◆風のことです。少し腰を痛めました。
◆火曜日の夕方、特に何かがあったわけではないようですが、風があまり動こうとしなくなった・・・だっこをしようとすると「きゅん」と痛がる・・・という電話が相棒から入りました。すぐに、「腰か!?」といやな予感がしました。相棒も同じだったようですが、焦っても仕方ありません。決して動けなくなったわけではないとのことだったので、様子を見て次の日に医者に連れていくことにしました。
◆水曜日、相棒が医者に連れて行ったところ、いつもの先生の判断は「痛めているのは間違いないから、ヘルニアかどうかと聞かれればヘルニアかもしれないという回答になるが、ヘルニアと言えないくらいの軽傷」との診察結果で、「できるだけ安静にしておくこと」というアドバイスをもらいました。
◆その日は、痛み止めの注射をしてもらい、何日か分かの飲み薬をいただきました。で、夜になってわしが帰った頃には、まずまず普通に歩くようになっていました。ホッとしました。で、今日(木曜)の朝になったらもう、いつもどおりにはしゃいでいました。
◆相棒は特に心配をしていて、「もう走らせたりもしないほうがいいのか」というような質問もしたのですが、先生の回答は「痛みさえ引けばいつも通りと思ってよい。走るようになるし、今までと何も変わらない」と言ってくださったようなのです。
◆案の定、今日はもう走るし、ジャンプするし・・・と、本当にいつもどおりなのです。けれどもさすがにソファに飛び乗るのは見ていて怖く感じましたので、相棒と協力してリビングから撤収したわけです。いつも通りとはいえ、心配ではありますので、今まで以上に慎重に見ていきたいと思います。