「神戸派計画」なんて聞いたことありませんが、その中の「recto(レクト)」というシリーズは「万年筆のためのノート」というコンセプトらしい。
万年筆は楽しいのだけれども、どのインクでもにじまない・裏うつりしない・・・なんてそんな神のような紙は今のところ出会っていないのです。そんな紙なんてあんのか?という。ということでこれも新たなチャレンジです。
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「神戸派計画」なんて聞いたことありませんが、その中の「recto(レクト)」というシリーズは「万年筆のためのノート」というコンセプトらしい。
万年筆は楽しいのだけれども、どのインクでもにじまない・裏うつりしない・・・なんてそんな神のような紙は今のところ出会っていないのです。そんな紙なんてあんのか?という。ということでこれも新たなチャレンジです。
娘の要望で、勉強机をリビングに置きたい、ということだったので購入しました。先に椅子だけ届いた形ですが、なかなかよさげです。
<2022年に記載>
娘も中2になり、コロナ禍は落ち着いてはいないものの受け止め方も冷静になってきた今になって敢えて記事を記載します。
この時、娘は受験に挑戦をしておりまして、ちょうどこの時期は感染者数もほとんどない状態で、とは言えまだ世の中全体がピリピリしている状況でしかも受験直前というところで外食をする(した)ということをこういうところに書き込みにくかったのですが、今思えばほぼ感染者が出ていない状況でしっかりと感染対策をしていたことを考えると決して悪い行動ではなかったのではないか、とも思っています。
で、この時は受験に向けて佳境といったタイミングであり・・・最悪感染があっても十分に回復する基幹的な余裕もあり・・・娘もだいぶ頑張っていたので、ご褒美という意味でお寿司を食べに連れて行った、というところ。ちゃんと予約をして、混雑がないことを確認して、感染対策をしっかりと施されていることを確認して・・・という訪問でした。
ちゃんとしたお寿司屋さんということもあり?、注文してから出てくるまで待つ時間が長くて結果的に娘にはかわいそうなことをしました。おいしいのは間違いありません!
ガラスペンを買ってから、詰まりの心配のないラメ入りのインクを使ってみたくなりました。まぁ娘がガラスペンに興味を持ったので、ガラスペンをより楽しんで使ってくれるといいなと、共通の話題になるならいいなと、そんな風に考えた父の必死なアプローチの手段であったりもします。
で、書いてみたところこんな感じ。写真だと緑色の雰囲気がちょっと違う、この写真だと少し青みが強いけれどももう少し緑が強め、名前の通りエメラルドっぽいです。
でも、落ち着いたエメラルド色で、明るすぎず暗すぎず、ラメさえ入っていなければ普通の万年筆に入れて普段使いしたいくらい良い色です。
金ラメは思ったより目立たず、言われなければ気づかないかも(^^;。あと、エルバンは薄い、という話をよく聞きますが、実際書いてみると滲む感じがするし裏抜けもあるので本当に薄いのでしょうね。その分、万年筆インクとして使うにはペン側へのダメージが少なくて良いのかもしれません。
中国方面のインクのようです。有名な漢詩をモチーフとして作ったインクのうちの1つとのこと。
こちらは「秦淮に泊す」という詩がモチーフ。
残念ながら漢詩にはまったく教養がないので何とも言えませんが、鮮やかな紫に銀のラメ、ずいぶんと女子力の高いインクでした。娘がクリスマスカードとか年賀状を書く時に使えるかもしれません。
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