」と言ってしまいました。そして目を覚ましてしまった娘は目の下にクマを作ったままリビングに行って
むすめ「おとうちゃ~ん、ごはん~~」
ですと。
◆結局、10日(火)の夕方に熱がさがり、一晩開けた11日(水)の朝に相棒の看病を開始したのが8時頃、そこから12日(木)に娘を送り出し(じいじが迎えに来てくれるまで)、会社の人にいくつか連絡をし終えたのが10時・・・の約26時間、眠れない1日を過ごしたのでございました。熱は下がったものの、体はぽわ~んとしているし、こりゃあなかなかしんどい経験でしたが、まぁ家族のためですものね、なんていうとずるいですが、こういうものなんだなと思いました。すべて家事は中途半端でしたが、最低限はできたかなと。
◆12日(木)は、昼過ぎまで眠り、昼ご飯を食べてから少し寝床で横になりながら相棒と他愛のない会話をしつつ娘の帰りまで体力の回復を待った・・・そんな一日でした。今日も、ここまで仕事をしていましたが、これから寝て滋養に努めます。おやすみなさい。