さて、原宿を離れた後、有楽町(銀座ファイブ)のHuaweiを再訪。先日預けたタブレットの修理を引き取りました。
東京駅の探検も提案したのですが、娘はもう一度ポケモンセンターに行きたいということなので日本橋へ。有楽町からだとちょうどよい手段がないので贅沢ですがタクシーで。タクシー代800円ちょい。
先日ゲットした「エーフィ―」の仲間を探すことにしました。
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いやはやしかしまぁあっつい。
面白かったのが、最後、原宿を離れるかどうかというタイミングで娘が何か迷っているというか、まだ原宿にいたいのだけれども・・・というような表情を見せたのですね。で、それが何かをひも解くのに時間がかかったのですが、どうやら、原宿に来たという証として「原宿らしいものが欲しい」ということだったようなのです。
1時間ほどかけて原宿を歩いたもののそれらしきものが見つからない、でも足跡は残したいと。
言われてみると確かに原宿らしいものなんてないんだなぁと。雰囲気と、何か良くわからない珍しいものがちょっとあるっていうだけで。そう考えると、さっきの電球ソーダも含めてこういう町と若者の付き合い方って難しいですね。勉強料っていうだけで済めばよいですけどね。
結果、アクセサリーやさんのようなところでお母ちゃんとおそろいの髪ゴムをゲットすることに。まぁ満足していたようなので良かったです。
ちなみにこれが娘がチョイスしたアクセサリーなり。素敵。
原宿、竹下通りから数十メートルほどわき道を進んだところ(Google Map)にあるお店、娘は「電球ソーダ」を購入。マックのドリンクでいえばLサイズ程度の、大して味もしないソーダに電球のピカピカ光るキーホルダーがついて1300円とか。マジか。さすがに娘も驚いていた模様。
娘が交換してもらったトロピウス。感謝、感謝、感謝。
こちらは交換していただいた直後にわしのスマホで撮影したものですが、相手の方があまりも快く交換に応じてくださったのですが、出会ったばかりの方との交換には砂(アイテム)が2万も必要だったのですね。申し訳なさが半端ない。けど、(子供だからということが大きいとは思いますが)「せっかくの夏休みだもんね」と言いながら笑顔で交換に応じてくださいました。
繰り返しますが感謝、感謝です。
後になって娘に預けているスマホでとったスクショ。娘はこのトロピウスの能力を旅が終わってから確認をしよう、と楽しみにしていたようなのですが、地元の駅についてお母ちゃんの車に乗ったところで能力を確認したところまさかの80%超えに歓喜。
良い旅の結末でした。
2日目は新横浜から地下鉄(ブルーライン)に乗って横浜を経由して新横須賀に向かいます。
昨晩は結局ベッドに入ったのが22時ころ、さすがに相当疲れていたせいか10分もしないうちに就寝したものの、22時を過ぎてはいたわけなので、朝は起きれるか不安でした。
結果、7時ちょっとすぎまでは爆睡。でも、わしは6時半には目が覚めていたので、娘が起きるまでに荷物をまとめてある程度準備をしておいたのが良かった。娘も起きてからあっという間に準備完了。
新横浜駅でおにぎりと卵焼きを買って、電車に乗って横浜駅に向かいます。できれば横須賀線ではグリーン車に乗るつもりなのでそこでご飯を食べたいのですが果たしてそこまでお腹が持つかどうか・・・。
<相棒が撮影>
旅先でわしが珍しく早起きしていたちょうどそのころ、我が家では、いない人を探して風さんが寂しそうにしていた模様。
何とも言えない背中じゃあないですか。
やはり家にいるべき人間が2人もいないと寂しいんだろうなぁ。
すまん、風よ。
こちらに泊まります。
今回はJRが提供する「TYO」というプランを使っているのですが、このTYOが何周年だったかでいつもよりもお安い価格のものがあったのですね。中でも1番安かったのがこの「新横浜プリンスホテル」。
娘と1泊、新幹線の往復チケット込みで「16,800円」って安くないですか? 東京に行くならこういうのもありですね。荷物が邪魔ですが。
追伸
娘とホテル内のコンビニに水を買いに行ったところ、試合終わりと思われる中日ドラゴンズの選手が大挙して戻ってきました。パッと目に入ったのは「アラキ選手」「ビシエド選手」「アルモンテ選手」の3人。もちろん野球には一切興味がないので、顔とユニフォーム載せ番号と名前を憶えて、あとで調べて・・・という感じですが、こういうことがあるのもやはり都会ならではという感じがします。
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