日: 2014年11月15日

OneShopMobileでXperia Z3 Tablet Compact(SGP621)を買ってみる③

◆さて!! 情報が更新されましたよ!! 20時にチェックをしたところ、ご覧の通り「11/15、16:54、発送(羽田)」となりました。ということは・・・「今、新潟に向かっています!」ということですね!!

◆・・・ここまで触れていませんでしたが、「羽田クロノゲート支店」というキーワードを見たときに結構動揺していました。羽田!? NRTじゃないの? 成田じゃないの? 何があったの? もしかして香港国際空港のHPまで行って調べた情報が間違っていたの? とかなり動揺したわけですが、まぁご本尊様が日本に到着して新潟に向かっていることがわかったのでもうどうでもいいです。でも香港から日本に向かう貨物便でしかも3:05なんていう変な時間に到着する便がそんなにいくつもあるのでしょうか。成田に向かうやつと羽田に向かうやつが同時に飛び立つとか? かなり気になりますがまずはスルーします(^^;。

◆とりあえず成田前提でGoogle Mapでルート検索をしてみると、成田~新潟のヤマト運輸ベース店まではこんなルート所要時間4時間41分となっています。単純計算をすると、「21時35分」には新潟のベース店に到着・・・もちろんドライバーの方は途中でお休みもされると思いますので、それでも今日中には新潟のベース店には到着するものと思われます(希望的観測をかなり含みます)。寝る前にまた見てみよう。

◆ベース店は24時間動いているみたいですから、さらにうまくいけば明日(16日(日))の朝までには新発田には届くことになり、そのまま順調に行けば明日(16日(日))のうちには我が家に届くのではなかろうか・・・むぅ・・・ニヤニヤしてしまいますなぁ・・・。最悪、明日(16日(日))に新発田店に届くのであれば、直接とりに行ってもいいわけですからね。うんうん。とりにかく、無事に成田を出発してくれたわけなので、後は到着をひたすら楽しみにして待ちたいと思います!

OneShopMobileでXperia Z3 Tablet Compact(SGP621)を買ってみる②

◆さて、先日の超長文からまもなく1日が過ぎようとしています。これはあれですよね、もうXperiaというブツへの気持ちではなく、待ち人を待つ、ただその待ち遠しい気持ちのみ。浅はかな物欲ですので、最初の「Xperia欲しい」という気持ちは、ブツの到着と共に霧消してしまうのであろうかと思っておりますが・・・今はその待ち遠しい、恋焦がれるような気持ちがマックスの状態。

11/15、3:05am、「海外発送」の表示から一向に変わらないもので、税関を通るのに時間がかかっているんだろうな~、なんて詳しい事情を知らないくせに、妙に納得しようとしている自分がいます。そうでもして言い聞かせていないと、待ち遠しい気持ちが爆発してしまいそうだからなのですが・・・ようやく午後になって(15時頃)・・・11/15、14:01に、ようやく「国内到着」の表示になりました。さらに(画像はありませんが)「詳細」のボタンをクリックすると、11/15、14:10、「輸入許可」となりました。税関を通過してヤマト運輸のクロノゲート支店に引き渡された、ということでしょう。

◆ちなみに(1)、14:01の表示が確認できたのが15時頃ですが、14:10の表示が確認できたのは18時頃です。なかなかタイムラグがありますが、Webで情報を集めてみると3時間程度のタイムラグは普通にあるみたいです。場合によっては荷物が手元に届いて一気に情報が更新された、なんていうこともあるみたいですから(^^;。

◆ちなみに(2)、待ち焦がれながらさらに調べたのですが、羽田の税関はほぼ24時間週末も関係なく作業をしてくれているようでした。

  • 税関のHP ← こちらの「東京税関」のリンクをクリックしてみましょう(PDFファイル)

ご覧の通り、休みがないんですね。すごいわ。この情報を見たもので、これなら土曜でも待っていれば通関してくれるだろうと信じて、何とか自分の気持ちを静めていた次第でございますが、ようやく国内到着となりました・・・というか、こちらは「国内到着」の表示から「輸入許可」に表示が変わるまで約3時間待たされているので「ようやく」という表現になるのですが、冷静に見てみると現地での所要時間はわずか9分・・・分かってはいるのですが、ちょっと情報の更新遅いなぁ・・・と思ってしまうのは私だけでしょうか・・・とても良いサービスをやってくれているので、できるだけリアルタイム性をあげて欲しいものです。

◆なお、これをちらりと確認したのが上記の通り18時頃なのですが、14時から18時になってもまだ成田にいる・・・のか、それとも実は成田を出て新潟に向かっているのだけれども情報が更新されていないのか・・・がわからないのがもどかしい。後者であることをひたすら期待するのみですがまだわかりません。14:10の輸入許可から早々に成田を出発したのであれば、15日中には新潟まで届くものと思われます。それなら、ヤマトまで取りに行くんだけどなぁ・・・とそわそわしている自分がいます。

にぼしまじん

イオン村上、フードコート内にある小多喜屋プロデュースのお店。
しょうゆちゃーしゅー/870円

スープ、うん。うまい。ふつうにうまい。

麺、これも普通にうまい。細麺。

ちゃーしゅーは小多喜屋と同じく二種類。どちらもうまい。特に大きい方はさすが。このチャーシューは本当においしい。

味玉とメンマも普通においしい。

まぁイメージとしては小多喜屋のスープが違うお店、という感じ。イオン村上の狭いフードコートにあるので落ち着けない&セルフだから面倒。

これなら、小多喜屋にいったほうがいいな、平日の昼だけの営業になってしまったみたいだけど。

OneShopMobileでXperia Z3 Tablet Compact(SGP621)を買ってみる①

※最初にお断りしておきますが・・・この記事は長くなります(^^;。

 

まず。

Xperia Z3 Tablet Compactが欲しくなりました。とは言え、7inchタブレットであるNexus7をすでに持っている身としては、わざわざ似たようなサイズのタブレットを買う必要がありません。が、実はNexus7は一度落として画面を割ってしまい修理をしているのですが、そのせいか、最近、画面タッチの反応がすこぶる悪いのです。そろそろAndroid5.0が降ってきますので、それまでは使い倒すつもりですが、Sonyも「2015年初頭」をめどにXperiaシリーズをAndroid5.0にすることを公表してくれましたので、反応の悪いNexusを使い続ける理由が1つなくなりました。

加えてXperiaのスペックです。一度体験してみたかった「ハイレゾ」に対応していること。せっかくハイレゾ対応のヘッドホンを持っておりますのでこれは買うしかないだろう、と。モニタがNexusの7インチから8インチに1インチサイズアップして本体も縦横それぞれ1cmほど大きくなるのはマイナスポイントですが重さはむしろ軽くなるし、さらにXperiaは防水なのでございますよ。ありがたい限り。風呂に使ってタブレットを使い倒す私にとってはこれは大きなポイントです。

その他、細かいところでは、メモリ3Gでサクサクになるだろうということ、MicroSDが使えるということ、などなどXperiaにする魅力がどんどん見つかるじゃあないですか。

ただ、残念ながら日本では「Wi-Fi」モデルしか取り扱われておりませんのです。おそらくキャリアとのしがらみなのだと思いますが、LTEでないと使いたいときにいちいちテザリングとかうっとうしいじゃあないですか。それなら、海外モデルを買ってやろうじゃあないの!!ということになったのです。

 

いろいろ調べてみると、Xpansysあたりが有名なのですが、手続きがわかりづらい。後で輸入関税が必要になる?とか消費税が別途かかる?とか、で、結局総額いくらなん?ていうのがよくわからん。ということで諦め。さらに調べてみると、Amazonに海外版のXperiaが出品されているではありませんか。そのお店が、タイトルにもある「OneShopMobile」だったわけです。価格はXpansysの表示価格よりも1万円ほど高いです。けれども、Xpansysのように、表示の金額のほかにあれやらこれやらがかかります、ということがなく、表示されている金額ぽっきりというところが気に入りました。多少お高めですが、Amazonにおけるお店の評価も高く、今回は安心感をとることにしました。

 

ちなみに、メールで問い合わせたところ、たどたどしいものではありましたがちゃんと日本語で返事が返ってきたのは好感が持てました。安心。

 

それでは、前置きだけでもかなり長くなりましたが以下、購入に関わるレポートを記載します。ちなみに、商品の注文を確定させたのが「2014/11/13 16時頃」で、発送予定をメールで問い合わせたら「明日発送します」との返事がありました。

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