本日の宿です。
部屋でか!!ふた部屋分くらいある!!
いったいどんだけ贅沢すんねん!?とつっこまれそうですが、これはじゃらんかどこかで6000円程度で予約しました。大人2人で1万ちょい。スイートまではいきませんが、最上階に2部屋しかない広さのお部屋でこの価格なら超お得ですよね。
備え付けのお風呂。これまた豪勢。
部屋から仙台駅東口方面を望む。良い眺めや!!
スマホやら何やらを大量に持ち歩いている人間にとってはこの電源タップは何よりもありがたい。すばらしい。
そもそも部屋が広いので、この電源タップをいれると、コンセントの差込口は(部屋の中だけで)6口もあります。洗面所トイレを合わせると8口とか!? ほんと、良い宿でございます。
大きなお部屋、大きなベッドにご満悦の娘。
ちなみにこの日、娘はなんとなんと、生まれてこの方おかあちゃんが隣にいないと眠れなかった娘が、1人で1つのベッドを使って眠ったのですよ!!(もちろんその間、わしと相棒はこの上なく窮屈な思いを強いられましたが・・・)部屋の電気を消して最初はしばらくごろごろと動いてみたり、上半身を起こしてはこちらの様子を伺ったりと落ち着かない娘・・・親としても「こりゃ無理かな・・・」、「眠れない・・・となきついてくるのも時間の問題かな・・・」なんて思っていたのもつかの間、長距離移動の疲れもあったのだとは思いますが、すっと眠りについたのでした。親2人で心から驚き、心から感心したのです。
非日常の空間で、タイミングでのことなので、また明日からの生活の中で再現・習慣的にやっていけるものではないと思いますが、こういうのはきっかけが大切だと思うんです。一度でも「できた」「大丈夫」という経験を持ったら強いと思うんですね。だから、ココだけ見ても今回のたびは大成功だったと言えます。本当に良い経験でした。
※2024年10月27日追記:今思い返せば・・・ただただ疲れて眠かっただけの可能性が・・・。わし、子供の体力の感覚がズレていまして、とにかく楽しませたい、連れて行ってあげたい・・・というそちらの気持ちの方が強かったもので、小さい子供がどれくらいの体力があってどれくらいが限界かなんてよくわかっていなかった気がします。当時もそれを無視して「↑」に書いてあるように随分とポジティブに自分勝手にとらえていますが、長らく自動車で移動して新幹線に乗ってさらに電車に乗って、さらにさらに遊覧船に乗って観覧車に乗って・・・1日まるまるたっぷりあちらこちら連れまわされたらそりゃあ眠くもなりますよね。いま思えば無茶なことをさせてしまったなぁと反省・・・10年遅いか・・・。