オロチ ヒカリ体型(手前がオス、奥がメス)の水槽に大量のミジンコを投入、一心不乱にミジンコを食すオロチ夫妻。ほほえましい。
4Kの高精細画質のおかげでかヒカリ体型であることどころか、細かいミジンコがたくさんいる様子も見えますね。
(※Huawei P10 Plusの4Kで撮影)
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オロチ ヒカリ体型(手前がオス、奥がメス)の水槽に大量のミジンコを投入、一心不乱にミジンコを食すオロチ夫妻。ほほえましい。
4Kの高精細画質のおかげでかヒカリ体型であることどころか、細かいミジンコがたくさんいる様子も見えますね。
(※Huawei P10 Plusの4Kで撮影)
左が1週前、6/4と5に採取した卵たちがはいったプラケース。中央が今日、6/12に採取したもの。一番右は、最近導入したオロチが水槽の下に生み落としていた卵の中からゲットした受精卵の可能性があるもの。
オロチは導入してから水槽内の物陰に隠れてばかりで、おびえている様子でした。とはいえメスのお腹は膨らんでいる感じで、早めに少しでも卵が出てこないと過抱卵の心配がありました。心配していたところ水曜か木曜の夕方に卵を抱いているのを確認できたのでほっとしたのですが、残念ながらその後は産卵を見ていません。とりあえずわずかばかりでも卵を救い出すことができたので様子を見てみます。
今日(6/12)は、目が出ている卵だけを採取しました。少なめですが確実に孵化してくれるといいなと。
こちらは一眼、GX8で撮影したもの。
(こちらはXperia X Performanceで撮影)
無事に冬を越してくれた種親さんです。
本当は種親にしようと決めていたものが別にいたのですが、その水槽で越冬したメダカがゼロという結果・・・もはやせっかく導入したフルボディはあきらめていたのですが、別の水槽から6匹、フルボディに育ってくれていたものがいました。
ピントがうまく合っていませんが、フルボディです。
まだ肌寒さもありますがある程度安定して産卵が続くようになってきています。
ということで、以下、備忘録。
こんな感じ。
GW中は夜の間は10度を切ることも多く、オロチの卵を落札し、負荷が始まったものの長続きしない状態が続く。孵化してから安定するのは夜も10度を切らないくらいになってから=GW中は厳しい、5月下旬からが理想か。
こんな感じ。
左の列はいろいろ混ざっている水槽。左上にこっそり乗っかっているのが魔王ですが、雌雄いるか微妙。3匹しか越冬しませんでした。絶滅の危機。
中央の列が種親たちの水槽。奥から、
 ①白パンダ幹之
 ②紅帝
 ③黒龍
 ④新種の期待?
 ⑤幹之フルボディ
 ⑥ラメ幹之
 ⑦月虹
 ⑧白幹之スーパー光
右側の奥2つは卵を育てるためのもの、その手前は青パンダ幹之。とまぁこんなラインナップ。
④は何と何を掛け合わせたか忘れているのですが、おそらく黒龍が黒く成りきらなかったものではなかろうかと思うのですね。たまたま同じような色味の個体が3匹いて雌雄そろっているようだったので固定させられるならさせてみようかと。地味な色合いなので飽きるかもしれませんが・・・。
で、⑧は⑤から生まれた青くならなかった個体、という感じ。すべて⑤の猫幹之の系統ですね。青幹之から白が生まれるのか、という新発見。さすがにフルボディにはなっていませんが、頭のすぐ後ろあたりまではきている=強光~スーパーとまでは言えるようにはなっているのでこちらも固定させてみようかと。
こちらラメ幹之。
ラメでびっちりというほどではありませんが、まずまずラメが出ています。奥のやつはラメよりも普通の幹之の光が強い感じ。手前のはその逆。
それなりにラメが多いものを4匹選びましたが、去年は購入したものが直後に行方不明になってしまい、わずかに取れた卵から冬を経て何とか生き残ったのが6匹。そこから4匹を種親としました。楽しみです。
こちら幹之、フルボディ。
こちらはかなりの数を残しました。大きな水槽2つが壊滅したものの、それでもフルボディが6匹。フルボディ候補・・・今年中にフルボディになってくれそうな目の先、口の手前くらいまで光が来ているものまで含めると20匹近くが種親候補です。もちろん、フルボディの6匹を種親とします。
候補たちは、フルボディになったとしても、フルボディになるまで時間がかかるタイプかもしれませんので卵をとるかは不明。
黒龍。これはあれですね、当たり前ですが違いが分かりづらい(^^;。
昨年からの生き残りは写真の6匹。少ないですが無事に冬を越してくれました。横見でちゃんと黒龍であろうことを確認しましたので全部をそのまま種親に。
真っ黒くてひれに黄色がのったりするのが特徴で、一部、頬・・・エラのあたりが赤くなるものもあるようですが、全部がその範囲内でした。
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