少し前は一日何本も缶コーヒーを飲んでました。最近はそんなことはありませんが、寒くなると飲み始めます。
ということで、缶コーヒーコレクション。
カテゴリー: 趣味
with EF24-105 F4
長野県戸隠にある鏡池の紅葉。 くっきりとした青空に突然の雲。青と白のコントラストに紅葉に鏡池・・・どれを撮ったら良いのやら・・・。 もちろんメインは紅葉。青空と雲が良いコントラストになってくれたらと思います。 手に入れたばかりのEF24-105 F4 Lで撮影。RAWで撮影したものをDPPで現像。
ライバル、NikonからD200なるカメラが登場しました。
D200 20D
画素数 1000万画素 800万画素 (ちょっとだけうらやましい)
連写 秒5コマ 秒5コマ (ほっとした)
54コマまで 23コマまで(結構うらやましい)
液晶 2.5型23万画素 1.8型11.8万画素(結構うらやましい)
・・・まぁ、他にもいろいろあるようです。起動時間はあれ以上速くなってもメリットないし、ファインダーの視野率もかわりないみたいだし。画素がちょっと増えたくらいでは別にほしいとは思わないなぁ。あ、液晶はうらやましいかも、20Dのは小さすぎる。 20Dの次期モデルについて欲しいものと言えば、なんといっても「ダストリダクション機能」。センサーにゴミが付かないように神経質にならなくて済むならこんなにありがたいことはない。手ブレ補正はレンズに付いているものもあるし、どうせ本気で撮ろうと思ったら三脚になるんだから関係ない。 20Dの次期モデル、いつごろ発表かなぁ。年明けくらいかなぁ。どんな機能が付くのかなぁ。やっぱり1000万画素超えるのかなぁ。いくらくらいかなぁ・・・。 Continue reading “Nikon D200” →
余ったサイコロステーキ用の肉で豚キムチもどきを作りました。 見た目は成功、味は…!?
サイコロステーキが炒めると少し甘みがでるようなので、キムチの辛さと絶妙にマッチ! これうまいっすわ。 好みで、かつお節をがっつりとかけて食べればなお最高!!
もう一ヶ月くらいたちますが、実はETC付けました。前々から欲しかったのですが、様々な割引があることを知り導入を決心しました。
初使用は10月初めに金沢にいったとき。連休で混んでいる料金所をスイスイ通り抜けられるのは気分がよいですね(^^)。
前払割引は確か三月くらいで終わりになるらしいので(マイレージタイプの割引になる模様)注意です。
Amazon : ETC本体
『EF24-105 F4 L IS USM』
(※ *1.6 = 38.4mm-168mm)
◆1本「Lレンズ」っていうモノを持ってしまうとその後がいけませんね。しかも1本目のレンズが「70-200F4」という名器だったものですから、わしの中で「Lレンズ」というものがグッとクローズアップされてしまっていた時期でもあります。
◆当事は「EF28-135」&「EF70-200」という愛称抜群の2本体制。でもやはり「Sigma18-50」を手放してからというもの、広角側への気持ちは強く持っていました。そんな中、これまた名機と言える「EOS 5D」と共に発売されたのがこの「EF24-105」というレンズでした。
◆「Lレンズ」であること、「ISが付いていること(28-135は2段補正だが、これは3段補正)」や、「わずかでも広角側が広がること」など全てを含めて買う決断をしてしまいました。
◆当事(今もまだ?)、このレンズは標準Lレンズとして大人気で、発売直後はどこにどう言っても陳列すらされていない状態で、「無い」と思えばなおさら欲しさが増していくと言う悪循環。そんな中、ふと訪れた新潟市内某所のキタムラに、このレンズが1本だけ陳列されていたわけです。即決でございました(^^;。
◆その後、「シャワー問題」など紆余曲折はありましたが、2度の交換を経て現在に至り、わしの標準メインレンズとして頑張ってくれています。非常に良いレンズでございます。今後もし、フルサイズのセンサーを搭載した一眼を手に入れれば、「24mm-105mm」+「70(112)mm-200(320)mm」という非常にバランスの取れた構成になるわけです。
Amazonでお買い物 : Canon 標準ズームレンズ EF24-70mm F4 L IS USM フルサイズ対応
このレンズ、な・・・な??んと初期不良だそうです!! ということで、修理らしいのですが新品の交換も可能とのこと。いずれにせよ、CANONに電話してその予約をしなければなりません。 どうせだから本体とセットで出して、清掃とピント調整を依頼しようかと思います。アンラッキーのようなラッキーのような・・・(^^;。
きっと今年で・・・というよりもこれまでに撮った風の写真の中で一番のお気に入りです。携帯の待ち受けようの画像も作らなきゃならんです(^^;。(以下、長文)

『CANON EF70-200 F4 L USM』
(※ *1.6 = 98mm-320mm)
◆来ました、至上の名器です。購入した当事は、「F2.8 IS」に手が出なかっただけなのですが、いつもどおりに撮影して帰ってきてから度肝を抜かれました。「オレ、こんなに上手かったんか・・・!?」◆もちろんそんなことはありません。この「70-200F4」が持っている性能の高さ。蛍石(ほたるいし)がどうこうとか言われますが、そういうのに詳しくないわしにはなんだかよくわかりませんが、あえて一言で表すなら「空気さえ写し取る力 = 空気感」のようなものを持っているレンズだと言えます。◆とにかく、機会があればこれを使ってビシバシ撮影してみてください。本当に度肝を抜かれますから。本当にすごい写りをしてくれますから。◆そして、このレンズを使ったが最後、不幸にも?もう普通のレンズには戻れない体になってしまっていることでしょう。それは技術なんかを調節したところにあるものです。高いレンズ・安いレンズ、Lレンズ・標準レンズとかでは語れない何かです。◆その時代その時代、メーカーなどによって「名レンズ」というものが存在しているようです。いにしえの名レンズの知識はありませんし、持ってもいませんから「名レンズ」の基準のようなものがあるとしてもそれをうかがい知ることは出来ません。けれども、間違いなくこの「EF70-200F4」はそういわれるだけの資質を持ったレンズなのではないでしょうか。◆それは、後継の「70-200F4“IS”」が発売されてもなお、この「IS無し」のレンズが併売されている事実からもわかるっていうもんです。「IS付き」の方は、(レンズ枚数が増えているからだ・・・なんても言われていますが)「空気感」を持っているレンズなのでしょうか。試してみたいですね、ぜひ。
初のLレンズ、「EF24-105 F4 L IS USM」です。
新発売(2005年(平成17年)10月)のレンズ。F4という明るさは心配…というかどうせLレンズにするなら「F2.8」が良いのかなぁとも思ったのですが、「F2.8」になると値段が1.5~2倍に…(–;
ということで「EF24-70 F2.8」には手が出ませんでしたが、重さや画質のバランス、くっきりした写りには大満足。ISの効きも文句なし! で良いものを手に入れました(^^)。
04年10月にデジ一眼を購入して現在に至ります。
デジカメの写真集はこちらです。

『SIGMA 18-50 F2.8 EX DC』
(※ *1.6 = 28.8mm-80mm)
◆EF28-135を装着した20Dを使うこと1ヶ月。速攻で広角側の不足に不満を持つようになってしまいました。恐るべしレンズ地獄。当事はもちろんお金がありませんでしたので、少しでもリーズナブルなレンズで、かつ最低限のスペックを持っているレンズ・・・ということでこれにたどり着いたわけです。◆SIGMAの18-50シリーズは、デジタル専用ではありますが、F2.8と明るく純正よりはリーズナブルと言うことで、その後も代を重ねて2007年現在は3代目か4代目になっていると思います。◆現行レンズの性能はわかりませんが、当事(初代)のは当たり外れが大きかったようで、わしのはほとんどのシチュエーションで「黄色かぶり」に陥ることが多く、基本的にウォーム系が好みなわしにはちょうどよかったのですが、メインであるEFレンズとの余りの色のズレに耐えられなくなり手放される運命となってしまいます。
※「18mm-50mm」に「1.6」をかけると「28.8mm-80mm」という「やや広角?やや望遠(中望遠)」というレンズになります。広角が欲しい人には物足りないはず。広角が欲しい人は迷わず「10mm-」かせめて「17mm-」にすることをオススメします。

『EF28-135 F3.5-5.6 IS USM』
(※ *1.6 = 44.8mm-216mm)
◆いやぁ?、「20D」本体を買うことにした直後から、どんなレンズを使おうか!? ということで悩み始めました。当事は画角なんて考えたこともありませんから、デジカメ初心者と同じように「倍率が全て」だと思っておりました。◆よく調べてみると「DimageA2」は「28mm-200mm」のズームであることがわかり、「EOS」シリーズはレンズの「○○mm」に「1.6」をかけた数字で考えないといけないこともわかりました。◆他にも「28mm」は広角で、「35mm」や「50mm」が標準で「100mm」や「200mm」が望遠であることなども知りました。で、わしは遠くを走るワンコを撮影するのが主だったので、広角側よりも望遠を重視を重視することに決定。◆・・・後はもちろん値段ですね。そんなところを考えていたら、このレンズにたどり着きました。もちろん、「DimageA2」には手ぶれ補正が付いていましたので、「IS = ImageStabirizer」も重要視していたわけです。サイズ的にもちょうどよいジャストフィットのレンズでございました。
※「28mm-135mm」に「1.6をかけて正しい数値で表すと、「44.8mm-216mm」となり、デジタルでは意外とナイスな望遠レンズになってくれたりします。今考えると、標準レンズなし、このレンズだけでやろうとしていた自分がかわいくてしかたありません(^^;。

『CANON EOS20D』
◆それまでのデジタル一眼レフと言ったら30万円とかそれ以上の金額の世界で、とても趣味としてつぎ込める金額のものではありませんでした。画素(センサー)のサイズにもよるのですが、値段が高い割りに画素数はそれほどではないなど、マイナス面のほうが目に付いてしまう状態。◆そんな状況を大きく変えたのがCANONの「Kissデジタル(03年9月発売)」でした。当事の実売価格で10万円ちょい。デジタル一眼レフカメラが一気に現実的なものになった瞬間でした。◆ただ、それでもまだ機能的には満足がいかない部分もあり、買うには躊躇せざるを得ませんでした。結果的にKissより少し後に発売された「DimageA2」を買うことになるわけですが、個人的には十分満足するものでした。
◆そんな中、登場したのがこの20D。そのスペックの全てが革新的。
- 起動時間1秒以下
- 5枚/秒の連写速度
- AF速度の速さ・正確さ
- 16万円前後の価格
などなど。数え上げればきりがありません。◆気が付いた時には足しげくカメラのキタムラに通う毎日が続いていました。相棒も渋々ながら許可を出してくれ、本機を手に入れたときの感動ったらありません。だって、それまではほぼ毎年のように買い換えていたデジカメですが、この20Dは2007年現在、3年の使用期間を経てもなおメインカメラの座に居座っております。その後に発売された30D、40Dには食指すら伸びません。◆本当に素晴らしいカメラでございます(^^)。
<2019/8/17>
どんぶり。
<2022/11/14>ふと情報をたどったところ、今年2022年1月16日で閉店されていました。コロナ禍恐るべし。いつかリンクが消えてしまうかもしれませんがリンク。