かなり小さいです。形からしてクロマティラではなさそう。娘用として購入した名もない黄色睡蓮かなと。
↑ 後日訂正、やはりクロマティラのようです。
全体的につぼみが増えてきたのでここから楽しめそうです(^^)。
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猫幹之の子供が1cmを超え始めました。中でも早くも幹之の光が目立ってきているのがこの個体。
背びれのあたりをみるとそこはもう弱光レベルで、少し離れてまたさらに光があって、加えて頭のてっぺんにはこれから広がりそうな光のもとが2つもあります。
この幹之は頭の上の黒い筋があってもその上から光が乗ってくるとのことですが、これはその黒い筋もかなり薄い感じ。う~ん、楽しみ。
とは言え、1cmを超えた個体でここまで光っているのは1割未満(^^;。他のにもまだまだ期待してます!
そしてその親。
いやはや、たまらん光り方。べったりと光っています。ちょっとぼやけていますが下唇も半分くらい光っているような気もします。
すばらしいめだかに囲まれた幸せな時間でした。新潟でこんなことができたらいいなぁ、と本気で思ってしまいました。
ブクブクが行き渡っていてすごい! やはりブクブクだけでも何とかしてあげたいなぁ・・・できるかなぁ・・・。
あちらこちらにメダカがたくさん。覗いて回るのが楽しくて楽しくて・・・。
猫飯さんの「蛍火」。美しい!
マニーレッド、咲いてくれました。昨年(2015年)の第一号と比べると2週間も早い開花です。やはり3月くらいから暖かい日が多いとこうなるのですねぇ・・・あ、でも植え替えは去年より遅かったけど・・・いろいろな要素があるのでしょうね(^^;。
ちなみに写真は、相棒が仕事から帰ってきたところで見つけたのを撮影して送ってくれたものです。時間にして16時半ころ。こんな時間でも咲いているのには驚き。
咲いてくれましたが、さすがにまだマニーレッドらしい濃厚な赤色にはなっていませんね。これからが楽しみです。
こちらは、5月31日(火) 8:12、出社前のマニーレッド。
週末あたりからつぼみが開いたような感じはあったのですが、今くらいの時期だと開花せずに沈んでしまうこともあるので、そのパターンなのかな・・・なんて思っておりました。実際沈みかけているし・・・。
ようやく咲きそうな様子のナデシコをマクロで近づいて撮影してみました。
Xperia Z5で撮影するとこんな感じ。
トリミングすれば済むことなのですがちょっと物足りない。やはり寄りたくなるのです。
で、MACTREMという製品?メーカー?のマクロレンズを取り付けて撮影すると・・・
はい、レンズを付けるとここまでよって撮影できます。周辺は思い切り流れますが、中央は十分。コントラストが強めになるのも(好みによりますが)見栄えがして良いですね。
クリップも強力なので安心して撮影できます。
個人的には、ワイドは不要なので、マクロに特化した製品が出てきてくれるとよいなぁと思っとります。
猫幹之鉄仮面。
きれい。念願の猫さんの鉄仮面。真ん中のとか右のを見るとわかりますが、目と目の間に黒い線が入ってもその上に幹之のヒカリが乗るのが特徴?すごいところだそうです。普通はここには光は乗ってこないみたいなので・・・。
あとはこの親からどの程度の鉄仮面が生まれてくれるか・・・です。チャレンジ。
月虹。
年を経るごとに白さが増してきましたね。これが3世代目かな。
螺鈿のヒカリがあまり強くならないのが難しいところだけれども、あまり選別にこだわらなくてもある程度のヒカリ方をしてくれるのが良いところ。
こちらが紅帝楊貴妃。
写真を撮るときの露光をマイナスで撮影したからかなり赤く見えますが、実際もほぼこれくらいかなと。う~ん赤い。これが2世代目。
ちなみにめだかを買い始めた初年度にゲットした名もなき楊貴妃が今年3代目なのですが、そちらも赤いのを選別して代を重ねたからか同じくらい赤くなってます。
こちらがこのゴールデンウィークに村上市のアマゾンさんでゲットした黒龍。真っ黒くて普通に撮影するとよくわからんので、露出高めで撮影・・・結果、黒さが目立たない格好ですが(^^;・・・黒龍とのことです。
黒龍と言えば、黄金個体という全体的な黒さをベースにして黄色っぽくなった個体もいるみたいで、これはひれに黄色が浮いているのでどちらかと言えば黄金系っぽいですね。
アマゾンさんには黄金系とそうでないものが混ざっていてそこまでは選べなかったのが残念なところ。まぁ、黒さはかなりのもので、我が家の黒い溶岩砂を底砂にしたプラケースに入れるとどこにいるか全くわかりません(^^;。
てな感じで今年もプラケースをきれいにして並べてみました。黒の小さなプラケースが、自分なりに厳選した親が入っているもの。
白パンダ、月虹、紅帝、黒龍、娘の楊貴妃と並んでいます。右奥の上の段には期待の猫幹之が・・・。他はまだ空いています。どうやって仕分けようかなぁ。迷う。
気にかかるのは娘の楊貴妃。今年で3年目ですが、より赤いものを選んで卵をとり続けた結果、紅帝に負けず劣らずの赤さに(^^;。うれしいことなのですが、「紅帝がんばれよ!」という気持ちも無きにしも非ず・・・。
奥と手前は空き。どうしようかな。
真ん中は、猫幹之(スーパー)の系統と広島からの青パンダ幹之の系統。広島のは幹之という形で生後すぐのものを格安で導入したのですが、結果的にせいぜい点光が確認できるレベルに終わりました。その後、広島さんのところで「青パンダ」という表現は出てきていないので、これはどうなんでしょう・・・幹之と言えば青幹之ですが、そういう青さではないですし、だからといって競走馬の青毛のように漆黒というほど黒いわけでもなく・・・最近は「黒幹之」が多く出ていますが、その黒とも違いますし・・・まぁせっかくの系統なので、そこに猫幹之さんをかけあわせて、「青パンダ猫幹之」みたいな感じになるといいなぁと思ったりしているわけです。
まぁそんな野望を抱えつつ、2016年度の飼育シーズンがスタートしたわけです。
さて、ここにきて順調に産卵してくれているのが期待の一番手、猫幹之です。すでに数十個の卵を確保できています。その後は育成環境を何パターンか用意して調べてみようかと。赤玉土環境、溶岩砂環境、水だけ(青水にチャレンジ)の3パターンはほしいな。
それから、
・青パンダ幹之に猫幹之(スーパー)をかけて幹之を強くしてみる
といつのにもチャレンジしてみようかなと。完全パンダの代を重ねるのはとても難しそうなのでそれほど力を入れずに継続の予定。
月虹は安定してそれっぽいのが出てくれるのでこのまま様子見。こだわるとラメの強さとか赤の入り方とか幹之以上に際限がなさそうなので。
あえて言うなら、やはりアルビノにチャレンジしてみたいなぁ。アルビノ月虹。
と、言うことで今年もいよいよシーズンインです。
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