日: 2020年7月20日

万年筆:インクを混ぜる

今回準備をしたのは、セーラー「四季織」の「蒼天」と「雪明」を混ぜてちょうど良い明るさの青を作ってみたいと思います。

娘が興味を持っていたから、「入れてみ~」なんて軽く言ったのですが、そんなきれいに中身が出てくるような瓶の形になっているはずもなく、3分の1くらいをテーブル上にこぼしてしまうという大騒ぎに(^^;。

結果として、蒼天と雪明の割合は8.5対7くらいになっている印象。でも明るすぎずちょうどよい青になっていると良いな、と。


で。100均でゲットしたパッキン付きの瓶に入った状態。早く使ってみたいけれども、入れられる万年筆がないのでちょいと様子見。

早く使ってみたいのです!!

Pelikan M405, 調整から戻る

神戸にある「Pen and message」さんに調整のお願いをしたものが戻ってきました。

フローが多すぎるのか線が太く感じていたのでもう一段細くしていただこうかと思っての依頼。見ていただいたところ、ペン先がずれている、との指摘。これを調整してフローを少し押さえることを提案していただいたのでそのようにお願い。

結果、とても良い感じになりました。線の輪郭が明確になったというか、滲むこともなくなって満足。

インクの提案もしていただいたのですが、一旦はチャレンジしてみたかったインクがあるのでそれを入れてみて、いまいち感があれば提案していただいた「ペリカンのロイヤルブルー」に変える予定(インクは既に入手済み)。