吹奏楽シーズンが始まる

あれから1年がたとうとしています。シーズン到来、新潟県は7月の下旬から県予選コンクールが始まり、お盆前の県コンクールで代表が決定します。



 


まずは娘が通っていた中学校、昨年(娘が中3)は地区代表からの県コンクールでは銀賞でした。前年(娘が中2)が県コンクール銅賞で優秀な先輩たちがいなくなり、部員数が減ったことを考えると検討と言えると思います。新しい世代では、その後の秋に行われるアンサンブルコンサート(スポーツ系部活動の新人戦のような位置づけでしょうか)では金管が金賞を取り、部員が減りつつあった中で今年は1年生が多く入部して部員数を盛り返したということ聞いています。

そんな中、後輩たちのコンクール前練習に先輩として娘を含めた高1の何人かが練習に顔を出してきたようです。中学校でやっている土曜日の練習とコンクール前に行われるホール練習と。で、ホール練習での様子を誰かが録音してくれたようでその演奏を聞かせてもらいましたが、素人ながらに「上手だなぁ」と感じました。いろいろと粗はあるのでしょうが、昨年の娘たちの世代のホール練習の時と同じかそれ以上のクオリティのように聞こえました。少なくとも県コンクールには出てくれるのではないかと感じました。

後輩ちゃんたちではありますが、個人的にコンクールの見学にはいきたいと思います。娘の世代も何人かがお手伝いで同行させてもらうようです。娘は本当はホールの側から後輩たちの演奏を聞きたかったようですが、後輩たちと一緒にバスで現地まで行けるとのこと、それはそれでちょっとした遠足のようで楽しいのではないでしょうか。しっかりと先輩としての役目を果たしてきてほしいものです(娘たちをよく知らない新中1の子供たちは緊張するでしょうけどね)。

 

続いて娘の学校。

高校になると参加する学校が当然のことながら減りますので、地区大会はありません。いきなり県コンクールです。ただし、県コンクールでいきなり県の代表になれるかというとそうではなく、県コンクール参加校40校ほどの中から10校が「代表選考」に進み、後日この代表選考で5校が県代表に選ばれます。その先にあるのは中学の際と同様に「西関東吹奏楽コンクール」となります。

割合でいえば中学よりも西関東に参加できる可能性は高く、実際、娘の学校は西関東に出場している実績もあります。新潟県内では新潟商業を中心に圧倒的な実績を誇る学校がいくつかありますが、何とか娘にとっては初めての西関東出場を手にしてほしいものです。ちなみに、ここ3年間で安定して西関東に出場しているのは①新潟商業、②三条、③新潟、④小千谷、⑤新発田中央、となります。3年間のうち2回出場しているのが⑥新潟第一、⑦帝京長岡、⑧新井、⑨長岡向陵といったところ。

コンクールは2日に分けて実施され、1日目が24校中6校が選考へ、2日目が16校中4校が選考へ進みます。娘の学校は2日目の出場となりますが、2日目に参加する強豪校は(演奏順に)①新潟、②新発田中央、③長岡向陵、④新潟商業となり、この4校が安定して力を発揮するかどうか。それ以外では、ここ10年ほどは低迷していますが過去には毎年のように代表になっていた新発田南、過去3年で代表1回かつここ2年はダメ金と実力十分の十日町を含めた5~6校の争いでしょうか。新潟と新潟商業は新潟市内の競合からたくさんの生徒が集まっていそうです。坂井輪、木戸、内野、山の下、宮浦などなど。新発田中央は新発田の強豪である本丸や新発田第一から。長岡向陵も安定して強い見附地区の各中学校や、地元長岡大島、長岡南、はたまた小千谷も含めて広域に人が集まっているのではないでしょうか。

娘の学校は、コンクールに参加するのは2年生までと決まっています。3年生は受験モードに切り替えるため出場しません。それでもまたあのコンクールの場で娘の演奏を聴くことができるのは嬉しい限り。これがスポーツの部活でも何でもいいのです。好きなことを精いっぱいやってくれていて、それを目の当たりにできれば言うことはありません。もちろん、多少音楽をかじったつもりでいるおじさんが、野次馬的に演奏を聴きながら勝手に論評するのも楽しみの一人だったりします。勝手に評価を付けて、プロの評価との違いを楽しむ・・・これも年を重ねて楽しみが減っていくおじさんのささやかな楽しみ方の1つです。

いずれにせよ、娘の出身中学が参加する中学下越地区コンクールの2日目、娘が参加する高校県コンクールの2日目、あわよくばその先にある娘の選考会と3回も楽しむことができるのはありがたいことです。暑いけれども、わくわくする季節がやってきました。

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