カテゴリー: 1607広島の旅

1日目:夜食は吉野家

チサンイン倉敷水島の目の前にある吉野家。

夜食です(^^;。この時間に食べるにはちと重いですが・・・我慢ならん!!

1日目:まとめ

7月22日(金)13:40に豊栄駅を出発、宿についたのが翌23日(土)の深夜1:30頃なのでおよそ12時間をかけて移動したことになります。

自宅~豊栄駅:13km+~ホテル804km=817km

豊栄ICから高速に乗り、宿のすぐ近くにある水島ICまでほぼずっと高速での移動。深夜料金3割引きで10,920円、さらにETCマイレージの5,000ポイントがあるので実質は5,920円での移動。

プリウス(ZVW30)は、満タンでデジタル表示約850kmの走行可能距離ですが、実際に800kmを走り終えてデジタル表示であと200km強走ることができるという表示。倉敷まで無給油どころか、さらにもう200km走ることができるという余裕っぷり。たいした燃費性能です。驚き。宮島くらいまでいってもまだ余裕で、もしかしたら山口県までは居ることも可能かもしれません。こちらの体が持たないくらいですね(^^;。

高速の間は、よほど車が多くない限りはクルーズオンで時速100kmをキープして走り続けたのもよかったかもしれません。110kmキープにすると驚くほど燃費が悪化しますので、時間に余裕がある場合は90km~をキープできればさらに距離は伸びると思われます。

2日目:朝ご飯

簡易朝食ですが十分。

2日目:カブトガニ博物館

娘の親友に会いに来ました。なかなかにマニアックな博物館ですが、なかなかに楽しいですね。

なんにせよ、娘にとっては念願の時間。1年半という時間のギャップが娘にどのように理解されたかわかりませんが、娘の中で起こっているいろいろな問題が、これをきっかけに少しでも良い方向に行ってくれるといいなと。

ご本体。

併設の公園。

ちなみに、恐竜たちは乗るどころか触れることすらできませんので・・・悪しからず。

2日目:一本松

昼食はここ、一本松で広島風お好み焼きを。いろいろとお店を探してくださっていたようで・・・感謝感謝です。

お世辞抜きでうまい!! ほんとおいしい!!

こちらはメニュー。

お昼まではご一緒できないかなと思っていたのでありがたい限りでした。

2日目:笠岡ジェラート工房happy

お昼ご飯を食べた後はデザート。ジェラートを。

2日目:道の駅 笠岡

別れがたい2人は、トイレに行くといってジェラート屋さんのすぐとなりにある・・・むしろこちらの方が中心な感じですが・・・道の駅へ。

つられておとなもちょっと買い物を。ここでいよいよ親友と別れることになりました。さて、娘の心境やいかに。

1年半ぶりの知っている親友と、1年半ぶりの知らない親友と。別れ際には今度は大人になったら自分たちだけで会うことができたらいいね、なんて話をしていましたが、実現できるとよいですね。そのためにも、まずは目の前のものとしっかりと取り組みながら、1つずつ成長していってくれるといいなと。ここからそう願い、全力で娘をサポートしていかなければならないなと、そう思った1日でございました。

2日目:瀬戸大橋

人生初の四国に向けて、これまた人生初の瀬戸大橋を渡ります!!

しかしまぁ、壮大な橋ですね。周りを見る余裕がないくらいの高さで緊張しっぱなしでしたが、とても素晴らしい橋でした。感動。

 

追伸:この写真、もちろん運転手が撮影したものではありませんので誤解のなきようm(__)m。

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車内からの景色をもう1枚。しつこいですが、壮観です!

2日目:こんぴらさん、参道

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車を駐車場(Times24)に置いて参道へ。

こんぴらさんの朝は早い・・・これはお遍路さんの文化なのでしょうか・・・不勉強なので詳しくはわかりませんが、香川と言えばうどんですが、有名なうどん店のほとんどが総長と言える時間から開店して昼過ぎか夕方には店じまいしてしまいます。

この参道も同じく、到着したのは16時すぎなのですが、もう半分以上が店じまいをしている感じです。雰囲気の似た石段と言えば、群馬県の伊香保を思い出しますが、あちらとは正反対ですね。

ということで、御覧の通り夏休み最初の日曜にしては人もまばら。静かな参道入口でございます。

今回の目的は娘と一緒に石段を上りきること。そして一生に一度と思われる新潟から遠く離れたこんぴらさんで御朱印帳を手に入れること。頑張ります!

2日目:こんぴらさん、昇っています

徐々に階段が増えていきます。もうすでに膝が笑っているのは情けないところ。

何とか上まで上るぞ!!

2日目:こんぴらさん、大門(365段)

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さて、およそ中間地点の大門まできました。ここからでもこれだけの景色。素晴らしい景色です。立ち止まって振り返るのも良いでしょうし、帰りにこの景色を見るのを楽しみに、ひたすら上を向いて上るのも手でしょう。

何せ娘がひょいひょいと上っていくのを頑張って追っかけていますから、ここまでは順調でございますね。汗だくです(^^;。

2日目:こんぴらさん、廻廊(628段)

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信仰心の薄いわたしですが、なぜ今回、こんぴらさんをお参りすることにしたか。

実は、たまたま早く帰って娘と見ていたNHKの番組で「こんぴら舟々」という遊びをやっていたのですね。そして、そのロケ地がこの写真左手の廻廊だったのです。

その後我が家ではプチ「こんぴら舟々」ブームがやってきたのですが、そこで「それなら今度の旅行の時に行ってみようぜ!」となったのです。

ここに至る少し下のところで一度娘の心が折れかけたのですが、発破をかけてここまで上らせてよかった。まず1つ目の目的を達成できました。

2日目:こんぴらさん、最後の133段

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こちらに手水場があります。

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手水場を超えると、最後の133段、かなりの旧坂が待ち構えています。ここはいっぱつ覚悟を決めて上り始めます!

2日目:こんぴらさん、上り切りました

写真は本宮、ここまで785段。ここからさらに進んで奥社まで行くと1368段。山寺は約1000段とのこと。比較するのはあれですが、どちらも苦労して上ってお参りすることに意味があるのだろうと思います。

わしはかなり初期の段階で膝が笑い始めて、これはさすがに無理かなと思いつつも何とか上り続け、途中、トイレポイントで相棒がトイレに向かったところで、娘がギブアップ宣言をしたのですが、何とか発破をかけて最後まで登り切りました。所要時間約40分。一番上まで来たときに娘の喜んだ顔を見ることができたのが幸い。

こういうところでちょっとずつ達成感のようなものを味わってくれて、それが喜びになってくれるといいなと。

ご覧の景色。最高。パノラマでどうぞ。

中央やや左に写っている、ぽこんと飛び出たような形の山が「讃岐富士」です。

2日目:こんぴらさん、御朱印帳

御朱印帳、はじめました。

 

わしが御朱印帳をお願いしている間に、相棒と娘はお神籤をひいていた模様・・・結果は大吉だったそうで、娘はえらく喜んでいました(^^;。

2日目:こんぴらさん、旭社

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こちらが本宮から少しだけ降りたところ・・・最後の133段を上る手前に廻廊がありましたが、その向かいにドドン、と建立されている旭社でございます。

1837年に建てられた重要文化財とのことです。

さて、ここからゆっくり下って本日の帰途につきます。

2日目:こんぴらさん、さざれ石

由来

2日目:琴平駅

こちらはJRの琴平駅。味があります。

見たこと無い電車、テンションあがります(^^;。

せっかくなので「ことでん」の琴平駅も。

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こちらは相棒が撮影してきた、「ことでん」の電車です。

2日目:手打ちうどん 渡辺

せっかく香川に来たからには、夕飯はうどんしかない!

しかし、お店の大半は朝早く、夕方くらいには閉店してしまう・・・ということで少ない選択肢の中からこちらを選ばせていただきました。「渡辺」さん。

食べログ

こちらはわしが食べた肉ぶっかけ。

いやぁぁぁああ、お出汁も麺もおいしい!! さすが讃岐のうどん。最高です。

牛すじ。

おでんがセルフサービスでおいてあります。牛すじをチョイス。これまたうまい!!

最後にメニュー。夜8時までやっているのは良いですね。

えび天のエビすごいな!!

2日目:丸亀城

残念ながら時間が無くて、通過のみですが、下から見上げるだけでも結構な眺め。これはぜひ一度のぼってみたい!