日: 2020年7月14日

万年筆: 温羅伝説

ようやく、ようやく、ゲットできました。探し続けていた万年筆。岡山県にある「うさぎや」さんのオリジナル、「温羅伝説(うらでんせつ)」という万年筆です。

何かで見かけてその派手すぎないけれどもきれいな赤、朱色がとても気に入ってずっと探していました。しかし、66本限定という少ない発売数でどこを探してもないなぁ・・・と中古をずっと探していたのですが、まさかの新品がうさぎやさんに残っていることが判明。ようやく手にすることができました。

購入したのはF、細字。このペン先はブラックラスター系の前重心のもの。これはいずれ極黒を入れて会社でのメモなどにガシガシ使うようにします。ただ、温羅伝説のこの美しい色をメモとして使うのは気が引ける。主戦は中細字にしたい。ここからの狙いとしては、「同じマットブラック系のインペリアルブラック中字をゲットする」→「温羅のF字をインペリアルブラックに移植する=マットブラック・プロフェショナルギアスタイルのブラックラスターが完成」+「インペリアルブラック中字の首軸を温羅伝説に移植、中字ペンとして使う」となります。


まずは、早速、極黒をいれて書いてみました。